一週間前の6月21日に，父の日ということで，タイのバンコクに住む娘からプレゼントを貰いました。
ありがとう。
母の日は昔から馴染みがありますが，父の日は日本ではあまり定着していないように思えます。
私の父が，私の幼少時代に逝ったため，そういう機会・習慣が皆無だったからかもしれませんネ。
父の日は，アメリカ発の記念日で6月の第三日曜日に決められている。
ということで，今年は6月21日がその日にあたりました。
娘が社会人になって自分で稼ぐようになって以来，毎年プレゼントを貰っています。
今年のプレゼントは，夏物のゴルフウェアでした。
数年前に貰ったゴルフウェアも，くたびれてきていたのでタイミングが良かったです。
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| 娘からの父の日のプレゼントのゴルフウェア |
娘が海外で住んでいることもあり，実は，娘の意を受けた女房が買ってきてくれたのです。
早速，デジカメで撮った現物の写真を添付してメ−ルで礼状を出しておきました。
これから愛用したいと思っています。
できたら，次のコンペでこのウェアを着て優勝を狙おうと思っています。
久し振りの「いこい会」の一泊二日のゴルフ旅行でした。
今回もオ−ナ−であるWaida−sanのご厚意でPoint Vacation Relo Hakone を利用させていただき
ました。
今回の参加者6 名は，2 台の車に分乗して仙石原にあるリロ箱根へ。
Point Vacation 勝浦・伊豆高原に続いて3 箇所目で，今回初めておじゃまになります。
箱根の自然に囲まれたロケ−ションにあり，部屋もリロ風で広いです。
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| Point Vacation Relo Hakone |
素晴らしい温泉でリラックスしてから，仙石原の中国料理・箱根太原で前夜祭，部屋での二次会でした。
二次会では，Kishi−sanがめずらしくハ−モニカを演奏してくれました。
演歌やら童謡をBGMにして飲み返しです。
このさなかに，ハプニングがありました。
一時騒然となり，うとうとされていた方もすっかり目が覚めたようです。
外は土砂降りの雨に加えカミナリです。 明日の天気が気がかりです。
翌朝，配達の朝食を済ませて富士屋ホテル仙石ゴルフコ−スへ。
昨晩の雨がウソのように晴れ上がり，清々しいゴルフ日和でした。
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| 富士屋ホテル仙石ゴルフコ−スOut#6コ−スを望む |
前半を終わり，ゴッドママライフとチュウシングラが好スコアです。
HDCP からして，この両馬でコンペは決まりと誰もが信じて疑いませんでした。
ゴルフは何が起こるかわかりません。
ついお昼まで優勝候補であった両馬が，後半に突如変調をきたし失速したのです。
プレッシャ−なのか，それとも体調に異変が起きたのかは知る由もありません。
結局，本命馬が実力通り上位を占めたのです。
天気予報では午後から小雨とのことでしたが，曇り空でラッキ−でしたネ。
今回の旅行をアレンジし，又宿泊のご厚意をいただいたNakanii−san，Waida−san には，
いつもながらありがとうね。 楽しいゴルフ旅行でしたよ。
もう少し詳しくご覧になりたい方は，写真入りで下記のPicture に Up しておきましたのでご覧下さい。
 Picture / Golf / 2009・「箱根オ−プン・ゴルフ旅行(A)」
Picture / Golf / 「2009・箱根オ−プン・ゴルフ旅行(D)」 (但し，Password が必要です)
小生が出歩いてばかりいたためか，女房が突然箱根へ日帰り温泉旅行に行こうと言い出した。
少し気が引けていたので，即座にOKした。
早速，箱根の芦ノ湖界隈のホテルと温泉場をネットで検索。
目ぼしい場所を見つけて，プリンタ−でハ−ドコピ−です。
電話をかけてみたら，空いていたのでホッとしました。
話を聞いてみたら，どうやら女房にも下心があったようです。
女房は関東地区の同窓会の幹事らしく，今月の第4 週に箱根への日帰り温泉旅行の案内をするらしい。
それで，今日はその下見なのである。
6/17日にある箱根オ−プンに間に合うように，宅急便でゴルフクラブの配送の手続きを終えて，そのまま
女房の運転で一路，箱根へ向かいました。
東名高速・小田原厚木道路・箱根新道・県道75号線を利用して箱根町へ。
いやに高速料金が安いので，考えてみると今日は日曜日なんだ。
はじめて，政府の時限立法の休日の高速道料金体系の恩恵に浴したわけです。
昼食のため，芦ノ湖の近くの箱根ホテルへ入りました。
