Diary/Archive
2016年11月(1/2)
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6:00AM、起床。
いつも、同室のteraki-san が先に目覚め、彼の起きる時の物音で拙者が起きるという
パターンが続いています。
ホテルルームから覗いた外の景色です。
けっこう大きな都市です。
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| ホテルルームから眺めた台東の街 (2016.11.04_06:44) |
7:00AM、ホテルレストランで皆さんと朝食バイキング。
和食に近い料理を選択しました。
お粥＋味噌汁＋卵焼き＋シュウマイ＋野菜煮＋etc。
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| ホテルレストランでバイキング朝食 (2016.11.04_07:10) |
8:00AM、昨日合流した現役組が宿泊しているホテルに集合。
今日は 8 人(内、女性2 名)のメンバーで走ります。
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| ホテル前に集合したツアーメンバー (2016.11.04_08:06) |
記念写真に納まって、いざ出発。
さて、今日は、ここ台東(Taitung)から台9 線を瑞穂(Ruisui)まで走ります。
ルートは下のGoogle Map の通りです。
＜拡大図をクリックしてご覧下さい＞
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| 本日の走行ルート、台東(Taitung)⇒ 瑞穂(Ruisui) (2016.11.04) |
Simon-san は、ワンボックスカーで後方から伴走してくれています。
何かあれば連絡役とかレスキュー役とかの後方支援をしてくれますので安心して走れます。
出発してしばらく、台東市内から山に向かってなだらかな勾配の台9線です。
走って約30 分後、最初の休憩。
teraki-san が遅れて到着。
昨日のロングライドで脚の疲労があるようでリタイアとのことです。
と云うことで、Simon-san の車に乗ることになりました。
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休憩中にteraki-san が遅れて到着
(2016.11.04_08:36) |
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自転車を積み込んだSimon 車
(2016.11.04_08:40) |
このルートは比較的平坦で、そのプロファイルは以下の通りです。
但し、区間は台東(Taitung)と玉里(ぎょくり、Yuli)です。
どうもGIANT のレンタルバイクのサドルが拙者には合いません。
既に200 Km / 2日も走っているからかもしれませんが、お尻が痛いのです。
時々、お尻を上げて痛みを緩和しながら走ります。
35 分程走って小さな村の木陰で休憩です。
ドリンクやSimon-san が差し入れてくれたミカンなどで水分補給。
teraki-san、ここからサイクリングの再開を決意。
車から見ているとウズウズするとのことです。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 小さな村の木陰で休憩 (2016.11.04_09:16) |
女性ライダーのお二人、とても健脚です。
常に先頭集団から離れずペダリング。
拙者は、いつも後塵を拝しています。
9:35、初鹿を通過。
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| 初鹿の三叉路で信号待ちの面々 (2016.11.04_09:35) |
09:49、鹿野自行車道(鹿野自転車道/LUYE BIKE WAY)の入口に到着。
ここで台9 線から分岐して再び台9 線に繋がるサイクリングロードです。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 鹿野自行車道の入口にて (2016.11.04_09:49) |
このサイクルロードを走ることになりました。
貸し切り状態です。
少し走ると広大な田園の中を流れる幅広の鹿野渓が視界に入りました。
この鹿野渓に沿ってサイクルロードが伸びています。
青空の下、刈り入れを待つ黄金食の稲田が広がり、中央山脈を背景にひときわ映えて
います。
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| 中央山脈を背景に映える黄金食の稲穂 (2016.11.04_10:05) |
鹿野渓の堤へ向かって走る面々。
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| 鹿野渓の堤へ向かう面々 (2016.11.04_10:06) |
記念写真をパチリ。
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| 鹿野渓を背景に記念写真 (2016.11.04_10:08) |
