春にもかかわらず，ここしばらく寒い日が続いていましたが，今日から日毎に暖かくなるという
予報です。
ここ琵琶湖の湖南地方は，晴天でお昼には14℃ です。
東北大震災で被災者の皆さんのことを思うと気が滅入っていましたし，加えて寒さが続いていた
こともあり，しばらくサイクリングを控えていましたが，この暖かさが後ろ押ししてくれたこともあり
久し振りに出掛けることにしました。
行先は，かねてより予定していた近江八景の「勢田夕照(せたのせきしょう)」，「粟津晴嵐(あわづの
せいらん)」として知られている瀬田と近くのなぎさ公園です。
自宅を12:10 分スタ－ト。
いつものように，湖岸のさざなみ街道を走ります。
今日はweek day ということもあり，湖岸の自転車専用道路は貸切状態でした。
そんなことで，「サイクリング サイクリング ヤツホ－ ヤッホ－」と口ずさみながら軽やかに走り
ました。
前回訪れた矢橋帰帆島を越えて瀬田の唐橋に着いたのは，ちょうど1 時間後でした。
古くから、日本三名橋の一つしても有名な長橋です。
昔から、「唐橋を制するものは天下を制する」といわれるほど、京都の喉もとを握る交通・軍事の
要衝であり、何度も戦乱の舞台となってきたようです。
小生の第一印象は，意外と建築美術的にシンプルな橋でした。
春休みで遊びに来ていた少年にシャッタ－を押してもらいました。
少し，メタボっているのが気になります。
これから，もつともっとバイクらないといけないネ。
ここから，琵琶湖岸沿いに石山方面へ走りますと，10 分程でなぎさ公園に着きました。
いかにも植栽したというような松林があり，石碑がありました。
そうです，目的地に着きました。
説明板によると，当時の東海道の松並木の面影はほとんど残されていず，当地に当時の名勝の
復活を祈念して松が植栽されたとのことです。
この公園に並行して走る湖岸道路沿いに往時の松が残されていないか探したのですが，やはり
松は無く，あるのはポプラ並木だけでした。
ここから眺める近江大橋の曲線美が美しかったです。
お腹がすいたのでどこかで遅い昼食を取ろうと近江大橋方面へ走っていると，そば屋さんが
ありました。
どこかで見たような看板です。
そうなんです，近江八景・堅田落雁で名高い満月時へのサイクリング時に立ち寄った，あの「天下
一品」のチェ－ン店があったのです。
躊躇することなく，ここに入り昼食兼休憩となりました。
あとは，近江大橋経由でさざなみ街道を自宅に向け走りました。
本日の走行距離＝30.4 Km， 走行時間＝1 時間54 分，平均走行速度＝16 Km/hour
でした。
今回のサイクリングの写真や瀬田夕照・粟津晴嵐に関しては，詳しくは下記のPictureをご覧下さい。
 Picture / Cycling / 「近江八景「勢田唐橋 瀬田の唐橋 早春のサイクリング」
Picture / Cycling / 「近江八景「粟津晴嵐 なぎさ公園 早春のサイクリング」
震災が起こってから，はや2 週間が経ちました。
毎日，報道を見ていると気がめいってしまいますネ。
しかし，国内はもちろん海外の皆さんからも，日本の復興のために義捐金の募集や激励のエ－ルが
送られています。
ありがたいことですネ。
先日，タイはバンコツク(BKK)で働いている娘から，下記のようなE-mail がありました。
娘がタイの友人から貰ったE-mailを日本の皆さんと共有したいとのことでしたので，皆さんにもここ
にご紹介せていただきます。
 Press release: you are cordially invited to join 'FOR JAPAN',
a fund raising event for Japan quake victims.
Just to share with you about some initiatives being undertaken in BKK
(including the one that I will forward you in the next email / E-mail (No.2) ).