ふだんは行けない所ですが，同窓会の昼食会場としてそこそこの場所の下見と云うことでここに来たわけです。
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| HAKONE HOTEL です |
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| ホテルの中庭です |
ホテル裏門です |
ホテルロビ−です |
ホテル前の光景です |
芦ノ湖畔が見えるホ−ルでのビュッフェスタイルのランチタイムです。
少しばかりリッチな気分です。
周りを見渡すと，なんとなく皆さんリッチそうな顔をしています。
気の精なんかなぁと思ったりしました。
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| ホテルのランチ席から見える芦ノ湖の眺め |
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| 芦ノ湖畔の景色(1) |
箱根関所跡です |
船着場に接近する観光船 |
芦ノ湖畔の景色(2) |
海賊船です |
| ホテルのテラスからの眺めでした |
ランチタイムのお客さん 何故か女性が多いです。
ランチメニュ−は，和食・洋食・中華の折衷であとはバラエティのあるスィ−ツです。
飲み物は全てセット料金に入っていなくて別料金です。
飲み放題かと思ったらとんでもありません。
ジュ−ス，高いですネ。 生ビ−ル，市価の倍ですネ。
日本酒，およびじゃないくらい高いです。
そんなことで，グラス生ビ−ルで我慢しました。 何せ，私こと年金生活者だも〜ん。
セット料金負けしないように沢山いただいたので，お腹一杯になりスィ−ツは少々でした。
女房は別腹を持っているのか，食後のスィ−ツを結構いただいていました。
さて，女房が同窓会のランチ会場としてお目にかなったかどうかは，わかりませんが。
腹ごしらえをした後は，温泉行きです。
箱根・宮の下にある「楽遊壽林・自然館」という日帰り温泉です。
ネット検索によると，一日百組限定と云うことです。
きっとすばらしい温泉だろうと思って行きました。
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| 日帰り温泉「楽遊壽林・自然館」の玄関です |
この「楽遊壽林・自然館」は，道路から生い茂った林の中の薄暗い石段を降りて行くと，上の写真の玄関に
たどり着きます。
1Fの温泉には内湯があり，外には森林に囲まれた露天風呂が三つあります。
いずれも，ヒノキの浴場，いわゆるヒノキ風呂てす。 が，湯量が少ないです。
3Fが休憩所になっており，温泉客が入浴後のけだるい体を休めていました。
小生もしばし寝ころんで火照った体を休めました。
思うに，この温泉は周りが森林であるという以外，町中の銭湯と何等変わらないのです。
概して云うと，日帰り入浴料金の割には，「一日限定百組」と云うキャッチフレ−ズで想像する程の温泉では
ありませんでした。
申し訳ないですが，小生は二度とここへは来ないと思います。
サ−ビスと温泉施設にもう一工夫あってもいいのではないかと思います。
女房も同意見でした。
残念ながら，不満の残る日帰り温泉旅行ではありました。
宇治の弟宅で一泊して，今日から昔の会社の同窓会です。
このFIMAT同窓会は，毎年1〜2回開催されており，今回は日本のヘソである中部地区の開催となりました。
京都から新幹線で名古屋へ，名古屋11:48 分発の特急ワイドビュ−ひだ9号でJR高山駅へ。
特急といえども高山線が単線のため，名古屋/高山間は2 時間半もかかりました。
高山駅前で各地から出席の皆さんと合流し，迎えの車で今日の宿・臥龍温泉ひまわりへ到着。
ホテルの源泉かけ流しの露天風呂でリラックス後，18:00 からの同窓会・夜の宴会に出ました。
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| 「臥龍温泉ひまわり」の露天風呂です |
今回初参加の2 名とお馴染みの夫婦同伴の4 組を含め，総勢20 名です。
飲み放題のアルコ−ルでいつもの通り，飲めや歌えやの大盛会でした。
終了後，ホテルの部屋で二次会です。
夜半まで賑やかに四方山話で花が咲きました。
2日目は，予約済みの観光バスで観光旅行です。
積み込んだビ−ルで，早くも朝からバス内での宴会が始まりました。
それにしても，皆さんお元気でよく飲みますワ。 結構なことです。
名勝・臥龍の桜に立ち寄ってから，一路，高速道を世界遺産・白川郷へ。
白川郷を見下ろす展望台に着きました。
ここから眺める合掌の里は，絶景でした。
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| 合掌造りの民家が点在する白川郷・萩町集落(展望台からの眺め) |
