徒然草津生活 Since 2010
Diary/Archive
2017年07月
ひまわり(向日葵)
815－2017.07.31
夏を代表する花と言えば、ひまわり(向日葵)。
ひまわりと言えば、真夏の太陽の下で元気いっぱいに花開く姿が似合います。
地域生活情報誌によると、我が家の近くの南山田町の不動浜の休耕田を利用した
ひまわり畑の向日葵が今が盛りとのことです。
自宅➡南山田町不動浜・ひまわり畑 (2017.07.31)
今日の草津は日中の最高温度が35 ℃。
と云うことで、あえて昼下がりの暑～い暑～い炎天下の時間帯を選んで見物に出かけて
きました。
いつもの通り、愛用のシャッポを被り愛車ESCAPE 号に乗って。
愛車と言っても、最近では生活車として常態化している前カゴが付いたママチャリのスタイル
です。
我が家から浜街道を走ること10 数分でひまわり畑に着きました。
農家が連なる集落に挟まった水田の一画にあります。
借景としては少し遠すぎますが、比叡山が借景になっています。
数名の見物客がスマホや高級望遠カメラでパチリパチリ。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
浜街道から比叡山に向かって
ひまわり畑を望む(2017.07.31_13:21)
最盛期を迎えたひまわり畑
(2017.07.31_13:22)
バイクで見物に来ていた女子学生にお願いして、先ずは記念写真。
このヒマワリ畑、不動浜ふるさと環境を守る会が育てているようです。
不動浜ふるさと環境を守る会が育てる「不動浜ひまわり畑」(2017.07.31_13:40)
約3300 ㎡の休耕田に葉が触れ合うほど密集した約4 万本のヒマワリが咲き乱れています。
今が最盛期で太陽のような大輪の花がいっぱい。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
大輪のヒマワリ (2017.07.31_13:33～13:36)
ひまわり(向日葵)の品種は色々あるようですが、ここの品種は「ハイブリッドサンフラワー」との
ことです。
景観形成作成用として開発された草丈150 cm前後のヒマワリで、倒れる心配が少ない品種。
草丈150 cm 前後の「ハイブリッドサンフラワー」 (2017.07.31_13:30)
花名のひまわり(向日葵=Sunflower)は、花が太陽の方向を追うように動くことに
由来しているそうです。
このヒマワリ畑の開いた花も見事に東を向いていて、ホント向日性の強い花ですね。
花言葉は「私はあなただけを見つめる」とのことです。
ピッタリで納得です。
完全に「東」を向いて咲くヒマワリ(向日葵) (2017.07.31_13:42)
近くの水田では早稲でしょうか、既に稲穂が出ていました。
稲穂が出ている水田 (2017.07.31_13:42)
約30 分程見物して退散となりました。
途中、浜街道筋の喫茶店「ソレイユ」に入り、昼食休憩。
軽食・喫茶「ソレイユ」(2017.07.31_14:24)
カレーライスとアイスコーヒーで昼食
(2017.07.31_13:55)
喫茶店では女オーナーと村のおばちゃんがお話し中でした。
「この暑い日中に自転車でどこへ?」との質問が飛んできました。
「この近くのヒマワリ畑でヒマワリを。」と応答している内に話がはずみました。
オーナーによると、この地域の水田も減反政策やら老齢化による休耕化が進み雑草が
生い茂り景観的にも見苦しくなっているところが多いとのこと。
不動浜地区では、町内会などの地域組織が主体となりヒマワリで故郷の景観を創る活動を
始められ、あのような美しい景観が生まれたと。
今では美しい光景にメディアの注目も集り、県内からも見物客が多いとか。
確かに雑草のの生い茂った休耕田は見苦しいですね。
休耕田の活用について、農家の皆さんと共に減反を促した政府、自治体が知恵をしぼって
欲しいものです。
このヒマワリ畑のようにふるさとの景観を創るのも良し、地域活性の観光資源としての
お花畑でも良し、更に積極的に太陽電池パネルの設置による太陽光発電所でも良し、その
街の特性を踏まえたアイデアがあると思うのですが。
皆さんとお話しながらそんなことを思ったりしました。
いやあ、今日は炎天下のひまわり畑いっぱいに咲き誇る姿を見て、元気をもらいました。
ひまわりに負けずに頑張りま～す!