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| ワイドに流れる鹿野渓の眺望 (2016.11.04_10:09) |
鹿野渓から離れ、曲がりくねった自転車道を走り、高架下の日陰で休憩。
Simon-san が差し入れてくれた台湾瓜を食す。
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| 高架下で休憩 (2016.11.04_10:45) |
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曲がりくねった自転車道を走る
(2016.11.04_10:49) |
11:24、台9線との交差点に着きました。
ここで鹿野サイクルロードを離れ、再び台9 線を走ります。
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| 鹿野サイクルロードと台9 線との交差点にて (2016.11.04_11:24) |
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関山の7-ELEVENで昼食
Photo by tamma-san |
ここから延々とほぼ一直線に関山(かんざん/Guanshan)鎮
まで走ります。
この辺りは、中央山脈と海岸山脈に挟まれた風光明媚な
地域。
ここで、「鎮(ちん)」ですが、「郷(ごう)」と共に台湾の
最下層の行政区画。
県の下に位置づけられる town or small city の意味だそうです。
関山の街の7-ELEVEN の止まり木に並んで昼食。
拙者、やはり冷たい缶ビール×1と台湾バナナ×1 で
チャージアッフ゜。
それぞれに、エネルギーを補給して出発。
途中、橋の上から関山ののどかな山野を眺めながら休憩。
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| 関山の山野の眺望(後方は海岸山脈) (2016.11.04_12:57) |
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台湾国鉄(台湾鉄路)の台東線と平行に
走る台9 線の陸橋にて
(Photo by Fujimaki-san) |
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卑南渓という大きな川の橋を渡ると池上(ちじょう/Chishang)郷です。
台湾の米どころとあって、海岸山脈の麓から広大な黄金色に染まった稲田が広がっています。
池上伯朗大道という田園の中のサイクルロードを走ることになりました。
路傍には一本の電柱もなく、見渡す限り果てしない稲田の世界です。
11月というのにここでは未だ稲穂が実りの秋を迎えています。
そう言えば、台湾では米が二期作なんでしょうね。
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| 池上伯朗大道から見渡した池上郷の田園風景 (2016.11.04_13:13) |
台9 線に出て再び瑞穂(ずいすい)に向け北上を続けます。
1 時間後、村の広場でトイレ休憩です。
大阪は堺から来たという1人のライダーも休憩中でした。
話によると、5年前にサイクリングにはまったそうで、初の台湾一周サイクリングの旅の途上
とのことです。
我々と同様に高雄から車上までの台湾海峡沿いの台26 線で強風に苦戦したとのことでした。
ミカンをおすそ分けしたら美味しそうに食べていました。
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| 休憩時に出会った大阪・堺からのライダーと記念写真 (2016.11.04_14:04) |
花蓮県の玉里(ぎょくり/Yuli)鎮の玉富交差点に到着。
後続者を待ちながら小休止。
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| 玉里鎮の玉里交差点で小休止 (2016.11.04_15:19) |
16:00、7-ELEVEN で最後の休憩。
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| 本日最後の7-ELEVEN での休憩 (2016.11.04_16:01) |
日が暮れかかってきました。
紅葉渓という幅広の河にさしかかりました。
この河の橋を渡ると瑞穂(ずいすい)郷に入ります。
皆さん なんとなく嬉しそうな顔をしていますね。
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| 紅葉渓に架かる橋の上で (2016.11.04_17:12) |
夕暮れの紅葉渓 (同左) |
17:30、瑞穂の禾頁屋民宿 (Heye Homestay)にトウチャコ。
本日の走行距離は、114 Km でした。
綺麗な民宿です。
早速、シャワーを浴びて汗を流し、ついでに下着の洗濯。
19:00、皆さんと瑞穂の街まで歩いて夕食に出かけます。
既に夜の帳に包まれ、民宿の屋号の灯りだけが煌々と輝いています。