庄川に架かる吊り橋を渡ると合掌の里・萩町集落に入ります。
約1時間半ほど皆さんと散策しました。
民話の世界そのままの風情のある景色がそこにありました。 懐かしい日本の原風景です。
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| 茅葺き屋根の合掌造りの民家と水田 |
田植えが終わったばかりの水田の水面に，くっきりと民家の茅葺屋根が写っています。
しびれますネ。
次の訪問地は，高山の古い町並みです。
一度訪れたことがあり，大体のイメ−ジが湧いてきます。 飛騨の小京都です。
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| 高山の古い町並みです |
どの商家も黒っぽい色をしており，それが昔風の情緒豊かな趣をかもし出しているのが不思議です。
その多くは，地元の特産品や民芸品を並べており，又，酒蔵も結構ありました。
1時間ほどの散策でしたが，飛騨の小京都を堪能させてもらえました。
世界遺産・白川郷と高山の古い町並み散策の詳細は，以下のpicture をご覧になって下さい。
盛り沢山の写真がご覧いただけます。
Picture / Trip / 2009年度FIMAT同窓会 in Takayama(A)--世界遺産・白川郷見学・高山市内散策--
Picture / Trip / 2009年度FIMAT同窓会 in Takayama(H)--世界遺産・白川郷見学・高山市内散策--
(但し，Password が必要です)
今回の同窓会をアレンジして下さった名古屋地区の幹事団の皆さん 大変お世話になりありがとう。
楽しい有意義な2日間でした。
又の再会を楽しみにしています。 それでは，皆さん お元気で。
一週間の関西地区への所用やら旅行やらの外出でした。
これでやっと自宅に戻りゆっくりできま〜す。
奈良公園散策（6月1日） 153−2009.06.04
--世界文化遺産・東大寺大仏殿/二月堂/三月堂/四月堂/戒壇堂・正倉院・元興寺-- |
今日は，奈良の弟宅をAM8:30 に出て奈良公園を散策がてら寺院の拝観です。
甥っ子の出勤の車に同乗して公園前で落してもらいました。
今日も目が覚めるような快晴です。 少し暑いくらいでした。
まだこの時間帯では，観光客もちらほら。
公園では，野生の鹿の群れが寝そべったり，朝食なのか野草を食べていたりして，まるで時間が止まっているような,
ゆったりした長閑な光景です。
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| 朝の奈良公園の野生の鹿 |
ここから，東大寺へ向かうと前方に大きな建物が見えます。東大寺の南大門です。
公園の緑の樹木の間から緑色の若草山もちらりと見えます。
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| 東大寺南大門です |
この頃になると，外国人観光客や修学旅行生で賑やかです。
鹿が「せんべい」をねだって観光客に寄って来ます。 とても，人懐っこくて可愛いです。
皆さん 鹿と戯れて楽しそうでした。
南大門をくぐると前方に東大寺金堂，いわゆる大仏殿が威風堂々と佇んでいます。
この建物，木造建築物としては世界最大規模だそうです。
ここへ訪れたのは，恐らく50数年振りでしょうか？ 小学生か中学生の頃に遠足で訪れたことを思い出します。
この中では，盧舎那仏坐像，つまり奈良の大仏様が左右に脇侍として如意輪観音坐像と
虚空菩薩坐像を従えて
鎮座しています。
ふと，鎌倉の大仏様が思い浮かびますが，何倍の大きさかわかりません。
とにかく，でっかいですワ！
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| 奈良の大仏様(盧舎那仏坐像) |
ここから，ゆるやかな傾斜の参道を歩いて四月堂，三月堂，二月堂の順に拝観しました。
二月堂は，水と火のダイナミックな祭典，「お水取り」の行事で知られています。
松明を引きずり回し，床に叩きつけ火の粉が飛びまわるあの光景を思い出します。
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| 東大寺二月堂(「お水取り」の行事で知られています) |
少し疲れたので三月堂の前の食堂に入りました。
コ−ヒ−を飲みながらしばしのタバコタイムでした。
ここから，公園を下って正倉院へ向かいました。
校倉作りの正倉院の境内には入れないので，外からの見物となりました。
そんなことで，見物客もちらほらでした。
ご存知の通り，正倉院は聖武天皇・光明皇后のゆかりの品や天平時代を中心とする多数の美術工芸品などの
