5 組17名が参加するゴルフコンペでした。
小生は，朝一の7:11a.m.スタ−トの第1組。
5 時半起きで，いつもの通りメンバ−の Ishizuka-san にピックアップしてもらって鎌倉パブリック
ゴルフ場へ。
普段は朝8 時〜9 時に起床する我が身としては，こんなに早く起きるのはつらい。
現役時代，バブル期の頃に比較的にグリ−ンフィ−の安かった埼玉県のゴルフ場へ行った時のことを
思い出す。
晴れていたが，やはりこの時期の早朝は寒い。
勿論，腰をいたわるために「ホカロン」を貼り付けているが，足もとが寒く手はかじかんでいる。
ショツト前には，両ポケットに入れた袋タイプのホカロンで手を温めてプレ−した。
途中，下りのミドルホ−ルでのグリ−ンキ−プ・チャレンジにトライし，みごとグリ−ンを捉えてドリンク券
2枚をゲット。
クジ引きは3 等であったが，ドリンク券をもう1 枚。
何とかチャレンジ料の\1，000-のもとはとれた。
前半，グロス=46で終わる。
まだ，9:30 a.m.であるが，ドリンク券2枚で熱燗の日本酒2本を飲みながらの早い昼食となった。
今日の成績は，Picture の通り。 グロス=93，ネット=79でラッキ−セブン賞を頂きました。
反省点は，パッティングに尽きます。
1st putt がダメで何回となく3 putts をたたいたからです。
パットの練習をつんで，次回は上位入賞を果たしたいと思っている。
Picture  Golf / 「第43回やんちゃ会・ゴルフコンペ」 (但し，Password が必要です)
この日曜日は，義母の1周忌法要でした。
前日は，義姉の紹介による公務員の保養施設である「KKRホテルびわこ」に女房と宿泊。
京都からJR 湖西線の唐崎駅へ。
駅前に出迎えのバスでホテルへ。
そこは，琵琶湖畔に佇み，まるで美しい絵画のように，お部屋からは窓一面に広がる琵琶湖の眺めが
ありました。
翌朝，朝食前にホテルのウッドデッキに出て，湖上に昇る日の出を写真に収めました。
ホテルのヨットハ−バ−に佇むヨットの影法師と共にすばらしい光景でした。
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| ホテル前の琵琶湖畔から眺める日の出 |
法要は京都の女房の実家で10 a.m.から営まれました。
各地から20数名のファミリ−，親戚が集まり，和尚さんの読経と皆さんによる焼香で1時間程で終わりました。
その後，南禅寺門前にある料理屋「南禅寺順正」にタクシ−で移動，会席にあずかりました。
順正の門をくぐり石畳を歩くと清流に鯉が泳ぐ庭園があり，その向こうに会場である涼庭閣のお部屋があり
ました。
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| 料亭「南禅寺順正」の庭園「涼庭」を眺める正 |
義母が逝ってから1年が経ちました。 ほんとに時が経つのは早いものですネ。
皆さんと亡き義母を偲びながら会席料理に舌鼓を打ちました。
料理が出される合間に，風情のある味わい深い庭園を愉しみ，何回となくカメラのシャツタ−ボタンを
押しました。
「南禅寺順正」には，天保10年シ-ボルトの弟子であった丹後出身の蘭方医，新宮涼庭が開設した学塾
「順正書院」と涼庭ゆかりの庭園があり，戦後，たたずまいも往時のままに「南禅寺順正」に転用されて
いるとのことである。
会席後に，浜松からお出で頂いた親戚の皆さんとご一緒して，すぐ近くの南禅寺を散策しました。
小生，京都・宇治の出身ながら，ここを訪れるのは初めてでした。
さすがは禅宗の大本山で，広い境内には由緒ある建物や庭園がありました。
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| 大本山南禅寺の勅使門 |
残念ながら時間が無く小1時間ほど散策して，皆さんと別れて京都を後にしました。
是非，桜の頃か紅葉の頃にもう一度ゆっくりと拝観したいと思っています。
Picture Others / 「義母の1周忌法要」 (2009.01.27)
昨日，昼飯にお蕎麦屋さんへ行きました。
待ち時間の間，蕎麦屋さんの「産経新聞」に目を通すと一面に新大統領の「演説のエッセンス」と題してコラム
が載っていました。