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| 夜の帳の中で煌々と輝く禾頁屋民宿の灯り (2016.11.04_19:05) |
「楓雅」という地元の料理店に入り、いつもの通りビールを飲みながら台湾料理をシェア。
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| 台湾料理店「楓雅」で夕食 (2016.11.04_19:24) |
夕食後、明日の朝食を買うために街のスーパーマーケットへ立寄りました。
夜の10時まで営業しているそうです。
拙者は、バナナ×2 本とジュース。
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| スーパーマーケットで明日の朝食を調達 (2016.11.04_21:00) |
さて、明日はサイクリングの最終日。
ここ瑞穂(Ruisui)から花蓮(Hualien)までを予定しています。
続く Diary / No.781－2016.11.26 /
「台湾サイクリング2016(5/7－第5 日目(11 月05 日))
AM6:00、起床。
今日は台東(Taitng)まで走りますが、距離があるので予定を1 時間繰り上げてAM7:00
に民宿を出発することになっています。
そそくさと準備を整え、朝食の食券を持って指定された近くの食事処へ。
そこは街の小さなパン屋さんで、拙者は冷たいコーヒーでサンドイッチ。
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| 民宿指定の食事処で朝食 (2016.11.03_06:56) |
さて、今日の走行ルートですが、ここ恒春の街をスタートしてしばらく台26 線を走り、途中
からショートカットして市道に入り、車城から分岐した県道199 号に出て、牡丹(Mudan)>
寿卡(寿峠)へ。
ここから国道・台9 線を一路、台東に向かいます。
下に示したGoogle Map をご覧ください。
このツアー最大の難関、寿峠ヒルクライムが待っています。
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| 第3 日目のサイクリングコース(恒春➡台東) (2016.11.03) |
車城(Checheng)から寿峠ヒルクライム後、台東(Taichung)までのプロファイルは下図の
通りです。
朝食を終えて、予定通りAM7:00 スタート。
県道199号に出るためショートカットして広大な畑の中の道路を走ります。
ご覧のような快晴、清々しい朝です。
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| 広大な畑の中の道路を走るメンバー (2016.11.03_07:13) |
県道199号に入り寿卡(寿峠)を目指します。
次第に緩やかな上り勾配となってきました。
GIANT主催のサイクル・ツアーでしょうか、若者男女30 名程のの集団が我々を追い抜いて
いきます。
昨日もこの集団に合いました。
どうやら、同じルートを走っているようです。
四重渓温泉という小さな街にある7-ELEVENで最初の休憩です。
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四重渓温泉の街の7-ELEVENで最初の休憩
(Photo by tamma-san) |
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7-ELEVEを出発 (2016.11.03_07:51) |
引き続き、緩やかな勾配の山間の199 号を進むと四重渓の流れが。
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| 四重渓沿いに走る (2016.11.03_08:13) |
次第に勾配がきつくなり、慎重にシフトチェンジして、軽いギアでひと漕ぎひと漕ぎしながら
登っていきます。
ヘアピンカーブのところで2 回目の休憩。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 山間のヘアピンカーブのところで2 回目の休憩 (2016.11.03_08:47) |
出発して2 時間半、牡丹村に入りました。
「牡丹村 歡迎您」(「牡丹村へ ようこそ」という意味でしょうね。)なる看板とモニュメントが、
我々を歓迎してくれます。
モニュメントには、特産品のボタンの花びらも描かれています。
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| 牡丹村に入る (2016.11.03_09:34) |
ここから5 分程進むと、こんなオブジェが。
あのGIANT のツアー集団が休憩していました。
彼等は人懐っこく我々に話しかけてきます。
「どこから来たの?」、「今、何歳ですか?」、「頑張って!」 etc。
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| 牡丹村のオブジェ・「LOVE 牡丹」の前で (2016.11.03_09:39) |
10:00 AM、東源村に入りました。
