2 年振りの忘年房総ゴルフです。
皆さんの目標は，ここCamel Golf Resort でグロス100 を切ることです。
今回参加できなかったWaida−san が唯一人100 を切っているだけなのです。
天候は昨日同様快晴で，この時期にしては暖かで条件は揃っています。
私こと，この目標がプレッシャ−になったのか，ショツト，パットとも切れがなく，普段のゴルフが出来ません
でした。
しかし，Kunisawa−san が苦節4 年，スイング改造の効果が表れ見事に目標達成。
ベスグロと優勝賞金をゲットして幕を閉じました。
皆さん, 来年も元気でゴルフ宜しくネ。
詳しくは，下記のPicture をご覧下さい。
 Picture / The Others / 「いこい会・忘年房総ゴルフ2010」 (但し，Password が必要です)
いこい会恒例の一泊二日の忘年ゴルフ旅行でした。
鬼が笑うかもしれませんが，まだ11月末なのに早々の忘年会です。
毎度のことながら，Nakanii−san のご厚意で,房総は勝浦にある彼の別邸に宿泊させてもらいます。
往路は，T.Y−san と共に新宿駅西口ロ−タリ−でT.N−san にピックアップしてもらってアクアライン
経由で一路勝浦へ。
温かくて雲一つない快晴です。
アクアラインを渡ってからは，房総スカイラインや鴨川有料道路などの高速道を利用。
千葉の高速道は利用率が少ないのか, ほぼ貸切状態でした。
紅葉した山々で車窓の景色は最高でした。
予定通り，2 時間かかって午後3 時過ぎに勝浦ヒルトップ＆レジデンスに着き，すでに到着していた
3名と合流。
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| 勝浦ヒルトップ＆レジデンスから眺めた勝浦湾 |
「健康増進」の効能書きのあるナトリウム−塩化物温泉に入浴して，明日のゴルフコンペのために体力
増進をはかりました。
私こと,いつも前夜祭で楽しみにしていることは,メンバ−全員で漁師街に出かけて地酒で地魚をいただく
ことなんです。
翌日のゴルフのスコアなんて全然関係ないので〜す。
今回は趣を変えて,いつもの丸竹都寿司に代わって海鮮料理屋「ざっくばらん」で行われました。
我々は,本日の開店早々の上客(?)とあって,熱烈歓迎されましたです。
入って突きあたり左の小上がりの掘り炬燵席に腰をおろしました。
儀式通りビ−ルで乾杯した後は,何といっても地酒です。
     
勝浦の地魚には, 地酒「腰古井」が良く合います。
地魚のお刺身の盛り合わせを,金目鯛の煮着けを,そして鯵のなめろう, 黒笠子(カサゴ)の唐揚げをつつき
ながら「腰古井」を飲むこの一瞬は, ホントに至極のひと時です。
ざっくばらんに言って決してお安くなかったのですが,鮮度と美味しさとお酒のまろやかさで納得しました
です。
皆さん ほんとによく飲みましたネ。
そんなことで,あの席でどんな話題があって何を話したか,私めには記憶がございませんが,楽しかった余韻
だけは残っています。
Picture / The Others / 「いこい会・忘年房総ゴルフ2010」 (但し，Password が必要です）
かねてより，琵琶湖の湖東にある紅葉の名所である湖東三山を訪ねようと思っていました。
しかも，紅葉のピ−クの時にです。
当初この湖東三山とは，その名の通り湖東にある三つの大きな山の総称と思っていました。
と云うのは，現役の頃 仙台に5 年間程単身赴任していたことがあります。
その頃からですが,東北の庄内地方にある出羽三山は，月山，羽黒山，湯殿山の総称であることを知って
いたからです。
しかし，湖東三山は，琵琶湖の東，鈴鹿山脈の西山腹に連なる西明寺(さいみょうじ)，金剛輪寺(こんごう
りんじ)，百済寺(ひゃくさいじ)の三つの天台宗寺院の総称だったのです。
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上記HPの著者のご厚意で転載させて
もらいました。 |
同じ「三山」でも所違えば，意味も違うのですネ。
と云うことで，満を持して三山の紅葉を満喫してきました。
JRびわこ線(東海道線)で草津から30 分で河瀬駅に着きます。
ここから，近江バスの期間限定の湖東三山を巡るシャトルバスを利用しました。
朝9:12 発のバスに乗りましたが，紅葉狩りの観光客で満員でした。
これら三山は，下記のように寺伝では奈良〜平安時代に建立された古刹です。
が，比叡山延暦寺の配下に在ったため1,570年代に政治的に敵対していた織田信長の焼き討ちに遇い，
その後に再興されたのが特徴です。
| 山 号 |
寺 名 |
開 基 |
開 創 年 |
| 龍應山 |
西明寺 |
(伝)三修上人 |
(伝)承和元年(834年) |
| 松峰山 |
金剛輪寺 |
(伝)行基 |
(伝)天平13年(741年) |
| 釈迦山 |
百済寺 |
(伝)聖徳太子 |
(伝)推古天皇14年(606年)) |
シャトルバスを利用して西明寺→金剛輪寺→百済寺の順に巡ってきたのですが，どのお寺の紅葉も今が
盛りで，その名の通り血染めの湖東三山でした。
先ずは西明寺の紅葉です。
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| 西明寺三重塔(国宝) |
画像をクリツクすると大画面でご覧になれます
続いて金剛輪寺の紅葉です。
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| これぞ，本家本元 金剛輪寺本堂周辺の「血染めの紅葉」です |