それは，新聞には珍しく英文と共に和訳が載っていたのです。
英会話のレッスンを受けている小生にとって，とても参考になりました。
その新聞を頂戴するには気が引けましたので，帰宅後，インタ-ネットで「産経新聞」をクリックして見ようと
しましたが，ネット購続しないとダメなことがわかりました。
それで，今日再び蕎麦屋さんにお邪魔してお願いしたところ，心良く提供していただきました。
ここに，その全文をご紹介します。
きょうから，われわれは起き上がり，ほこりをはらい，米国再生の仕事を始めなければならない。
Starting today，we must pick ourselves up，dust ourselves off，and
begin again the work of remaking America．
われわれが今日問うべきなのは，政府が大きすぎるか小さすぎるかではなく，政府が機能するか否かだ。
The question we ask today is not whether our goverment is too big or
too small，but whether it works．
米国は平和の新時代を先導する役割を果たさなければならない。
America must play its role in ushering in a new era of peace．
世界は変わったのだから，私たちとともに変わらなければならない。
For the world has changed，and we must change with it．
われわれが現在求められているのは，新たな責任の時代である。
What is required of us now is a new era of responsibility．
この英文の演説内容で小生に分らなかった単語は，一つだけでした。
それは，「usher」という動詞で，辞書を引いて見ると「---へ案内する。---へ誘導する」という意味です。
それ以外は，平易な常用英語が使われており米国民には，とてもわかりやすかったのではないかと想像
します。
小生にも，とても参考になりましたし，できるだけ会話は常用単語を使わないといけないと思った次第です。
日本の場合はどうでしょうか?
麻生総理大臣の執筆(?)や演説，国会答弁を聞いていると，難しい単語が出てきます。
小生は読んでいないのですが，文芸春秋では「就中」，「揶揄」，「畢竟」，「唯唯諾諾」と云った言葉が出てくる
そうだ。
小生も全く読めませんし勿論意味もわかりません。
ここに書くだけでも苦労しました。
しかし，「頻繁」，「未曾有」，「踏襲」，「低迷」程度なら読めますが----。
言いたいことは，オバマさんのように，自分の言葉で，平均的な国民にわかりやすい言葉で説明責任を
果たして欲しいのです。
そうすれば，少しは支持率も改善するかも知れませんネ。
宜しくお願いします。
深夜，米国史上初の黒人大統領バラク・オバマさんの就任式の歴史的瞬間の実況中継をTV 観覧した。
ワシントンの連邦議会議事堂前は，この歴史的な転換点に立ち会おうとする過去最多の200 万人の人々で
埋め尽くされていた。
「Yes，We can.」の声がこだまし，あちこちでは星条旗が振られる。
熱いアメリカ人の熱気を感じました。
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| ワシントン連邦議会議事堂前の大統領就任式会場(NHK TVより) |
日本の首相就任式では，あり得ないことですネ。
この式典だけでの経済効果は，2，940億円との予測らしい。
日本では，経済対策として「2 兆円の定額給付金」の是非で揺れているが，一体どれくらいの消費効果がある
のかしら。
オバマさんは，弁護士, 大学院講師, 7 年間の州上院議員を経て連邦上院議員1期目で大統領に当選。
大統領予備選挙の時から，この若い政治的手腕の未知数の人が大国・アメリカの舵取りができるのかと懐疑的
に思っています。
逆に，政・財・官とのしがらみが少なく,限りなく真綿色に近いのが良いのかも知れないですが。
選挙に当選後には，米国発の世界同時不況という100 年に1度の経済危機，パレスチナ情勢の緊迫化という
予期しない情勢変化が生まれ，その前途は多難であります。