行き交う車も次第に少なくなります。
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| 東源村の道標 (2016.11.03_09:59) |
勾配のある坂道を登っていきます。
漕げば漕ぐほど足は重くなり、疲労度も増してきますね。
海(太平洋)が見渡せるところに着き休憩です。
中央の山脈を横切って東部に近づいてきたことを実感。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 東源村の海の見える坂道で休憩 (2016.11.03_10:20) |
もうすぐ、寿卡(寿峠)だと思うと気が楽になり、ペダリングに力が入ります。
にわかに、沢山のサイクリストが視界に入りました。
11:07、ついに寿峠にトウチャコ。
嬉しくてホッとしました。
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| 寿峠鐡馬驛站にて (2016.11.03_11:12) |
寿峠は南廻公路で最も高いところであり、海抜460 m。
ここ数年来、サイクリングが盛んになったため、休憩場所を提供するスポットに発展した
そうです。
中でも「寿峠鐡馬驛站」はサイクリストの最も多い休憩場所です。
この建物は台9 線と県道199 号の交差点に位置し、西は屏東県、東は台東県に通じています。
寿峠鐡馬驛站前で記念写真。
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| 寿峠鐡馬驛站前で記念写真 (2016.11.03_11:13) |
ここから台9 線(南廻公路)に入り、下りとなります。
厳しかったヒルクライムを乗り切った者だけが体感できる喜びですね。
海岸線にある達仁まで約11 Km の急な坂道を一気降りでした。
大武漁港近くの7-ELEVEN で昼食休憩。
拙者はキリン一番搾りで関東煮、バナナ一本です。
いやあ、冷た～いビール、最高です！
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| 大武漁港近くの7-ELEVEN で昼食休憩 (2016.11.03_12:20) |
ここからは太平洋岸に沿って北上します。
厳しいUp and Down は無く、比較的に走りやすい平地が続きます。
大武の街に入りました。
台東までまだ45 Km あります。
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| 大武の街に入る (2016.11.03_12:59) |
大武彩紅街に着きました
台東大武郷に位置する村落で、村の陸橋、家屋の側面、窓などがカラフルな色で
塗られています。
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| 大武彩紅街にて (2016.11.03_13:04) |
大武渓のたもとの陸橋で、休憩がてら遅れているBruce-san を待ちます。
かなり遅れているようです。
普段のBruce-san ではないようです。
この間、大武大橋付近を散策。
すぐ近くは太平洋の砂浜でした。
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| 大武渓大武大橋近くの海岸の風景 (2016.11.03_13:11) |
程なくして、Bruce-sanが到着。
次の7-ELEVENで休憩を取るため、先行しているteraki-san を追いかけます。
幸いにも大武大橋を渡ったところにある7-ELEVENの前で彼が待っていました。
4 人であらためて休憩をとります。
ところが、Bruce-san の体調に異変があるようです。
と云うことで、彼はここで走行をリタイア。
tamma-san が付き添うことになりました。
運よく、今日、台北在住のサイモン(Simon)さんが我々の後方支援のため台東(Taitung)で
合流することになっています。
Simon-sanとは、今回サイクルツアーに参加できなかったKawashima-san のお友達です。
日本で皆さんとヨットに乗ったこともあり知己の間柄です。
早速、Simon にスマホで連絡をとりレスキューを依頼。
彼が台東に着き次第、ワンボックスカーをレンタルして迎えに来てくれることになりました。
但し、3 時間待ちとのことですが、止むを得ないです。
13:40、拙者とteraki-san はサイクリングを続行し、台東市のホテルへ向かいます。
大武⇒金崙(きんろん)⇒太麻里(たいまり)まで延々と海岸線の台9 線をひた走ります。
所々で道路工事中のため、通行制限の時間待ちもあります。
こちらでも強い向かい風を受けスピードが落ち、4～10 Km/H。
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| 大武⇒金崙の台9 線を北上する (2016.11.03_14:41) |
台9 線にはサイクルレーンもありますが、隣の車線(片側2 車線)ではダンプカーなどの
大型車や大型観光バスがビュ～ン ビュ～ンとHigh Speedで通り過ぎて行くので安全運転には
大いに神経を使いました。
太平洋の荒波のしぶきと砂塵でメガネも曇ります。