These events might sound far distant in well reflecting the reality of
the
current japanese situation, the feeling of japanese people..... but being
japanese, forwarding this to my friends in japan is the least thing that I can
do for appreciating my Thai friends' efforts to try to help japan out.
and also wanted to show you how much people in Thailand, especially
Thai people, are still remembering the tragedy and considering the current
japanese situation.
Hiro
For Japan
A fund raising event for Japan quake victims
「フォー・ジャパン」東日本大震災被災者支援チャリティーイベント
For Japan from Bangkok. An afternoon
with art, music, food and talking. Showing love and support to Japan.
バンコクから日本へ。アートを囲んで、歌ったり、食べたり、語ったり。一緒になって日本を想い、共に祈る。
愛とエールを日本へ届けます。
Aim: Show love and support for Japan and
raise the fund for Japan quake victims.
目的：震災被害者支援の基金を集め、ラブ＆エールとともに日本へ贈る。
For Japan: Part 1
Music and Art Market
At Nospace Gallery, RCA
Sunday, March 27th 2011, 4
PM-9 PM
** Entrance fee: only 100 bht
(!!all will be donated to help the victims!!)
•Live Performance（ライブ）
by Happyband, Silapakorn quartet, and etc.
•Market（販売）
tentative donated artworks
by Zai Kuning (Painting), Chalitaporn Yamoon (Photograph), Jesper Haynes
(Photograph), Justin Mills
(Painting), Ayaka Yoshizawa, Vedett Mototours, Anne Jarak, Hiroka Vee,
Christian Hogue, Nam
Chongwitookit, Noraset Vaisayakul, Jarupatcha Achavasmit, Pistiakun Kuntalang,
and etc.
t-shirts & book set by Happyband + Muzina,
book by Philip Cornwel-Smith,
book by Jesper Haynes
limix CD by Hiroo, Oriental Fazz,
lunch box by Tensui Retaurant,
and etc.
For Japan: Part 2
Thai Artist for Japan (Auction)
At Bangkok Art and Culture Center (BACC)
5th Floor
Sunday, April 3rd 2011, 5
PM-7 PM
•Art Auction（アートオークション）
by Artists, Art Galleries and Non-Profit Organizations in Thailand
Auction organized by Christy Thailand
Support by Prof. Dr. Apinan Poshyananda
(Director-General, Department of Cultural Promotion, the Ministry
of Culture),
Donation: 寄付：
Funds will be donate to Japan red cross, local government or NPO which
is doing activity up north east
in Japan. Total amount of funds will be shown on our blog, facebook and
tweeter.
すべての収益金は日本赤十字もしくは東北地方で活動しているNPO、被害を受けた地方自治体に寄付されます。
収益金の総額はブログとフェイスブック、ツイッターにて公表します。
Suggestion:
• Japanese Red Cross Society
All the fund will be transferred to the Distribution Committee, which is
formed around the local government
of the disaster-affected prefecture and to be distributed directly among
the affected population of earthquake
and tsunami.
We can donate through The thai red cross society.
http://www.redcross.or.th/
http://www.jrc.or.jp/english/relief/l4/Vcms4_00002070.html
•Rebirth project
Project running by artists in Tokyo. Deliver daily necessities to
Ibaraki. They need fee for gas.
http://www.rebirth-project.jp/
•J-HELP
Non-profit worldwide emergency assistance service. Their stuff are in Sendai
and Fukushima, deliver food
and water.
http://www.jhelp.com/index_top.html
•Think the Earth
Spread funds to many NGOs.
http://www.thinktheearth.net/jp/info/2011/03/-think-the-earth.html
 Would like to share to Japanese friends
Dear Khun Toshi & Khun Hiromi,
I just found in Twitter the song Ganbattene from one of Thai famous singer,
Nop Pornchamni.