タイ・バンコクの国連機関でインタ-ンシップをしている小生の娘から，一昨日SkypeでIsrael政府の
奨学金の応募に受かったのでRehovotの開発センタ-で1ケ月間のボランティア研修プログラムに参加したい
との連絡があった。
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IsraelのRehovotの渡航
安全情報(画像をクリックする
と大画面で表示されます) |
Rehovotの町はガザ地区から50Km北にあり，ロケット弾は飛んでこないこと、
1 週間以内にガザとイスラエルの停戦が見込まれるから安全だという。
戦争当事国であり，米国大統領就任前の一時的な停戦でいつ紛争が勃発する
かも知れないこと，外務省の海外渡航安全情報によると, この地域は「十分に注意
して下さい。」との発出などがあり，この研修への参加を止めさせることにした。
我が家も直近のWorld's Current Topics と無関係では無いのである。
オバマ氏は，就任当初から「変革(Change)」を訴え，外交・安全保障分野でのブッシュ政権からの脱却、
アメリカの再生等を打ち出し当選した。
しかし，イスラエル寄りの姿勢をにじませ，選挙では約80 % のユダヤ系票を獲得したと伝えられている。
彼が中東和平で「公正な仲介者」になれるかどうか，待ち受ける試練は厳しいものとなるでしょう。
就任式会場のステ-ジに登場したオバマ新大統領は，連邦最高裁長官にリ−ドされ就任宣誓。
厳粛な表情で「合衆国憲法を守ることを誓います。
神のご加護がありますように。」との言葉で無事終了しました。
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| バラク・オバマ米新大統領の宣誓(右は，ミシェル夫人) (NHK TVより) |
女性シンガ-による愛国歌が歌われ，白人・黒人・アジア人を奏者とする4重奏で式典は盛り上げられた。
引き続き約20 分ほどの就任演説が行われた。
米国の今の現実を見据えて，経済危機を乗り切るため「アメリカの再建」を表明し具体的な施策で実現する
意欲を示した。
対テロ戦争では，イラクからの撤退とアフガンでの平和に全力を挙げ，対決から共生の道を探る考えを
示した。
しかし，バレスチナ政策について何等言及されなかったのは残念である。
多様な民族・宗教の国家でありこれは強みであると指摘。 異文化を受け入れ，対立を超えた世界を提唱。
これからも，「アメリカは平和の時代をもたらす役割を果たす」と述べ世界での米国の躍進を誓った。
又，「新しいアメリカ」のために国民一人一人が責任を持ち，国民の自覚と協調で困難を乗り越えようと
訴えた。
TVの字幕で見るだけだった為か，思ったほどの高揚感はなかった。
いずれにしろ，様々な分野での「変革」を訴え，世界から大きな変化を期待されているが，彼の理想と現実、
国益と国際協調などの"はざま"で，彼がどんな采配をするかで世界情勢は大いに左右されることになる。
就任早々から直面する課題は，あまりに重いが，とにかく，「世界不況の打開」，「武力によらない平和」を
新大統領に期待したい。
又，数年後に彼から,「Yes, We could．」という言葉を是非耳にしたいと思っている。
昨日に引き続きお昼から新年会でした。
今年最初の囲碁クラブ，「囲碁・ステップアップ永田」の例会です。
例年通り，近くのお寿司屋さんで午後1 時から行われました。
残念ながら，先生は風邪でご入院中であり，他3名も入院や所要のため，出席メンバ−は8名でした。
小生は，定年退職後に地区センタ−のこのクラブに入って5 年になります。
脳力減退の防止というかアルツハイマ−防止対策のためです。
毎週金曜日の午後の3 時間，クラブのお世話になっています。
前半が先生の講義で，後半はメンバ-間のお手合せという時間配分です。
入会して驚いたことは，メンバ-の半分以上が女性で，しかも小生より高齢者ということです。
おおむね，皆さんの目的は小生と同じのようです。
和気あいあいで囲碁を楽しんでいます。
新年会は，ビ-ルで乾杯し盛合せの寿司をつまみながら歓談しました。
今年の抱負について，皆さんからお話がありました。
小生は初心者からスタ−トしました。