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| 台9 線のガードレール近くで休憩 (2016.11.03_15:13) |
太麻里(たいまり)郷の台9 線沿いの7-ELEVENで休憩。
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| 太麻里の台9 線沿いの7-ELEVEN で休憩 (2016.11.03_17:00) |
薄暮が迫り、フロント＆リアライトを点灯。
(これ以降、夜になり台東まで写真はありません。)
日も暮れ、対向車の灯りと自転車のライトを頼りに台9 線を台東へ急ぎます。
18:00 過ぎに知本(ちぽん)を通過。
台東市に近づいてきました。
ホテルの位置を確認するためiPhone のMap をタップしますが、「ローミングがされていません」
とのメッセージが出て役に立ちません。
今夜の宿は Kindness Hotel Taitung Branch(康橋大飯店台東館)です。
街道のPOLICE、八百屋、7-ELEVEN、ファミマでBooking.com のConfirmation に
記載の中国語のホテルの名前と住所を見せて行き方を教えてもらいます。
何せ台湾のローカルでは、英語が通じず往生しました。
台東市内で同じことを繰り返し、30 分程時間のロス。
しかし、確実にホテルに近づいています。
ホテルに近いファミマで尋ねたら店員がバイクでホテルまで我々を誘導してくれました。
シェーシェ！ シェーシェ！
19:30、ホテルに無事到着。
ホテル前では、本日午後に着いたという現役組のK.T-san、Fujimaki-san、S.S 嬢と
T.K 嬢の4 人が今か今かと待ってくれていました。
そして、Simon-san の支援を受けたBruce-sanとtamma-san は、自転車を積んで5 分程
前に到着したばかりとのことです。
ホテルルームで急いでシャワー後、Simon-san 運転のワンボックスカーに乗り全員で海鮮
料理店へ。
先ずは台湾ビールで乾杯！
お後は海鮮料理をシェアしながら賑々しく台東の夜を楽しみました。
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| 海鮮料理店にて (2016.11.03_21:36) |
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
22:30、ベッドへ。
いやあ、さすがに疲れましたは。
ちなみに、今日の走行距離は125 Kmでした。
明日は、Simon-san の後方支援を受けながら8 人で台東から瑞穂(ずいすい)まで走る予定
です。
賑やかになりそうです。
続く Diary / No.780－2016.11.23 /
「台湾サイクリング2016(4/7－第4 日目(11 月04 日))
AM6:00、起床。
窓の外を覗くと快晴です。
AM7:00～、ホテルレストランで朝食ビュッフェ。
ホテル1F の自転車仮置き場でサイクリング出発の準備。
GIANT 車に標準装備されたサイドバッグに全財産をばらして詰め込みます。
バックパックも入ったので助かりました。
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| 準備完了したGIANT 車 (2016.11.02_07:59) |
スマホ(iPhone) の時計を見たらAM8:00 です。
iPhone は、台湾に着くと自動的に台湾タイムになっているので便利です。
拙者は、腕時計の日本時間とスマホの台湾時間の二刀流です。
出発前に記念写真をパチリ。
さて、今日はここ高雄(Kaohsiung)から南下して恒春(Hengchun)まで走ります。
即ち、しばらく省道・台17 線を走り、枋寮郷で国道・台1 線に入ります。
台湾海峡沿いに南下し、楓港(Kaeden)近くで台1 線の延長である省道・台26 線を進み、恒春
(Hengchun)市内に入ります。
その走行ルートは下のGoogle Map をご覧ください。
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| 高雄(Kaohsiung)➡恒春(Hengchun)のサイクリングルート (2016.11.02) |
8:49頃、高雄国際空港のそばを通過。
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| 高雄国際空港そばを通過 (2016.11.01_08:49) |
高雄国際空港の滑走路横150m の場所では飛行機の離着陸の様子を見ることができるため、
近年多くの観光客や市民が集まるようになっているとのことです。
台湾では車や自転車は右側通行で日本と逆です。
我々は国道を走りますが、基本的に台湾の国道は片側2 車線で、その外側に必ず自転車や人が通行する自転車道＆歩道があるので安全なのです。
ただ、この自転車道はバイクも通過しますので注意は必要です。
9:37～、最初のセブンイレブンで休憩。
台湾ではコンビニ(セブンイレブンやファミマ)が発達しているようで、適当な間隔であるので
とても便利です。
しかも、必ず椅子とテーブルがあり、カフェや食堂代わりに利用できるのが特徴です。