English
Weekly Topics / No.265－Jul31.,2017 /
“Sunflower viewing”
Century21 Ladies Golf Tournament 2017・大会2日目観戦
814－2017.07.22
倉敷在住の同窓生のS.Kagawa－san から掲記の女子プロゴルフトーナメントの招待券を
頂いていたので観戦してきました。
拙者は男女を問わずプロゴルフトーナメントを会場でギャラリーとして観戦するのは
初めてです。
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Century21 Ladies Golf Taurnament 2017
本大会は、7/21～7/22 の2 日間が予選ラウンド、7/23 (日)の最終日が決勝ラウンド。
会場は大津市の瀬田ゴルフコース・西コース
(6,567 Yard, PAR=72)
。
競技方法は54 ホール・ストロークプレーで、賞金総額 80 百万円(優勝賞金 14.4 百万円)。
今日は大会2日目(予選ラウンド)です。
どのようなドラマティックな試合展開があるのか、大いに楽しみにしています。
馴染みの割烹の若主人に声をかけたら観戦したいとのことでしたので、彼と行くことに
しました。
AM9:00、彼の車で自宅を出て会場へ。
大会期間中は良いお天気ですが、暑さは連日猛暑の予報です。
この暑さですからギヤラリーは少ないだろうと思っていたのですが、さにあらず。
会場の指定駐車場は既に満杯で別の駐車場を指定されました。
ダイキン工業の工場敷地内にあるこの駐車場もご覧のように一杯でしたが、かろうじて
駐車できました。
指定された駐車場 (2017.07.22_09:47)
ここから無料送迎バスで10:00 過ぎに会場へ。
拙者、暑さ対策で替え着のシャツ、手拭、氷を入れたボトルゲージ等を詰めたバックパック
て完全武装でした。
受付でバックパックの中味のチェックを受けたりしました。
2nd Round のStarting Times & Pairings、Course Map のリストと暑さ対策用でしょうか
うちわ(団扇)を貰い西コースへ。
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Starting Times $ Parings, 2nd Round (2017.07.22)
うちわ(団扇)
会場も溢れるばかりのギヤラリーでした。
西コースは、いこい会のコンペで2 度程ラウンドしたことがあるので見覚えがあります。
瀬田ゴルフコース・西コースの指定パター練習場(手前)とクラブハウス
(2017.07.22_13:07撮影)
時として、プレーの重大な妨げになることから会場ではカメラやスマホ等での写真撮影は
禁止されています。
内緒ですが、拙者、選手のプレーの妨げにならないような場所のみで隠し撮りしました。
ということで、以下の選手のプレー写真は、下記のURL から転載したものであることを
断っておきます。
http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5772/photo/results/?page=2
Starting Times List の通り、Out / In コースとも既に最終組はスタート済みです。
拙者が観たかったイ・ボミ(韓ク)選手がプレーしている#7 Hole へ移動。
普段、TV 中継で見ていたので直ぐにイ・ボミ選手を特定できました。
小柄だが引き締まった体格です。
この体でドライバーの飛距離には驚きました。
#8 Holeもこの組に付き添いました。
今シーズン、ボミちゃんは調子が今一。
良くても悪くても彼女の周りにはギャラリーが多いですね。
イ・ボミ選手 (2017.07.22_2nd Round)
(写真;
http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5772/photo/detail/?imageId=169169
)
ボミちゃん、ピン奥5 m にツーオン。
アンジュレーションのある下りのパターを入れてバーディ、お見事!
ギャラリーは基本的にカート道を歩いて移動します。
選手の皆さんは、打球後、日傘をさしてフェアウェイを歩くのですが、歩きも速いです。
ギャラリーは追っかけるのに大変ですは。
この暑さの中、選手のゴルフバッグを担いで歩くキャディーさんはホント重労働ですね。
暑くて、汗が湯水のように滴り落ちてきます。
そんなことで、Outコース最終ホールのグリーン周りの木陰の芝に座って観戦です。
Outコース#9 ホールの木陰から観戦 (2017.07.22_12:06)
約7 分おきに各組がグリーンに上がってきます。
14 組の上田 桃子選手、16 組の穴井 詩選手、17組の葭葉選手、18 組の成田 美寿々選手----。
桃子ちゃんは細身ですがオケツが大きいですね。
ギャラリーの話によると、穴井選手が#7 Holeでホールインワンを決めたようです。
葭葉選手は2017年「全米女子オープン」4 日間の平均飛距離1 位に輝いた飛ばし屋。
上田 桃子選手
穴井 詩選手
成田 美寿々選手
2017.07.22_2nd Round
(写真;
http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5772/photo/results/?page=2
)
お昼になり腹もへり喉も乾きました。
クラブハウス前の飲食ブースで昼食休憩です。
長い列に並んでカツカレーと缶ビールを買って食事をする空席を見つけるのも一苦労。
大きなスコアボードがパッティグ練習場前にありました。
13:00 時点でトップタイ(Co-leader)は川岸 史香、
葭葉
(
よしば
)
ルミ、蛭田 みな美の3 選手。
パッティング練習場前のスコアボード (2017.07.22_13:07
)
Co-leader の川岸選手のプレーする9 組を観戦するために#9 Holeのティーグラウンド
へ移動。
#9 Holeでプレーを観戦するギャラリー (2017.07.22_13:14)
9 組は川岸選手のほかにテレサ・ルー(台)と蛭田 みな美でした。
川岸選手はプロゴルファーの川岸 良賢の娘でお父さんに似て体格に恵まれたパワフルな選手です。
ドライバーでは、彼女が一番飛んでいました。
パッティングは荒削りのように見受けました。
#9 Holeのティーグラウンドに立つ川岸選手とギャラリー (2017.07.22_13:22)
川岸 史果 選手 (2017.07.22_2nd Round)
テレサ・ルー選手 (2017.07.22_2nd Round)
(写真;
http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5772/photo/results/?page=2
)
その後、#9 Holeで観戦していましたが、直射日光で熱中症にかかりそうです。
時刻はまだ14 時過ぎですが、退散することにしました。
この暑さでは、明日の決勝ラウンドの観戦も中止に決め込みました。
冷房の効いた送迎バスに乗り込んでホッとしました。
翌日、自宅で決勝ラウンドをTV 観戦。
穴井 詩(ララ)が韓国勢に競り勝ちツアー2 勝目、Congratulations!