He prepared this one for all Japanese by this time and he would like us
to
forward to all Japanese ka.
http://www.youtube.com/watch?v=1A1W3l9UKcs
Best regards,
Onn
E-mail (No.2) に在りますように，タイの有名な歌手(Nop Pornchamni) がタイ語と
日本語で，震災前後の映像を挟みながら，日本の皆さんに ”ガンバッテネ”と激励して下さって
いる歌です。
上のE-mail (No.2) 内のURL をクリックするとYoutube でご覧になれます。
何としても，出来るだけ早く被災からの復興を果たしたいものです。
タイの皆さん，世界の皆さんに感謝です。
昨日，久し振りに知多市在住の元同僚のK.Yasutake-san と再会しました。
10 年振りくらいでしょうか。
先日，彼から明石での用事の途中に再会しょうとのMail があり，草津から四つ京都寄りのJR膳所
駅で待合わせすることになっています。
早めに出掛けて，彼と会う前に京阪膳所駅から一つ先の石場駅まで行き，近くの湖岸なぎさ公園
にある史跡・「石場の常夜燈」を眺めてきました。
ここ石場は，江戸時代に対岸の草津宿に近い矢橋の渡しとの間で渡し船が就航していた港で，
航行の便のために造られたのがこの常夜燈なのです。
先週，サイクリングで「矢橋の常夜燈」を訪れましたが，くしくも対岸の石場の常夜灯を訪れる機会
が来たのです。
「矢橋の常夜燈」の関連記事は，ここをクリックしてご覧下さい。
その後，定刻に彼と再会しました。
昼前だつたので，近くのレストランで昼食をとりながら互いに近況報告等々の四方山話で花を
咲かせました。
その後，彼からのお誘い通り，近くにある国指定史跡・義仲寺(ぎちゅうじ)を拝観しました。
どうしてこのお寺を訪れる計画をしたのかと尋ねると，芭蕉に興味を持っていてあちこちに古跡
散策しているとのことでした。
このお寺は，今は住職の居ない観光寺ですが，その名の通り木曽義仲の御墓所であり，又，俳聖,
松尾 芭蕉の御墓所でもあつたのです。
それで，納得した次第です。
境内には，沢山の芭蕉の句碑があります。
ここでは，その代表的な句碑一つをアップしておきます。
旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る 芭蕉翁 |
石碑の句は，有名な芭蕉の辞世の句です。
旅に病んで 夢は 枯野をかけ廻る
こじんまりした境内を30 分ほど散策し，再会を約してJR 膳所駅で別れました。
義仲寺について詳しくは，下記のPicture をご覧下さい。
 Picture / Pilgrimage to old temples / 「義仲寺 散策」
私め 地元のゴルフ同好会に入会させていただいたことは，既報の通りですが，
昨日，初めてその同好会のコンペでデビュ－しました。
東北大震災と言う国難の折，不謹慎にも罰当たりと罵られるかも知れません。
しかし，コンペが始まる前に参加者の一人，浄土真宗の住職からコンペで賭ける賞金の全額を地区
の社会福祉協議会を通じて東北大震災の義捐金にあてる提案があり，勿論全員が拍手で了承しま
した。
そんなことで，今日ゴルフをする罪悪感が少し和らぎましたです。
前日までの暖かさが嘘のように寒～い朝でした。
コンペの会場は，滋賀県甲賀市にある信楽カントリ－倶楽部 杉山コ－スです。
参加者からのお話だと，信楽は滋賀県でも最も寒いところとのことです。
寒さだけは，東北の被災者の皆さんと共有しましたです。
信楽カントリ－倶楽部 |
第1 組でスタ－トする時には，何と小雪がちらついていました。
この1.5ケ月もの間，自宅の最寄りのゴルフ練習場が改装工事中だったため，クラブを握ったことが
なく，自信がありません。
(地震は，あるのですが。)
そんなことで，第一打は大きく右にOB。
