しばらく行っていなかった車体の清掃やブレ－キやチェ－ンなどの駆動部の注油などのメンテナンスをして
から出発しました。
快晴だったので対岸の比叡山もはつきり見えます。
近江大橋を通り過ぎると，瀬田川には順に東海道本線鉄橋，東海道の瀬田新橋，そして湖岸道路の「瀬田の
唐橋」が架かっています。
下の写真は，瀬田新橋方面を眺めた写真です。
湖面では，鵜(う）でしょうか，水鳥が悠々と泳いでいました。
自宅をでてからちょうど一時間で瀬田の大橋に到着です。
石山側に渡ってから瀬田の唐橋を様々の角度から眺めました。
瀬田の唐橋(石山側の堤の上からの眺め) |
下は江戸時代と現在の瀬田の唐橋とその周辺の景色の比較です。
瀬田の唐橋(1)
石山側からの眺め |
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石山側の唐橋から
琵琶湖方面を眺む |
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瀬田の唐橋(2)
橋上 |
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瀬田の唐橋(3)
石山側からの眺め
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画像をクリックすると大画面でご覧になれます
瀬田の唐橋(4)
瀬田側からの眺め |
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瀬田の唐橋(5)
瀬田側からの眺め |
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唐橋上から琵琶湖
方面を眺める |
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琵琶湖水位を観測する鳥居川水位観測所 |
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瀬田の唐橋
琵琶湖から注ぎ出る川は瀬田川しかなく、東から京都へ向かうには瀬田川か琵琶湖を
渡るしかない。
瀬田川にかかる唯一の橋であった瀬田の唐橋は京都防衛上の重要地であったことから、
古来より「唐橋を制する者は天下を制す」と言われた。
唐橋を現在の位置に移したのは織田信長。
木造の橋が現在のコンクリート製になったのは1,979年（昭和54年）のことであるが、クリ
ーム色の欄干(らんかん)に旧橋の擬宝珠（ぎぼし）をつけた橋の造りは、以前の姿をとど
めている。 (出典)Wikipedia：瀬田の唐橋
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この日，瀬田川では大学のボ－ト部でしょうか，オ－ルを漕いでいる姿がありました。
平和で長閑な景色でした。
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