現在のレベルは，先生の評価によると初段程度らしい。
今年の抱負は，更にステップアップして階段をもう一段上がりたいと思っています。
「継続は力なり。」ということで，オツモの健康を維持し，女房のお世話にならないように今後もメンバ-の
皆さんと囲碁を楽しみたいと思っています。
Picture Others / 「2009年度囲碁クラブ新年会」 (但し，Password が必要です)
一昨日夜6時から，赤坂で行われた恒例の「いこい会」新年会に出席しました。
今年もメンバ−のNakanii-san のご厚意で，彼の元会社の施設である迎賓館を利用させてもらいました。
赤坂見附駅からネオン街を通り抜けて徒歩で10 分程の閑静な住宅地にあります。
部屋の前には，手入れの行き届いた大きな庭のある料理旅館風の佇まいです。
この日は，昨年9月にリタイアされたNaka-sanの卒業祝いも兼ねていました。
関東地区在住者が14 名も出席し，それは久し振りに賑やかな会となりました。
遠くは，静岡県や茨城県からも来てくれました。
会は，永世幹事のKunisawa-san のご発声で，食前酒による乾杯でスタ−ト。
先ずは，主賓のNaka-sanの卒業のご挨拶がありました。
現在，森林ボランティアの団体に所属し，週に2〜3 回手弁当で活動に参加しているとのことでした。
一言で云うと，汗を流して森林を健全に保つ作業，つまり，植樹・下草刈り・間伐作業などの奉仕活動です。
地球温暖化防止という視点での環境問題への意識が，皆さんより強かったのが動機かどうかは知りません。
午後4 時頃に作業を終えてから，メンバ−と居酒屋で一杯飲むビ-ルはたまらんらしい。
本業を忘れて，これが趣味にならないようにして下さいネ。
それから，くれぐれも怪我の無いように活動して下さいネ。
引き続き，皆さんから持ち時間3分/人の近況報告を聞きながら，ビ-ルや日本酒の熱燗で会席料理に舌鼓
を打ちました。
皆さんの近況報告の要旨は以下の通りです。
Waida-san
Contract Bridge の会に所属し，週に2〜4回程ゲ-ムをエンジョイ，とても忙しい。
これに関しては，奥さんは雲の上の人のようです。 早く奥さん並に上達して，我々の 存命中にペアで日本一
になって下さいネ。 気長に待っていますから。
Miyake-san
学生時代から慣れ親しんだワンダ-フォ-ゲルがご趣味で，仲間と国内外の山々を歩いて いるとのこと。
山の写真，Picasa Albumで送って下さいネ。
Kunisawa-san
シャンソン教室でお歌を楽しんでいます。 歌い続けないと声が出なくなるらしい。
皆さんもたまにはカラオケに行って，演歌の一つでも歌えるように発声の維持に努めて下さいネ。
幹事として，ゴルフ以外のイベントの企画を思案中とのことです。
宜しくお願いします。
Tamura-san
毎朝，朝早く起きて富士山を撮りブログに載せるのが日課になっています。
ずいぶんの写真量になりますネ。 「冨士さんの撮影枚数世界一」でギネスブックに 載りませんか？
最近は自転車(ロ-ドバイク・サイクリング)に凝っています。
昨年11月に，しまなみ海道を150Km走破されました。
老化防止は，先ず足腰を鍛えることですかネェ。 皆さん 始めませんか ?
Kondoh-san
昔からの趣味のモトクロスを続けています。 都内へ出かける機会が多いようです。
今まで「灯台もと暗し」だったのですが，最近では都内の下町の魅力に惹かれているとのことです。
Hori-san
未だに現役で活躍中ですが，3月にリタイア予定で卒業式を開いてくれとのこと。
奥さんも連れてくるらしい。
ゴッドママとは，久しくお目もじしていないので，是非ご夫婦でいらして下さい。
久し振りに楽しい会話にお目にかかりたいで〜す。
楽しみにしています。
Nakanii-san
ゴルフのステップアップの為にゴルフ教室に通っています。
真っすぐ飛ぶようになり，次回のコンペでは優勝を狙っているみたい。
直近は，編集委員長としてクラス会誌「わかすぎ」の発刊に情熱を注いでいます。
御苦労さまです。
Kumano-san
特許関係のお仕事でばりばりの現役。 仕事がご趣味のようで，できたら72 歳まで働きたいとのこと。
(声)お一人くらい，そういう人も居ないとネェ!