画像をクリツクすると大画面でご覧になれます
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| 黒門(山門) |
参道 |
名勝庭園 |
三重塔(重文) |
| 金剛輪寺にて |
そして最後は，百済寺です。
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| 百済寺・本坊・喜見院の庭園の遠望台付近 |
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| 赤門(山門) |
参道 |
表門 |
喜見院の庭園 |
| 百済寺にて |
とにかく，”やぁ，すばらしいなぁ！”と何回も感嘆詞を連発しましたです。
見る時期によると思いますが，今回は金剛輪寺の紅葉が最高でした。
まだまだ「血染めの紅葉」の写真があります。
お寺を含め，詳しくは下記の Picture をご覧下さい。
Picture / Pilgrimage to old temples / 「湖東三山・西明寺」
Picture / Pilgrimage to old temples / 「湖東三山・金剛輪寺」
Picture / Pilgrimage to old temples / 「湖東三山・百済寺」
昨晩，かつて働いていたF 社川崎工場の技術部の2回目の同窓会に出席しました。
同窓会とその忘年会を兼ねた会合なのです。
会場は，前回と同様にJR 南武線登戸駅前にある中華居酒屋 ダイニング鮮藍坊です。
JR 南武線に乗るのは，半年ぶりです。
南武線沿いにある川崎工場を右手に眺めてとても懐かしく思いました。
定刻17 時の5分前に会場に着きましたが，ほとんどの皆さんが会話に花を咲かせていて賑やかでした。
前回より会員が沢山増えて，今日の出席者は33名に及びました。
30 数年振りにお会いする仲間もいて最初はさっぱり分からなかったですが，お話してみるとその仕草や
声でゆつくりと昔の仲間を特定することができた次第です。
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| 懇親風景です |
皆さんそれなりに顔や頭に年輪を重ねておられましたが，お元気でなによりでした。
既に我々のかっての事業部・カンパニ−は,他社に売却されて存在しないので寂しさがこみあげてきます。
しかし，小生は当時の事業部から放り出されて営業部門に出たものですから，そこはCompany nameが
変わっているものの未だ存在しているからラッキ−と云うかちょつぴり幸せです。
飲み放題の2 時間半で多くの昔の仲間と久し振りに「オィ,オマエ」と呼びあいながら昔を懐かしみながら
賑やかに楽しい会話を楽しみました。
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| 全員で記念写真に収まりました |
いつの世も,同じ釜の飯を食ってきた仲間とは，いつでも普段着で付き合えるので良いですネエ。
「The young victoria」は，2009 年/英・米/ギャガ配給/102 分の洋画のタイトルである。
昨日，暇にまかせて久し振りに映画観賞となった。
たまたま，女房が県民共済に加入しており,会員及びその家族には厚生の一環としてその運営する劇場で
映画がリ−ズナブルな料金で見られると云う特典がある。
インタ−ネットをクリックして映画のタイトルと空席状況を確認し，2 p.m.開演の座席を予約し会員の特典
を利用させてもらった。
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| (C)2008 GK Films,LLC All Rights Reserved. |
18歳で即位し，その後七つの海を支配しイギリスを「太陽の沈まぬ
国」と呼ばれる最強の国家に導いたヴィクトリア女王。
国王が病に倒れた後，王位継承者として若きヴィクトリアの身辺は
慌ただしくなる。
政治家の接近や政略結婚を図る動きなどに翻弄されながらも
ベルギ−王の甥・アルバ−トとの世紀の愛を成就した若き時代のロマンス
を描いたラブスト−リ−でした。
エンディングで「ヴィクトリア女王はその後9人の子息に恵まれ，ドイツを中心とした欧州の国家に嫁がせ,
晩年には「ヨロッパの祖母」と呼ばれた。」との字幕が流れる。
これを見て，欧州共同体(EU)はこの頃からその礎が始まったのかも知れないと思ったりしました。
そして最新のニュ−スによると，ウイリアム王子が英国貴族を蹴散らしケイト・ミドルトンと7年越しの恋を成就
させたとのこと。
ヴィクトリア女王のDNAをきっと引き継いでいるのでしょうネ。
ゆうゆう会とは，小生が勤めていたF 社に同期入社した親しい連中の集まりです。
現役時代から続いていた集まりですが，しばらく途絶えていました。
今年の 4 月に会の名前を「雀友会」から「ゆうゆう会」という少し品のある名前に変更して新装オ−プン，
年2 回開催の約束事に従って今回が2 回目の例会となったわけです。
会場は前回と同じ横浜駅東口のスカイビル11F ，ビヤレストラン銀座ライオンです。
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| 横浜駅地下1 階の東口方面通路です。 はや,クリスマスツリ−が。 |
集まったのは9名でした。
いつもの通り，各自からの近況報告を聞きながら話が盛り上がりました。
ゆうゆう会に分科会を設ける提案があり，そのアンケ−ト調査結果の報告がありました。
この「分科会」の目的は，例会時に単なる飲み会だけでなく趣味を生かした会にしょうと云うことです。