まさしく，「初め良ければ終り良し」の逆を地で行きました。
信楽カントリ－倶楽部エントランスにて(縁起物の信楽焼のタヌキと一緒に) |
コンペはHDCP方式ですが，小生は初参加のためダブルペリアのHDCPが適用され，それが
今後の正式HDCP となるわけです。
はずかしながら，結果は以下の通りです。
Out=54，In=59，Gross=113，HDCP=34.8，NET=78.2
次回のHDCPは34に決定。
今日から練習場も新装オ－プンの予定ですので，練習を積んで次回は優勝を狙います。
とにかく，自信が無いとなにもかも弱気になりゴルフになりませんでした。
自己嫌悪に陥っており，早く，この状態からの脱却にトライしたいと思っています。
コンペ終了後，季節料理「大喜」に集結。
お初にお目にかかる皆さんとお酒を酌み交わしながらの和気藹藹の反省会したが，いずれにしろ，
ほろ苦いデビュ－戦だったですワ。
昨日の日曜日は，週間天気予報の通り朝から暖かかったです。
新聞の「お天気」欄を見ると，滋賀県の最高温度は16 ℃ です。
この日の暖かさを見込んで計画していたサイクリングに予定通り出かけました。
東日本大震災の国難の折に不謹慎とは思いましたが。
今回のル－トは，近江大橋の手前にある草津市の矢橋帰帆島を折り返すコ－スです。
江戸時代に東海道の草津宿と大津宿とを結ぶ琵琶湖の渡し船の発着地として栄え，当時の旅人が
陸路の近道として利用して賑わった矢橋港(現，廃港)がありました。
近江八景の一つ，「矢橋帰帆(やばしのきはん)」として有名です。
近江八景の一つ，「矢橋帰帆」（歌川 広重 画） |
その矢橋港跡の西側に下水処理施設として造られた人工島が，矢橋帰帆島です。
昼飯を食ってから12:55 分に自宅をスタ－ト。
いつもの通り，琵琶湖岸のさざなみ街道までは田園にあるサイクルロ－ドを利用。
日曜日でお天気も良く暖かかったからでしょうか，ここ湖岸のさざなみ街道ではウォ－キング会の
皆さんと思しき熟年者の集団に出会ったり，サイクリングを楽しむ若者とも出会いました。
島に架かる矢橋大橋を渡り，矢橋帰帆島には45 分程で到着。
この島は，下水処理施設の他，野球場，テニスコ－ト，グランドゴルフ場などのスポ－ツ施設や公園
として整備され，親子連れなどの行楽客で賑わっていました。
矢橋帰帆島内の公園は親子連れで賑わっていました |
島内の外周道を一周しました。
さして見るべき所も無かったですが，唯一，島内から眺める景色がグ－でした。
琵琶湖に架かる近江大橋 |
かっての矢橋港跡の史跡として唯一残る「常夜燈」を見るために島を離れました。
地元の集落の爺さんに常夜燈の位置を尋ねたところ親切に教えてくださいました。
爺さんによると，子供の頃その場所は琵琶湖だったが埋め立てられて今では住宅地や畑になつて
いるとのことでした。
矢橋港跡の常夜燈 |
常夜燈，渡航安全，弘化三年(一八四六)丙午と彫られています。
当時，琵琶湖上を航行する船の便宜を図ったのでしょう。
ここから再び湖岸道路に出て田園のサイクルロ－ドを走りました。
春霞のかかった田園の向こうの近江富士が，きれいですね。
15:40 分に自宅に到着。
本日の走行距離＝24.3 Km，走行時間＝1 時間33 分，平均走行速度＝15.7 Km/hour
でした。
今回のサイクリングの写真や「矢橋帰帆」に関しては，詳しくは下記のPicture をご覧下さい。
Picture / Cycling / 「矢橋帰帆島 早春のサイクリング」
English Weekly Topics / No.130－Mar14.2011 /
"Cycling in early spring to Yabashi-kihan island"
本日，2:46 p.m.頃東北地方を中心とする東日本の広い範囲で地震がありました。
この時，小生はNHKの国会中継を見ていたのですが，突然，「緊急地震情報」の字幕が出て，しば
らくしてから滋賀県草津市の我家も揺れを感じました。