と云うことで、今回のサイクリングツアーの休憩所は7-ELEVEN に決めました。
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| 高雄市林園区のRoute17 沿いの7-ELEVEN で休憩 (2016.11.02_09:35) |
7-ELEVENを出てしばらく走ると大きな川です。
橋の上からの眺めです。
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| 高雄市林園区と東港の間の川の橋からの眺め (2016.11.02_10:18) |
霞がかかっているようで遠くがはっきり見えません。
走っていても何か空気の汚れを感じます。
どうやら、これは大陸から飛んできたスモッグのPM2.5 によるもののようです。
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| 東港市街地の省道・台17線を走るメンバー (2016.11.02_10:45) |
東港市街を外れてしばらくすると「大鵬湾国家風景区」の看板が。
ここの公園に入り小休止。
大鵬湾は台湾唯一の出入口が一つの内陸湾で周辺は美しい風景が広がるレジャースポットに
なっているようです。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 「大鵬湾国家風景区」のビジターセンター前で小休止 (2016.11.02_10:55～11:05) |
ここから林邊郷を通過、林邊渓という川を渡り佳冬に向かいます。
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| 林邊郷の市街を望む (2016.11.02_11:26) |
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林邊渓に架かる橋を渡る (2016.11.02_11:31) |
50 分程走ると7-ELEVEN がありました。
ここで昼食休憩です。
汗びっしょり、喉が渇いてカラカラです。
拙者は、缶ビールと台湾のおでん(台湾では関東煮と言う)数本が昼食。
この店では、日本のビール、アサヒスーパードライや麒麟一番搾りがありました。
飲みなれているせいか、台湾ビールより日本のビールの方が口に合いますね。
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| 7-ELEVENで昼食 |
鳥居を発見 |
台湾の寺院か？ |
| (2016.11.02_11:50～12:23) |
この店の道路を挟んで向かい側に、日本統治時代の名残りでしょうか、鳥居が。
又、赤い屋根のこんな宗教建築物らしきものも。
13:00、枋山郷に入る。
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| 枋山郷の橋を走るメンバー (2016.11.02_12:59) |
13:05～、7-ELEVENで休憩。
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| 7-ELEVENで休憩 (2016.11.02_13:05) |
国道1 号を海岸沿いに南下。
次第に陸風が強くなってきました。
横風や向かい風を受けながら懸命にペダリング。
13:50、美しい松並木のある海岸でドリンクの移動販売車を発見、休憩となりました。
ヘルメットを脱ぐと頭は汗でびっしょり、湯気が出てきます。
冷たい生レモンジュースを飲みながらしばしの休憩。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| 松並木の美しい海岸で休憩 (2016.11.02_13:50～14:00) |
引き続き海岸べりを走ります。
陸風は更に強くなり海側に吹き飛ばされそうな強さです。
走行スピードも急落し、4Km/H そこそこと歩行スピード並みです。
約50 分程走って楓港郷に着きました。
強風に苦戦し、遅れているBruce－sanの到着を待ちます。
道路標識に初めて「恒春」や「台東」の文字が見えました。
ここで台1 線から分岐した台9 線は「台東」へと繋がります。
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楓港郷の台1 線沿いで待機するメンバー
(2016.11.02_14:41) |
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楓港郷の海岸を眺む (2016.11.02_14:42) |
楓港渓という川を渡ると台1 線の名前を台26 線に変わります。
台26 線を1 時間程走ると車城郷の街に入りました。
街道沿いに「屏東県車城国民小学」と云う小学校も見えました。
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| 車城郷の街を走る (2016.11.02_15:45) |
屏東県車城国民小学校
(2016.11.02_15:53) |
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| 民宿・瑪奇朵 (2016.11.02_16:43) |