最近は，町内会のゴルフにもちょくちょく顔を出し，腕を上げている。
平均ストロ-クはグロス=120 とのこと。
ご謙遜でしょう，ホントはもっといいんでしょ----。
引退後のことを考え，三町内の皆さんとの親和関係作りは大切ですよネェ。
Yamato-san
やはり，ゴルフの話でした。 練習の結果，パットは改善しもう大丈夫だけどバンカ-ショットは依然修正出来て
いないとのこと。
次回のコンペで是非，披露して下さいネ。
Yoshida-san
自宅の近くに息子さんご夫婦やお孫さんが沢山住んでおられて，そのお世話で毎日が忙しいようです。
「近くに住む孫ほど可愛いものはない」とは，このことですネェ。
Nojoh-san
奥さんのお仕事を経理部長として側面からアシスト。
不景気ですが頑張って下さいネ。
毎朝起きてパソコンに向かい，インタ-ネットや電子メ-ルのアイコンをクリックするのが日課だそうだ。
執筆作業がご趣味でブログへの文章化作業に精を出しているとのこと。
それにしても，もう少しブログの更新をお願いしますネ。
わたしも愛読者の一人で〜す。
Muraoka-san
政府で原子力行政のお手伝いをされている唯一の現役のお役人さんです。
地震対策で原子力発電所の立地・設置問題で御苦労されているのでしょうネ。
今は根気よく麻生政権を側面からサポ-トしている( ? )
休日は，相変わらず地元の野球クラブで元気にレギュラ-メンバーとして活躍しています。
Inachan
お正月に西伊豆の土肥温泉へ温泉旅行行ったが，泊まった宿の風呂が温泉でなかったことや，初ゴルフの
コンペで10Kg の「こしひかり」を賞品に貰い，家の米びつが一杯になったそうです。
実にとりとめもない話ですネェ。
こう聞いて見ると，皆さんの趣味の多様性には驚きました。 結構なことです。
持ち時間3 分/人のところが，お酒でいい気分になったのかしら，皆さん饒舌であっという間にお開きの時間に
なりました。
今夜は都内も冷え込んでおり，体をまるめながら家路に着きました。
それでは，皆さん お元気で。 Hori-sanの卒業祝いの会で再会しましょう。
Picture Others / 「2009・クラス会(いこい会)新年会」 (但し，Password が必要です。)
昨日は今年初めてのゴルフを楽しみました。
この日は，1月の第2 週の月曜日ということで国民の祝日・成人の日です。
成人式があちこちで行われたことでしょう。
鎌倉パブリックゴルフ場主催の団体対抗戦で，9 チ−ムが参戦しました。
競技規定で，各チ−ムは6〜8 名で構成されます。
我がチ−ム，"やんちゃ会"からは，女性2名を含め8名が出場。
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| 賞品の"こしひかり10Kgの袋詰め |
競技方法は，新新ペリア方式です。
各チ−ムのスコアはそのチ−ムの上位6人のネットの
合計で，コンペの順位は各チ−ムのスコアにより決め
られます。
我がチ−ムは，AM8：30 頃にOUTコ−スをスタ−ト。
天候は快晴でしたが，風があり少し寒かったです。
我々はPM3：00 頃にプレ−を終了し，風呂に
入って冷えた体を温めました。
クラブハウスのレストランで行われた表彰式に出席。
クラブが用意してくれた料理を肴に，有料の熱燗で
喉を潤しながら競技委員の成績発表に耳を傾けました。
残念ながら，我がチ−ムは9チ−ム中5位に終わり
ました。
賞品は，なんと茨城県産の"こしひかり"10Kg でした。
ちなみに，小生のスコアはネット=93で我がチ−ムで第5番目の悪さでした。
グリ−ンフィ−を除く当コンペの参加費は3千円でしたので，かろうじて元は取れました。
しかし，考えてみると，ゴルフのついでにゴルフ場で3千円出して，"こしひかり"10Kgを買ったにすぎない
ということですネェ。
我が家の米びつは一杯になりました。 女房と二人なので1ケ月はもちそうです。
Picture Golf / 「2009・冬季団体対抗戦」
English Weekly Topics / No.61−Jan13.2009 /
“The golf competition for the first time this year.”