長周期のとても長い地震で，自宅のシ－リングファンも揺れていたし，外を眺めると電線や前にある
住居も揺れているのが見えました。
長い地震でしたので，とても恐ろしかったです。
TVの地震速報によると，近畿地方各県はおおむね震度3 とのことでした。
国会中継はなくなり，どのTV放送も全面的に地震報道に変わりました。
大津波が東北地方沿岸各地に押し寄せる状況が実況中継されています。
地震の規模は，マグニチュ－ド(M) 8.4 ⇒ 8.8 です。
TV 実況中継によると，東北・関東地方は今なお M 3～5 の余震が続き，東北地方沿岸各地
には3～10 m の津波が押し寄せています。
とにかく，八戸，宮古港や仙台空港に押し寄せる津波のエネルギ－の大きさには，あらためてびっく
りし，津波の恐ろしさを目の当たりにしました。
宮古港に押し
寄せる津波 |
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八戸港に押し
寄せる津波 |
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仙台空港に押し
寄せる津波 |
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横浜に居る女房に携帯電話をかけましたが，全くつながりません。
電話網は寸断されているようです。
地震発生から2 時間程して，ようやく女房のオフィ－スの固定電話から電話がありました。
横浜もものすごい揺れで恐怖を感じたとのことでしたが，無事で良かったです。
その後，横浜の自宅も倒壊していなかったとのことでした。
こちら，草津の自宅では，戸外に置いていた愛車，GIANT 号が倒れていたという被害(?) が
あっただけで済みました。
関東地方にお住まいの皆さん 大丈夫だったでしょうか。
お見舞い申し上げます。
その後も，TV は地震放送一色です。
地震で最も恐ろしいのが，原子力発電所の被害です。
やはり，その懸念があるのか，福島原発付近の住民へ避難勧告した旨，枝野官房長官から発表が
ありました。
大事に至らないことを願うばかりです。
今シ－ズン初めてのセ－リングです。
今日の予定は，伊東から沖合に浮かぶ初島に上陸して，昼食後引き返すコ－スです。
東海道線で9:02 分に熱海駅に着いてからは，いつものように駅前でピックアップしてもらって
伊東のサンライズマリ－ナ－へ。
快晴のサンライズ・マリ－ナ－(伊東) |
初参加者2 名を含めクル－メンバ－は，AIOI 号の定員一杯の12名です。
静岡地方の天気予報は快晴，気温16℃ とのことで春の暖かさを期待していましたが，海上は西寄
りの風が強くむしろ寒いくらいでした。
真白に冠雪した富士山も海上からはっきり見えました。
うねりと白波を蹴ってAIOI号は大きくヒ－リングしながらも快速で進みます。
10ノツト程度のスピ－ドが出ているとのことで，初島漁港へは1 時間弱で接岸しました。
初島漁港へ接岸したAIOI号 |
初島港の近くの磯料理「めがね丸」に入り昼食です。
その日の漁で獲れた魚介類が素材の「おまかせ海鮮丼」，美味しかったですよ。
初島への観光客も多く，磯料理屋さんはどこも一杯でした。
初島港へ入港する連絡船 |
復路は何回もブロ－に遭遇。
どっさり採れた
ワカメの調理 |
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西風は依然として強く，しばしばスプレ－を受けました。
そんなことで，復路は往路の2 倍，2 時間かかりました。
港に着いてからは，船上パ－テイ－です。
港で採集したワカメも味噌汁や酢のものとしてメニュ－に登場しました。
寒かったのでホットな味噌汁やワインの燗が最高でした。
久し振りの楽しいヨットセ－リングでした。
日暮れとともに港を離れ家路につきました。
日が暮れ始めた道の駅 伊東マリンタウン |
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