ちなみに、最終成績(ベスト7)は以下の通りでした。
順位
通算
選手名
合計
1st
2nd
Fin
1
－11
穴井 詩
205
69
66
70
2
－10
コン・チェヨン
206
69
68
69
3
－9
ペ・ヒギョン
207
70
70
67
3
－9
成田 美寿々
207
67
69
71
3
－9
川岸 史果
207
71
65
71
6
－7
テレサ・ルー
209
71
69
69
6
－7
藤本 麻子
209
70
68
71
とにかく、そうそうたる女子プロのプレーが観られて学ぶところ大でした。
S.Kagawa－san、招待券 thx!。
神津島へヨット・クルージング(最終日)
813－2017.07.17
いよいよ、神津島クルージングの最終日となり、伊東サンライズマリーナまでの帰途に
就きます。
出港時間が朝早いですので6:00に朝食。
民宿の送迎車で若女将さんの運転で港へ。
すでに、EOS 号は出港済みで姿がありません。
岸壁から荷物を積み込み、7:30 神津島港を離岸。
今日のクルーメンバーは7 名です。
M.Y-san
親子が岸壁からAIOI 号を見送ってくれました。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
岸壁から撮ったAIOI 号
(Photo by M.Y-san)
神津島港を出港するAIOI 号 (2017.07.17_07:30)
M.Y-san
親子は、10:55 発の高速艇ジェットホイールで熱海経由帰路に就きます。
長距離のセーリングのため息子さんの船酔いが心配なのかも。
船長によると、神津島港から伊東サンライズマリーナまで48 海里(≒89 Km = 48×1.852 Km/海里)だそうです。
天候曇り、雨がぱらつきそうな空模様です。
港を出ると風が強く海面にはうねりがあります。
出港して間もなく、メインセールをワンポンにして島の北端まで機帆走。
神津島北端までワンポンで機帆走 (2017.07.17_07:46)
その後、ジブも揚げて帆走に切り替え。
フォローの黒潮の流れを活用するため、ほぼ式根島、新島(にいじま)沖を北上。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
出港1 時間後の船上風景 (2017.07.17_08:36)
新島の北端近海から伊東に向け帆走。
今日の帆走ルートは下記の
Google Map の通りです。
復路(神津島港➡伊東サンライズマリーナ)のルート(
)
(2017.07.17)
風が強くなり海上には白波が立ちはじめました。
一旦、ジブセールを降ろします。
スピードメーターは、8～9ノット、瞬間的には10ノットを越えることもあります。
8.16 knotを指すスピードメーター (2017.07.17_08:58) (Photo by tamma-san)
船首側の左舷にいた拙者は、しばしばスプレーを浴び体中ずぶ濡れ、口の中もしょつぱい
です。
しかも、強風にあおられて帽子も風で飛ばされそうになります。
tamma-san は船倉からカッパを取り出し完全武装です。
拙者のポケットのスマホは海水で濡れています。
カバーがあったので動作していますが、故障を回避するため船倉にしまい使うのを中止。
iPhone は完全防水機能が無いので、こういう時には防水ケースが必須ですね。
気の毒に、K.K-san のiPhone は海水で使用不能となりました。
新島と利島(としま)間の海域を帆走中の船上風景を幾つか。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
強風とスプレーの中を帆走中の船上風景 (2017.07.17_10:30～10:33) (Photos by tamma-san)
T.S 嬢は体調不良で、珍しく激しい船酔いです。
見ていても苦しそうで気の毒でした。
再び、利島沖近くでジブを揚げて帆走。
相変わらず風は強く、スプレーは容赦なく飛んできます。
11:30 過ぎ、利島沖を航行中、後ろから高速艇ジェットホイールが近づいてきます。
そうなんです、M.Y-san 親子が乗船する高速艇です。
利島沖を通過する高速艇(2017.07.17_11:32:10)
同左 (2017.07.17_11:32:22)
(Photos by tamma-san)
AIOI 号船上から
M.Y-sanにスマホで「
AIOI
号が見えるか?」とメールを打つと
「AIOI を確認!」との応答がありました。
お互いに見えて良かったですね。
猛烈なスピードで過ぎ去り、船影は次第に小さくなり波間から消えていきました。
しばらくして、うねりはあるものの白波が無くなりました。
昼時になり、民宿が調達してくれたオニギリ弁当で昼食。
缶ビールとオニギリ弁当で昼食 (2017.07.17_12:18) (Photo by tamma-san)
その後、風は止まり機帆走に切り替え。
伊豆半島沿岸はすっかり穏やかな海になり、伊豆の山並みが次第に濃くなってきました。
朝が早かったのかそれとも疲れたのか、T.K 嬢とK.K-san は甲板でお昼寝。
伊豆高原の大室山のシルエット (2017.07.17_14:13)
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お昼寝中のT.K 嬢 (2017.07.17_14:03)