宝物が収蔵されている倉庫です。
見学できないのが残念でした。
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| 正倉院の外観 |
この後，東大寺戒壇院から興福寺の境内を通り抜けて最後の拝観地である世界遺産・元興寺へ。
この元興寺，蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身であり，その
法興寺が平城遷都に伴って飛鳥から新都へ移転され，元興寺となったそうです。
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境内から眺めた元興寺本堂(極楽堂とも呼ばれる)(右)と禅室(左)
屋根の瓦は，日本最古・飛鳥時代のものである。 |
拝観終わって時計を見ると，3:00 p.m.前でした。
実に6時間かけて奈良公園内のお寺を歩き巡ったわけです。
足も疲れお腹もすきましたので，近鉄奈良駅近くの食堂で遅い昼食となりました。
予定通り見終えた安堵感からか，奈良の地酒の冷酒がとてもおいしかったです。
今回の奈良公園散策の詳細については，盛り沢山の写真と共に以下の頁にUpされています。
Picture / Pilgrimage to old temples / 奈良公園散策(東大寺・正倉院・元興寺)
近鉄線で京都・宇治の弟宅へ移動し，今宵はここで一泊。
久し振りに，皆さんと夕食をとりました。
明日は，飛騨高山での会社時代の同窓会に出席予定です。
11:00 a.m.に新大阪駅でハウジング・サプライヤ−のP 社のセ−ルス担当の甥っ子と待合せて，
P 社大阪本社を訪問。
実は，最近購入した草津の土地に新築する住宅について，彼のお世話になっています。
本社の住宅展示場を案内してもらった後，彼の上司同席の上で住宅の売買契約書を締結。
一仕事終えてから，家内は横浜の自宅へ，小生は彼の社用車で近鉄奈良駅まで送ってもらいました。
奈良公園の興福寺に訪れるためです。
その動機は単純です。
先月，国宝・阿修羅展を東京国立博物館で参観しましたが，その阿修羅像がここ興福寺の出身だからという
ことです。
興福寺北参道に着くと，時刻はまだ午後3 時半です。
参道の両側の公園内のあちこちの木々の日陰では，鹿の群れが何することもなく寝そべってこちらを向いて
います。
その風貌や仕草がなんとも可愛かったです。
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| 奈良公園で寝そべっている鹿さん |
興福寺の境内に入ろうと参道を進みますが，門が無いのです。
すぐ後で気付いたのですが，興福寺の境内は奈良公園の一部であって，一般の人々にとってオ−プン
スペ−スなのです。
つまり，他の名刹と異なり拝観料なるものは無いのです。
きょうび，こんな名刹もあるのかと驚きました。 (但し，境内の国宝館へは入場料が必要です。)
北参道を更に進むと国宝・東金堂の右手に国宝・五重塔が紺碧の空に向けてそびえています。
すばらしい景観です。
あまりの美しさに，様々の角度からデジカメのシャッタ−を何回か押しました。
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| 興福寺・東金堂と五重塔（国宝・世界遺産） |
東金堂前の広い境内のあちこちには，観光客，修学旅行生，若いカップル，寺社巡りの人達が五重塔を
眺めながら気だるい午後の一時を過ごしているようでした。
かって，南都七大寺の一つとして古代から中世にかけて強大な勢力を誇っただけあって，その境内はとても
広いものでした。
お寺のパンフレットが無いわけですから，境内のガイド板に頼りながらの拝観です。
ゆっくりと散策がてら，南円堂，三重塔，北円堂の順に見て回りました。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
興福寺拝観の詳細については，以下のPicture をご覧になって下さい。
Picture / Pilgrimage to old temples / 「奈良・興福寺散策」
夕方5 時半に，興福寺に勤める末弟と近鉄奈良駅の噴水前で待ち合わせて
彼の自宅へ。
今夜は彼の家で一泊のお世話になりました。
奥さんには，手作りの御馳走をよばれ ありがとうございました。
今日は第4回目のファミリ−会です。
朝8 時に起床して，ホテルのレストランで朝食。
昨日夜半にぱらついた雨もすっかり上がり良いお天気です。
ファミリ−会が始まる夕方5 時まで時間はたっぷりあります。
ということで，過日売買契約を済ませた草津の土地を女房と再び見に行きました。
今回は，JR 草津駅から徒歩での所要時間の計測，街並み拝見と今後の暮らしの便利さ具合を調べるためです。