更に40 分程走ると、目的地の恒春(Hengchun)の街
に入り、民宿・瑪奇朵(Macchiato Homestay) に着いた
のが16:30 でした。
ここでハプニングです。
民宿が閉まっていて入れません。
Bruce-san がBooking Confirmation を取り出して
スマホで到着したことを告げると、これから担当者がそちら
に向かうとのことです。
この民宿、我々が来ないのかもしれないと思っていたので
しょうか。
拙者、さすがに、この民宿、大丈夫かなと思ったりしました。
とにかく、今日は我々の貸し切りみたいですね。
待つこと約10 分、おばちゃんがスクーターに乗ってやって
来ました。
滞在する部屋の説明を受けると予約内容と異なるので予約内容を説明します。
が、彼女は日本語はもちろん英語も分からず話になりません。
とは言っても、我々も中国語はチンプンカンプンです。
やむなく、民宿のマスターに電話を入れて、やっと決着。
部屋に案内されると想定外に立派なホテル並みの部屋、安心しましたです。
水道、冷房、シャワー完備です。
それからもう一つ。
近くの美味しいレストランを教えてもらうのに一苦労です。
なにせ、彼女は中国語しか分かりません。
我々の質問の内容をなんとか彼女に分からせなければなりません。
知恵を絞って、漢字は分かるだろうと紙の上に「美味・食堂、何処？」と書きました。
おばちゃん、にっこり笑って、机の引き出しから民宿近辺のMap を取り出して数か所に印を
付けてくれました。
シェーシェ！ 一件落着となりました。
交代で部屋のシャワーを浴びて後、夕食に出かけます。
Map 片手に、教えて貰った場所を見て回りましたがいまいちです。
おばちゃんの馴染みの食堂かもしれませんね。
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| 美食を求めて夜の恒春の街へ (2016.11.02_18:08) |
結局、民宿前にあったヴェトナム料理店に入ることになりました。
小翠越南美食・「阿嘉耕逃」というレストランです。
メニューを見ても漢字の中国語はさっぱりわかりません。
Bruce-san が近くのテーブルに居た欧米系のお客さんに料理内容を尋ねていました。
彼におまかせしました。
このお店、アルコール飲料は置いていません。
そんなバカなと云うことで、拙者がご指名を受けて近くの7-ELEVENへビールを買い出しに。
冷えたアサヒとキリンの缶ビールを5～6 本買って持ち込みです。
お店の人に分からないように皆さんで飲みました。
料理を美味しくいただくにはアルコールが必須ですよね。
どの料理もなかなか美味しかったです。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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| ヴェトナム料理店「阿嘉耕逃」の料理をシェアー (2016.11.02_19:19) |
お腹が一杯になって民宿へ。
拙者の部屋の名は、「夢幻」です。
良い夢でも見て幻の世界へ行ってきます。
“ワン アン(晩安)”
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| 拙者の泊まった部屋の名前「夢幻」 (2016.11.02_20:08) |
ちなみに、本日の走行距離は 96.4 Kmでした。
明日は、このツアーで最難関のルート、恒春から山越えで台東(Taitung)まで走ります。
距離は、100 Km 超とのことです。
それでは又。
続く Diary / No.779－2016.11.21 /
「台湾サイクリング2016(3/7－第3 日目(11 月03 日))
今年もアイオイ ヨットクラブのメンバーが企画してくれた海外遠征のサイクリングツアーに参加
しました。
期間は11/1～11/7 日の1 週間、遠征先は南国の台湾です。
拙者はサンデー毎日組の他の3名と共に先発で台湾入り、途中、3 日目から現役組の4 名と合流
しサイクリングを楽しむという計画です。
今日はその移動日です。
秋雨の中、横浜から成田エクスプレスで成田へ向かいます。
新幹線で静岡からの3 名とは、品川で合流。
ホント、成田は遠い国際空港ですね。
空港内の端末から海外旅行保険の手続きを済ませて搭乗ロビーへ。
EVA AIR BR107 便は台湾の高雄(Kaohsing)に向け12:25に離陸。
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| AVA AIR BR107便のAirbus A321機体(成田空港にて) (2016.11.01_11:41) |
ところで、台湾の高雄(Kaohsiung)の位置ですが、下の Google Map でご覧ください。
12:45 頃、富士山を通過。
まもなくして、機内食が出されました。
赤ワインで牛丼風のビーフ料理をチョイス。
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| 赤ワインで機内食 (2016.11.01_13:38) |
台湾のローカル都市、高雄(Kaohsiung)行きの便ですので、てっきり空席が多いだろうと