(Photo by tamma-san)
お昼寝中のK.K-san (2017.07.17_14:13)
船長がEOS 号と無線交信して位置を問い合わせ。
EOS 号の船影を探していると右舷北東方向遠くにヨットの帆を発見。
合流することになりました。
15:25 過ぎに両艇は川奈沖で合流。
川奈沖を機帆走するEOS 号の雄姿です。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
川奈沖を機帆走中のEOS 号 (2017.07.17_15:27～15:30) (Photos by tamma-san)
EOS 号から撮られたAIOI 号の雄姿です。
川奈沖を機帆走中のAIOI 号(その1) (2017.07.17_15:27～15:30) (Photos by tamma-san)
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
川奈沖を機帆走するAIOI号
(その
2
)
(2017.07.17_15:27～15:30)
(Photos by tamma-san)
両艇、マリーナまで並走。
拙者、4 日間の日焼けで大やけどし、両膝には巨大水疱ができイタイ痛い。
太陽光を侮っていました。
特に陽が当たるとヒリヒリするので手拭をあてて対策。
日焼けによる巨大水泡(2017.07.17)
手拭で患部を太陽光から遮断
(Photo by tamma-san)
メインセールを畳み、ジブを収納したりしながらマリーナに入港。
時刻は16:15、神津島から約9 時間のロングセーリングでした。
伊東サンライズマリーナに入港するAIOI 号 (2017.07.17_16:13)
船内の後片付け後、皆さんと別れてT.S 嬢、T.K 嬢と共に伊東マリンタウンの天然温泉
シーサイドスパへ。
体に染み付いた塩分を洗い落とし、疲れを癒してスッキリしました。
19:13 発の熱海行の列車に乗り込み帰途に就きました。
今年も海の日にふさわしく、ヨットクルージングで楽しい思い出ができました。
皆さん、ありがとう。
尚、厳しい波浪状態の中でT.K-san が撮ってくれたダイナミックな動画があります。
参考までに下にUp しておきますのでクリックしてご覧下さい。
https://photos.app.goo.gl/VWO4Nypcby6yj3pZ2
神津島へヨット・クルージング(第3日目)
812－2017.07.16
今日は神津島での滞在日でレジャーを1 日楽しみます。
赤崎遊歩道の遊泳スポットでの水遊び、沢尻湾での海水浴、村の保養センターでの温泉
入浴、サンセットを見ながらのワインパーティーが予定されています。
いつもの通り、朝ご飯から一日が始まります。
この民宿でも定番のアジの干物が。
しっかりお替りして体力増強しました。
朝食 (2017.07.16_07:30)
(Photo by tamma-san)
朝食メニュー (2017.07.16_07:30)
M.Miyakesan にハプニングです。
お孫さんが生まれたとの報を受けて高速艇ジェットホィールで島を離れることになりました。
上の子のお世話が待っているとのことです。
それにしてもハプニングの多い人ですね。
今度はお目出度いことで良かったですネ! おめでとう!
遊泳の支度をして、皆さんとバス停のある神津島港へ。
今日もご覧のように快晴、真夏日です。
9:00 発の村営バスで終点の赤崎遊歩道バス停へ。
前浜海岸前の交差点 (2017.07.16_08:30)
神津島港バス停 (2017.07.16_08:41)
(Photo by tamma-san)
15 分程で赤崎遊歩道に到着。
島のダイビングショップが催す体験ダイビングに参加するK.T-san 以外は、遊泳スポットへ。
ここは木製の遊歩道近くの入江にあり岩場に囲まれています。
既に多くの家族連れが水遊びや遊泳、シュノーケリングを楽しんでいました。
Ryunosuke君もママと一緒に岩場の浅瀬へ。
皆さんもそれぞれの海水着で遊泳やシュノケーリングを楽しんでいます。
赤崎遊歩道の遊泳スポット (2017.07.16_09:45～09:53) (Photos by tamma-san)
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
拙者、浅瀬に入ると海水の冷たさが身に沁みます。
この歳ですから心臓マヒを起こさないようにゆっくりと体を海水になじませてました。
一度浸かってしまえば何のことはありません。
30 分程泳いでいたら、脚がつりました。
ヤバ～い、こんな浅瀬で溺れたら目も当てられません。
まだ若いと思っていますが、歳は歳ですね。
と云うことで、遊泳はこれでストップ。
しばらく、Ryu 君の水遊びに付き合いました。
彼は海水の中でどれだけ息を止めていられるかに挑戦しています。
拙者が計測すると最長で15 秒でしたが、得心していました。
Ryunosuke君と水遊び (2017.07.16_10:12～10:24)
(Photos by tamma-san)
お昼近くになり遊泳スポットは海水浴客で埋まってきました。
飛び込みスポット(2017.07.16_11:00)
シュノーケリングスポット(2017.07.16_11:00)