JR 草津駅東口に降りると「街道ふれあい広場」がありました。
そこには，「草津宿」の石碑があり又，草津市内地図の看板もあります。
草津は，江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えたんだそうだ。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
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JR草津駅東口にある
街道ふれあい広場 |
左 中山道の標識 |
右 東海道の標識 |
草津市内地図の
案内板 |
| 草津宿の石碑 |
駅周辺には，銀行(地方銀行ではあるが)，ホテル，百貨店がそろっています。
目的の土地へ行くには，JR 草津駅西口方面に降りて琵琶湖方面へ進路を取ります。
すぐ近くには，大きなショッピング・モ−ルがあり何でもありそうで便利そうです。
駅西口から目的の土地までは，通常の歩きで25分かかりました。
やはり，結構な距離です。
駅まで出るには，車かバス或いは，チャリンコを利用するしかないでしょう。
やむを得ないです。
例の土地と周りの町並みを見学してから，バスで駅まで戻り蕎麦屋さんで遅い昼食です。
草津駅からJR膳所駅に引き返しホテルに戻りましたが，まだ3:00 p.m.です。
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| 湖岸から眺めたファミリ−会・会場のホテルピアザびわ湖 |
ホテルの前の琵琶湖畔を散策。
湖岸から比叡山，近江富士がはっきり見渡せて，なかなかの眺望でした。
あちこちで，釣り人がルア−でブラックバス釣りをしていました。
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| 近江富士が見えます |
比叡山が見えます |
ホテル前の湖岸の景色 |
ブラックバスの釣り人 |
釣れたブラックバス |
皆さんが揃ったところで，定刻の5:00 p.m.から第4回ファミリ−会の開式です。
このファミリ−会は，ファミリ−の皆さん相互の親睦を図るために毎年一回，5 月末に開いています。
今回は趣向を変えて，ホ−ムタウンの宇治から会場を大津のここ，ホテルピアザびわ湖に移しました。
5家族から11 人が参加してくれました。
昨年12 月に生まれた生後6 ケ月のさつきちゃんも夫妻と共に参加してくれました。
亡き長兄も弟が持って来てくれた遺影で参加です。
長兄は，本会の発起人の一人でしたが，最初の会に出たきりでした。
「お前たち，これからも仲よく過ごせよ！」と語りかけてくれてるようでした。
先ずは，皆さんファミリ−の健康と発展を祈念してビ−ルで乾杯です。
日本料理に舌鼓を打ちながら，近況報告やら家族の四方山話で花が咲きました。
今時の世相を反映してか，若い働き盛りの甥っ子達からは，景気悪化・停滞の影響で大手企業と云えども
就労調整・収入の減退等々の厳しい経済環境の話題が出たりしました。
あっという間に3 時間が過ぎ，来年の再会を約し帰宅組とお別れし，宿泊組と持ち込みのアルコ−ル類で
夜中まで飲みあかしました。
明日は，新しい土地に建てる住宅の売買契約の調印式です。
Picture / Trip / 「第4回ファミリ−会」 (但し，Password が必要です)
5月の終盤から6月初めにかけて随分忙しかった。
幾つかの所用があった為，関西に出掛けていました。
そんなわけで，横浜の家を1 週間近く留守にしていたのです。
5月29日，京都の義弟の奥さんが白内障の手術で入院していたので，家内と大津に住む義理の姉妹と
一緒に京都市民病院にお見舞いです。
JR京都駅に降りると，関西地方で集団感染を起こしたインフルの影響で白いマスク姿の人波でした。
関東地方ではこれ程でもなかったので，やはり驚きました。
市民病院にも，インフル患者の受入れ体制の看板が出ているほどです。
面会に訪れると，彼女の手術後の経過は良好とのことでひとまず安心しました。
夕方から，義弟の奢りで四条烏丸の日本料理屋さんで皆さんと会食でした。
ここても，インフルが話題にあがりました。
神戸，大阪で発生したインフルは，京都，奈良，大津にも波及しているそうで，ここ京都の小・中・高校でも
1週間の休校で，大学教授をしている義姉の旦那の大学も休校措置がとられているとのことでした。
会食後，義妹の車で今夜の宿泊地，草津のホテルに送ってもらいました。
明日は，琵琶湖畔のホテルで夕方から小生系統のファミリ−会です。
以降については，以後のDiary をご覧下さい。
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