分科会として列挙されたのは，麻雀，囲碁，ゴルフ，テニス，スキ−，写真，トレッキング，小旅行，海外旅行
でした。
さすがに，ヨットやロ−ドバイクのような年寄りに過激なものは挙がってなかったです。
小旅行＝ゴルフ→麻雀→トレッキング＝囲碁→テニスの順に投票数が多く，写真やスキ−は少なかった
です。
ゆうゆう会の会員の趣味の実態と分布を表していて面白いです。
次回例会は来年の4 月にF 社の伊豆高原の保養所での開催が決まり，さっそく麻雀，囲碁，ゴルフ，
トレツキングの分科会が行われ，各自の趣味に合わせて参加することになりました。
トレッキング以外は小生の趣味に合っています。
勿論,参加。 楽しみにしています。
SMYC (サンライズマリ−ナ・ヨットクラブ) の今年最後のヨットレ−スでした。
7:00 a.m.横浜駅発のJR 東海道線で熱海駅へ。
折からのAPEC 首脳会議の横浜開催とあって横浜駅も早朝にかかわらず厳戒態勢です。
山梨県警に加えて何故か,滋賀県警のPOLICE も警戒にあたっていました。
そういえば，日米首脳会談も行われることから，テロでミサイルが撃ち込まれることを想定し，迎撃用に海上
自衛隊の艦艇が横浜港沖合に配備されているとか。
いつものように，tamma−san にピックアップしてもらって伊東サンライズマリ−ナへ。
先月，軽井沢サイクリングに参加した二人の青年も一緒です。
今日は紅一点のYuka-chan も久し振りに一緒で，クル−メンバ−は総勢9 名でした。
すでに，先着のメンバ−が出港の準備をしてくれていました。
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| 出港準備中のAIOI号 (写真提供；tamma−san) |
曇り空です。 困ったことに風があまりありません。
が，レ−スは，ほぼ予定通りマリ−ナ沖から10:05 a.m.に7艇でスタ−ト。
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| 曇り空の伊東サンライズ・マリ−ナ沖をスタ−ト (写真提供；tamma−san) |
初島沖合に浮かべられている浮標を反時計回りに折り返すコ−スでした。
我がAIOI号のスタ−ト・ダッシュは好調で，ブイまでの中間地点までは風をつかんでトップでした。
が，突然，我が艇付近の海上は凪(なぎ)状態に入り無風となりました。
何をしょうにもノロノロとしか進みません。
こういう時は，ビ−ルでも飲みながらじっと我慢です。
そんなわけで，あれよあれよと云う間に追い抜かれ，どんけつで折り返しました。
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| AIOI号はどんけつで折り返しです |
何とかどんじりを避けようとジェネカ−で微風を取り込みますが，追い越せなかったです。
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| ジェネカ−を追加帆装したAIOI号 (写真提供；tamma−san) |
結局，屈辱の booby でした。 こんなことは，初めての経験です。
狭い同じ湾内でも風が吹いている所もあれば，そうでない所もあるのですネ。
たまたま，コ−ス取りが優劣を分けたレ−スでした。
レ−ス終了後13:30 から，いつもり通り伊豆高原ビ−ル・マリンタウン店でパ−ティ−です。
朝が早かったので朝食抜きでしたから，ビ−ルとワインがちょっぴりききましたで〜す。
皆さん，来年も宜しくネ。
下記のPicture にもつと写真があるよ。
Picture / Yacht Sailing / “2010 SMYC Final Yacht Race” (但し，Password が必要です)
そろそろ，紅葉の季節です。
琵琶湖の湖南，湖東地方には沢山の紅葉の名所があると聞いていました。
特に，湖東では湖東三山(西明寺，金剛輪寺，百済寺)と永源寺が有名です。
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上記HPの著者のご厚意で転載させて
もらいました。 |
ネットで紅葉状況を検索して見ると段々と赤く染まってきたとの由。
と云うことで，先ずは永源寺へ染まり具合を偵察するため訪れました。
真っ赤に染まった最盛期に湖東三山を巡る時期を探るためです。
愛車のバイクで行こうかと検討しましたが，距離もあるので日帰りは無理と判断し，電車とバスを乗り
継いで行って来ました。
が，ネット情報の通り，まだ紅葉しかかったばかりでした。
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| 永源寺の山門に通じる階段の参道界隈の染まり始めた紅葉 |
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| 永源寺本堂前の石庭周辺の紅葉 |
近くの観光協会で今年の紅葉の最盛期は，今月20 日以降とのことでした。
永源寺探訪について，詳しくは下記の Picture をご覧下さい。
Picture / Pilgrimage to old temples / 「滋賀・永源寺 探訪」
English Weekly Topics / No.119−Nov.03.2010 /
My first visit to Eigenji temple for leaf peeping
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