赤崎遊歩道バス停近くにある簡易売店で昼食。
シーズン中だけの営業のようでメニューが限られています。
拙者、缶ビールに焼きそば。
売店で缶ビールを飲みながら焼きそばの昼食 (2017.07.16_11:22)
12:30 発のバスで沢尻海岸へ移動。
キャンプ場でもあるのでしょうか、幾つものカラフルなテントが張られています。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
沢尻海岸を望む (2017.07.16_12:43)
見張り櫓 (2017.07.16_12:45)
(Photo by tamma-san)
見張り櫓に荷物を置いて海岸へ。
皆さん、遊泳、シュノーケリング、ダイビングを満喫。
沢尻海岸の海水浴場 (2017.07.16_) (Photo by K.T-san)
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
遊泳、シュノケーリングを楽しむ皆さん (2017.07.16_) (Photos by K.T-san)
Ryu 君も浮輪を付けてママと遊泳しました。
浮輪を付けて泳ぐRyu 君 (2017.07.16_13:31)
遊泳中の小休止 (2017.07.16_13:48)
(Photos by tamma-san)
ダイビングを楽しんでいた
K.T-san が水中カメラで撮った映像を幾つか。
けっこう、透明度が高いですね。
沢尻海岸の海中映像 (2017.07.16_) (Photo by K.T-san)
ここから歩いて神津島 温泉保養センターへ。
自然の岩場を利用した海が望める大露天風呂です。
展望風呂は芋の子を洗うような混雑ぶりでした。
約1 時間程、塩分を落としながら天然温泉でマッタリ。
展望露天風呂(2017.07.16_15:05)
大露天風呂でくつろぐAIOI の面々(2017.07.16_15:07)
大露天風呂全景(2017.07.16_15:08)
(Photos by tamma-san)
保養所から車で民宿へ戻り、ワインパーティーの準備です。
持参したワイングラス、おつまみ類、赤/白ワインを車に積んで、あらかじめ確保しておいた白砂の前浜海岸前のベンチへ。
サンセットを見ながらのパーティーです。
しかも、EOS 号のクルーメンバーもジョインすることになっています。
EOS
号のメンバーを待つAIOI 号の面々です。
パーティーに集うAIOI号の面々(前浜海岸にて) (Photo by tamma-san)
EOS 号のメンバーが揃ったところでパーテイーの始まり始まり。
白ワインで乾杯の発声でパーティーの開宴 (2017.07.16_17:48) (Photos by tamma-san)
順に自己紹介をしながら時の流れにまかせました。
この時間、まだ日が高いです。
話がはずむワインパーティー (2017.07.16_18:05)
(Photo by tamma-san)
パーティー風景を幾つか。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
パーティー風景(その1 ) (2017.07.16) (Photos by tamma-san)
パーティー風景(その2 ) (2017.07.16)
(Photos by T.K-san)
パーティー風景(その3 ) (2017.07.16)
(Photo by tamma-san)
サンセットです。
雲があるのが残念ですね。
前浜海岸から眺めたサンセット (2017.07.16_18:37)
ここでお開きとなりました。
いやあ、大勢で楽しいワインパーティーでしたね。
EOS 号の皆さん、又、ヨットクラブのレースでお会いしましょう。
民宿での夕食の時間が過ぎています。
後片付けをして民宿へ急ぎました。
明日は両艇とも伊東サンライズマリーナーへの帰路に着きます。
朝が早いです。
続く
Diary / No.813－2017.07.17 /「神津島へヨット・クルージング(
最終日)」
神津島へヨット・クルージング(第2日目)
811－2017.07.15
今日は神津島への往路のセーリング日です。
拙者、屋上の露天風呂に浸かるため
6:00AM
に起床。
今日も快晴、暑くなりそうです。
宿泊したまえだ苑の部屋 (2017.07.15_06:00) (Photo by tamma-san/魚眼レンズ使用)
6:45～、皆さんと早めの朝食。
鯵の干物、脂が乗っていて美味しかったですね。
ご飯をお替りして長距離・長時間の船旅に備えました。
朝食風景 (2017.07.15_06:45)
(Photo by tamma-san
/魚眼レンズ使用)
朝食メニュー (2017.07.15_06:45)
乗船支度をしてお世話になった「まえだ苑」をチェックアウト。
昨晩着いたM.Y-san の息子さんのRyunosuke 君もサングラスをかけて一丁前ですね。
まえだ苑をチェックアウト (2017.07.15_07:34)
(Photo by T.K-san)
AIOI 号が停泊する稲取港へ。
荷物を積み込んで 7:45 出港。
乗員は昨夜着いたメンバーを加えて10 名です。
稲取港に向かう面々 (2017.07.15_07:37)
出港準備中のAIOI号 (2017.07.15_07:43)