思っていたのですが、座席数184のAirbus A321のこの便は満席でしたので驚きです。
後で知ったのですが、高雄市は台湾では台北に続く第二の都市だったんですね。
台湾南部では政治・経済の中心地のようです。
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| EVA AIR BR107 便の機内 (2016.11.01_13:52) |
暇つぶしに座席前のディスプレーで数独(ナンプレ)ゲームをしていると台湾上空です。
窓の外には新高山(中国名、玉山、ユイシャン)が見えました。
富士山より高い標高 3,952m だそうです。
1,941 年の日米開戦の日時を告げる海軍の暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」のニイタカ
ヤマはこの山です。
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| 窓外の玉山山系の眺め (2016.11.01_14:27) |
15:45、高雄国際空港に到着。
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SIM 差し替え手続き中のtamma-sanと
Bruce-san (2016.11.01_16:54) |
高雄国際空港到着ロビー (2016.11.01_15:55) |
高雄国際空港からの行程は以下のGoogle Mapの通りです。
空港から出て市内のレンタルバイク店に立ち寄るためにタクシー乗り場へ。
この時季でも高雄は夏日の気温30度、蒸し暑いですね。
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高雄空港のタクシー乗り場へ
(2016.11.01_16:03) |
高雄空港前のモニュメント
(2016.11.01_16:03) |
捷安特高雄愛河店(Giant Love River Shop)というレンタルバイク店で予約していた
自転車を引取り。
店員が我々の座高に合わせてサドルの高さを調整したり、装備品点検をしてくれました。
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レンタルバイク・捷安特高雄愛河店(Giant Love River Shop)にて
(2016.11.01_16:28) |
GIANT(Manufacturing) は、台湾の世界最大の自転車メーカーです。
台湾のみならず世界の都市に直営のレンタルショップを運営しています。
従って、高雄でレンタルし別の直営店で乗り捨てができるので便利です。
早速、レンタルバイクで今日の宿舎、捷絲旅高雄站前館(Just Sleep Kaohsiung Station)へ。
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| 捷絲旅高雄站前館(Just Sleep Kaohsiung Station) (2016.11.01_17:28) |
見て下さい。
ホテル前の道路は会社帰りでしょうか、二輪車の大群です。
排気ガスが多いんでしょうか、白いマスクをしたドライバーが多いですね。
タイのバンコックの街の景色と重なりました。
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| 捷絲旅高雄站前館(Just Sleep Kaohsiung Station)前路上の二輪車の大群 (2016.11.01_17:32) |
清潔なホテルです。
ツインルームでteraki-san と一緒です。
交代でシャワーをした後、皆さんと夕食に出かけます。
フロントで近くの美味しいお店を紹介してもらいました。
近くの高雄駅の裏側にある食堂、高雄驛站食堂です。
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| ローカル色のある高雄驛站食堂 (2016.11.01_19:25) |
雰囲気のあるお店です。
ほとんどが地元のお客さんでした。
先ずは敬意を表して地元の台湾ビールで前途を祝して乾杯！
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| 高雄驛站食堂にて乾杯! (2016.11.01_18:30) (Photo by tamma-san) |
幾つか地元の台湾グルメを皆さんでシェアー。
なかなかいけてました。
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| 台湾ビールで地元のグルメをシェアー (Photos by tamma-san) |
さて、明日から4 日間連続でロングライドに挑みます。
先ず、明日は高雄(Kaohsiung)から恒春(Hengchun)まで南下します。
台湾で初めてのサイクリング、楽しみです。
続く Diary / No.778－2016.11.15 /
「台湾サイクリング2016(2/7－第2 日目(11 月02 日))
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