(Photo by tamma-san/魚眼レンズ使用)
出港して間もなく稲取港沖でメインセールを揚げ、一路、神津島へ。
船長のK.T-san は、早朝4:00 に伊東サンライズマリーナーを出港して神津島に向かっている
EOS 号と位置確認のため無線で交信中です。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
メインセールの準備 (2017.07.15_07:56)
無線交信中のK.T-san (2017.07.15_08:05)
さて、東伊豆の稲取港と神津島との位置関係は下記のGoogle Map の通りです。
往路(稲取港➡神津島港)のルート(
) (2017.07.15)
稲取港出航後暫くしての船上風景です。
東伊豆沖を帆走するAIOI 号の船上風景 (2017.07.15_08:42～08:56) (Photos by tamma-san)
南西～南南西の風を受け、時にヒールしながら平均 5～6ノツトの速度で快走。
海面も白波は無く快適なセーリング日和。
ご覧のような快晴のため日射は強く、昨日日焼けした肌に更に上書きしての日焼けです。
時折、プレジャーボートや漁船などの小型船舶が波間に見えます。
又、コンテナ船やタンカーなどの本船と呼ばれる大型船が通過していきます。
常にその動向もウオッチしながらの帆走です。
海上を通過する本船(コンテナ船) (2017.07.17_10:05) (Photo by T.K-san)
10:30、傘雲のかかった利島沖を航行。
右手に新島、式根島も見え、更に右側に雲がかかった神津島の島影も見えてきました。
傘雲のかかった利島(左側)
(2017.07.15_10:30)
利島(右側)と新島(左側)
(2017.07.15_10:30)
雲のかかった神津島(2017.07.15_10:30)
Photos by T.K-san
Photos by tamma-san
12:05、速度を落としてランチタイム。
朝、稲取のコンビニで調達したオニギリをほおばる。
オニギリでランチタイム (2017.07.15_12:04)
12:40、新島沖を航行。
何度かEOS 号と無線交信して位置を確認してきましたが、なかなかEOS 号のセールを
見つけられません。
AIOI 号より先を走っているはずなんですが。
新島沖を航行中 (2017.07.15_12:40) (Phpoto by tamma-san)
風が無くなってきたので機帆走に切り替え。
13:05頃、式根島と神津島のちょうど中間を航行。
好天で視界が良いのか、この海峡はるか遠くに三宅島の島影もかすかに見えます。
島の上に雲がかかっているので島と識別できます。
式根島/神津島間の海峡かの遠く向こうに見える三宅島 (2017.07.15_13:02)
再び船上風景です。
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船上風景 (2017.07.15_13:28～13:49)
(
Photo by tamma-san/
魚眼レンズ使用
)
やっと、新島の海岸べりに沿って機帆走中のEOS 号の姿を発見。
14:02、神津島北端沖でEOS 号と合流。
EOS 号をキャッチアップ (2017.07.15_14:00)
(Photo by T.K-san)
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EOS 号(後方)と合流 (2017.07.15_14:02)
EOS 号と共に神津島の海岸に沿って島の中程にある神津島港へ向かいます。
島の険しい山肌がくっきり見えます。
(Photo by T.K-san)
神津島の荒々しい山肌 (2017.07:15_14:04～14:10)
15:00、神津島港にゆっくりと慎重に入港。
神津島港 (2017.07.15_15:27)
15:10、少し高い岸壁に着岸、荷降ろしです。
稲取港から神津島港まで7 時間のロングセーリングでした。
荷降ろし中のAIOI 号 (2017.07.15_21)
岸壁に停泊するAIOI/EOS 号 (2017.07.16:51)
(Photo by tamma-san)
ハプニングです。
M.Miyake-san、岸壁に固定のはしごを伝って上陸しょうとした時です。
AIOI 号が波で一瞬岸壁から離れ、落水しかかったのです。
拙者、そばにいたT.K 嬢とT.S 嬢と共に彼を必死に捕まえAIOI 号に引き上げたので彼は落水を免れました。
「放しておけばよかったのに。」とは皆さんの言。
Ryunoske 君、上るのが怖いと叫びます。
確かに低学年の子供が上るには危険ですね。
と云うことで、綱を体に縛って引き上げました。
我々AIOI 号のクルーは迎車で民宿・中村屋へ。
ここは初めての利用となります。
シーズンのためでしょうかレジャー客で大忙しのようで、我々は離れの分館に宿泊。
神津島の民宿・中村屋で2 泊予定です (2017.07.15_) (Photo by tamma-san)
早速、1F のシャワー室で汗を流してスッキリ。
いかにも民宿らしく洗濯機も自由に使え、三人分まとめて洗濯。
18:30～、本館の大広間の座敷で夕食です。
ここの目玉は、なんと金目鯛がお一人に一尾ついています。
持ち込んだ赤・白ワインで乾杯!
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↑ Photo by T.K-san
大広間の座敷での夕食 (2017.07.15_16:02)
メニューは、金目鯛、お刺身、野菜の天ぷら、カボチャの煮つけ etc。
ここの金目鯛煮つけの味付け、昨日食べたのと比べ薄味でした。
夕食後は、部屋に戻り夜遅くまで二次会を楽しんだのは言うまでもありません。
23:30、相棒と川の字になって就寝となりました。
続く
Diary / No.812－2017.07.16 /
「神津島へヨット・クルージング(第3 日目)」
神津島へヨット・クルージング(第1日目)
810－2017.07.14
今年も昨年同様「海の日」の連休を利用して、伊豆七島の一つ、神津島(こうづしま)へヨット・アイオイ号(AIOI)で3 泊4 日のクルージングを満喫してきました。
今日はその初日で、AIOI 号を東伊豆町の稲取まで回航します。
稲取は神津島までの航海を一日で完結するための寄港地となります。
クルージングのルートは以下の通りです。
今回のクルージング・ルート (2017.07.14～07.17)
11:25、ヨット・アイオイ号(AIOI)の基地である伊東サンライズマリーナを出港。
今日の伊東サンライズマリーナ
(2017.07.14_11:11)
出港準備中のクルーメンバー
(2017.07.14_11:10)
今日のクルーメンバーは、サンデー毎日組を中心に6 名。
伊東サンライズマリーナに籍を置くEOS 号のオーナーのIshi-san も一日限定で特別参加。
天気予報では今日から快晴が続き台風の発生も無いことから快適なクルージングが期待でき
そうです。
手石島を出た辺りで機走から帆走に切り替え。
伊東沖から伊豆大島や利島(としま)もはっきり見えます。
風速
7～8m
の真正面の強風のため船首を大島の北端に向けセーリング。
快速帆走中のAIOI号 (2017.07.14_11:58)
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帆走中のAIOI号 (2017.07.14_11:59/12:06)
(Photos by tamma-san)
(Photo bt T.K-san)
平均速度 6～7ノツト(1 ノット＝1 海里/H＝1.852 Km/H)ですが、アゲインストの
黒潮(日本海流)の影響で平均対地速度は5～6 ノットとのことです。
富士山がはっきり見えます。
伊豆半島の山並みの向こうに見える富士山 (2017.07.14_12:16)
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(2017.07.14_12:26)
(2017.07.14_12:41/12:43) (Photos by tamma-san)
富士山を背景に快走するAIOI号
大島の山肌が見えるくらいのところまできました。
このまま進むと大島についてしまいます。
と云うことで、タッキングして稲取方向へ舵を切り帆走。
AIOI 号からはっきりと伊豆半島上空に梅雨前線が見て取れます。
関東地方に未だ梅雨明け宣言が出ないことに納得しました。
しばらく走り、海岸に接近してみて驚きです。
未だ、AIOI 号の位置は伊豆高原近くでそれほど距離を稼いでいません。
やはり、真向いの強風の影響なんでしょう。
しばらく帆走後、時間も時間ですので沿岸を機走に切り替えて一路稲取へ。
16:50 過ぎに稲取港に入港。
しかし、桟橋に適当な係留場所がなく、已む無く東伊豆町のタグボートの大きなフェンダーに
横付けすることに。
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稲取港のタグポートに横付けしたAIOI号 (2017.07.14_17:33) (Photo by tamma-san↑)
定宿のまえだ苑
(2017.07.14_17:40)
宿は、定宿となっている「
磯膳
まえだ苑」です。
昨年同様、2F の海側の部屋です。
若女将さんから温泉を勧められ1F の風呂へ。
我々のセーリング時の日焼けを配慮してくれたのか、温めの
お湯です。
気配りには感謝ですね。
それでも、最初入るときは少しひりひりしました。
浴衣に着替えてマッタリ。
18:00 から和室のダイニングルームで夕食です。
先ずは、冷た～いビールで乾杯!
冷たいビールで乾杯! (2017.07.14_18:45) (Photo by tamma-san)
お後は日本酒で稲取の海の幸を堪能。
待ってました、稲取特産の金目鯛の煮つけ。
これがまた美味しいんです!
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目玉の金目鯛をはじめとした稲取の海の幸 (2017.07.14_18:49)
夕食後は部屋に戻って二次会。
AIOIのオーナーのK.T－san をはじめ今回初ヨットでいきなり初ロング・クルーズに挑戦する
M.Y－san 母子、メンバーのT.S嬢など現役組が相次いで宿に到着、二次会に花を添えて
くれました。
K.T－san によるとM.Y－san はザルとのことです。
成程、なかなかいけますね。
深夜に同じくメンバーのT.K 嬢も到着したとのことです。
明日早朝、総勢10 名のクルーで神津島を目指します。
23:00、それぞれの部屋に戻り就寝となりました。
続く
Diary / No.811－2017.07.15 /
「神津島へヨット・クルージング(第2 日目)」
いこい会・暑気払い
809－2017.07.10
お気の毒にも九州北部では集中豪雨による自然災害が発生しています。
首都圏はまだ梅雨明けしていないですが、不思議にも雨が少なく7月に入ってからは
暑～い日が続き、熱中症の患者も続出しています。
今日も6 日連続の真夏日でお昼前には既に30℃を越えています。
じっとしていても汗がダラダラ-----。
そんな暑い日に、年に一度のいこい会の暑気払いに出かけてきました。
会場は東京・日本橋にある海鮮居酒屋「墨之栄」です。
ここは初めての利用となりますので、迷わず到着するためにiPhone のGoole Maps の経路の
目的地に「墨之栄」をインプット。
東京メトロ銀座線 三越前駅で下車してルート通りに進みます。
拙者の現在地はGPSで追跡され歩行とともにGoogle Map上に表示されるので、間違いなく
目的地に。
ホント、便利な世の中になりました。
今日は10 人もの大勢の皆さんが出席予定です。
全員が揃ったところで、17:30 定刻に幹事さんの発声で乾杯！
暑気払い風景(日本橋・墨之栄にて) (2017.07.10_18:11)
先ずは、文字通り暑気を払い夏の暑さに負けそうな心身を元気づけるために。冷た～い生ビール
です。
ビールの麦は夏バテを防ぐ効果があるようですネ。
お後は、魚介料理をつまみながらの飲み会に変貌。
飲み放題とのことです。
拙者、日向夏ハイボール➡天狗舞・冷酒➡芋焼酎ロック➡梅酒ロックと一通り。
この日の話題は、勿論、東京の話題でした。
と言えば、東京都議会選挙で自民党の歴史的惨敗とその「This is 敗因」でした。
豊田衆議院議員の「ちーがーうーだーろー。このハゲー」暴言、萩生田官房副長官の加計学園
についての暴露文書問題、稲田防衛大臣の失言、下村党都連会長の加計学園からのヤミ献金
疑惑 etc。
自民一強のおごりが都民の反感を買ったのでしょう。
色々言われていますが、敗因はそれだけじゃないことを良く分析してほしいですね。
とにかく、国民に誠実に説明責任を果たさないと今後の国政に影響するかも知れませんぞ。
そんなこんなしているうちに、時刻は20 時前。
浅利とトウモロコシのご飯と漁師汁で仕上げてお開きとなりました。
帰り際に記念写真をパチリ。
帰り際に日本橋「墨之栄」前で記念写真 (2017.07.10_20:03)
帰路に近くのタリーズコーヒーに入り二次会です。
今度は冷たいコーヒーで暑気払いでした。
三越駅前近くのターリーズコーーヒーで (2017.07.10_20:21)
夜になってもまだ暑く、今日は格好の暑気払いの日でしたネ。
まだまだ暑さはこれからが本番。
無理をせず適切に水分を補給し、暑さを乗り切りましょう。
追加写真は
ココ
(
2017・
いこい会暑気払い)をクリックしてご覧下さい。
軽井沢でゴルフ
808－2017.07.02
ヨット、自転車で遊んでもらっているK.T－san のお誘いを受け、軽井沢でゴルフを楽しん
できました。
6 月に唯一予定していた草津でのゴルフ同好会のコンペが大雨のため中止だったので5 月
以来の久し振りのゴルフでした。
前日は彼の旧軽にある別荘に宿泊。
世界一周のビジネストリップから帰国したばかりの彼は、疲れも見せず我々を軽井沢駅まで
出迎えてくれました。
いつも思うのですが、彼のタフネス振りには恐れ入ります。
今回のパートナーは、彼の学生時代の同級生のHara－san(以下、H－san)と
Takahashi－san(以下、T－san)です。
T－san
は、かってアイオイ・ヨットクラブの常連さんでしたが、今はゴルフにはまっている
そうです。
昨年に続きここ軽井沢でK.T－sanと共にご一緒でした。
皆で星野温泉トンボの湯に浸かった後、軽井沢・鶏味座(トリミクラ)でビールと芋焼酎のロック
を飲みながら焼鳥に舌鼓。
星野温泉・トンボの湯 (2017.07.01_18:31)
軽井沢・鶏味座にて
(2017.07.01_18:46)
明けて7 月2 日。
雨を心配していましたが梅雨空に青空ものぞいています。
車で近くの軽井沢72 西コースへ。
OUTコース、8:28スタート。
すっかり晴れ渡り爽やかなゴルフ日和、清々しいですね。
スタート前にK.T－san がスマホのセルフタイマーで撮ってくれた記念写真です。
スタート前に記念写真 (2017.07.02_08:28)
拙者の今日の目標は、情けないですが Gross ≤ 110 です。
全く自信がないですから。
出だしのNo.1ロングホールはダブルボギー。
その後も似たりよったりのダボペースでOUT=56 のスコア。
後半は少し良くIN=51、
Gross=107で、かろうじて目標達成。
やはり、ゴルフは寄せとパターですね。
60 歳頃までこんなことが無かったのですが、寄せではシャンクが出たり相も変わらず3 パット
が多いです。
先ずはシャンクの克服が課題です。
Gross 80, 90台
はすっかり今は昔なりました。
H－san一人がGross80 台、お見事でした。
お上手で羨ましいですね。
梅雨期にしてはお天気に恵まれ、爽快なゴルフ場でのプレーでした。
K.T－san、皆さん、ありがとうございました。
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) (2017.07.17)
) (2017.07.15)