元旦から西伊豆の土肥温泉へ女房と二泊3日の温泉旅行に出かけてきました。
昨年末の1 週間程前にネットでホテルの予約をトライしたのですが，どこも満室でした。
止む無く，旅雑誌「おとなのいい旅」で見た西伊豆のホテル・旅館に片っ端から電話を入れたところ，
運良く空き室のあるホテルが二つありました。
年の瀬の予約であったので，空室のある宿泊先はおもいっきり高値かその逆の所ばかり。
世の中，不景気で各企業とも大幅な利益減でリストラの嵐の中にあり，失業者が続出している。
私こと，年金生活者も世の中の身の丈サイズに合わせて今回の旅行はグレ-ドを落すことにしました。
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| 伊豆半島MAP |
正午過ぎに，横浜から特急「踊り子」で修善寺駅へ。
そこから，1時間程東海バスに乗って土肥温泉のはずれの下村へ。
近くの里山にはミカンがたわわに実っていました。
その里山にある静かな田舎風の旅館「富望荘」に宿泊しました。
一先ず，離れにある展望風呂へ。
がっかりしたことに，このお風呂は温泉ではなかったのです。
土肥温泉のすぐ近場でしたので，てっきり温泉と思いこんでいたからです。
しかし，夕食には，金目鯛やアワビ等の地魚の舟盛りの刺身が並んだので，少しは不平不満はおさまりました。
二日目は，土肥の温泉街へ観光と散策に出かけました。
かねて，ヨット仲間から聞いていた土肥金山へ。
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| 土肥金山の坑内入口 |
広場では，地元の和太鼓集団「粋鼓伝」による和太鼓のイベントを見学。
お正月らしい雰囲気を感じました。
金山の坑内で当時の再現された採掘作業を見学してから展示館「黄金館」へ。
世界一の巨大金塊が展示されていて，手て触って今年の景気が良くなるように刺激してきました。
ここには，江戸時代の金貨である様々な大判も陳列されていました。
運動不足解消のため，土肥海岸や松原公園を散策。
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| 松原公園の世界一の花時計 |
公園の一角には，ギネスブックにも登録されている世界一の花時計があり，様々な花で彩られていました。
その外周にある裸足で歩く健康遊歩道にトライしましたが，とても痛かったですワ !
公園前のインフォ-メ-ションで地元の神社の所在を確認したところ，土肥神社がありました。
そこへ，初詣に出かけました。
お賽銭を投げて，ファミリ−の健康と不況から脱出して世界経済が早く回復基調に入るように祈願しました。
とにかく，年金支給額に影響が出ると困りますからネ。
午後4 時頃に，ホテル「土肥大和館」にチェックイン。
夕食までの間，内湯でリラックス。 ここは，正真正銘の温泉でした。
例の温泉効能書きがあり，泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉でした。
更に，歩いて数百mの断崖下の海辺の野天風呂へ。
潮騒をBGMに，野天風呂に体を沈めながら見る駿河湾の夕日は最高でした。
Sunsetを写真に収めようとして部屋へカメラを取りに戻りましたが，その間に日没となってしまい残念
でした。
湯上り後，伊勢エビ等のお刺身を肴に地酒を飲みながら夕食を堪能しました。
翌朝，再び早朝の野天温泉を満喫。
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| 早朝の野天温泉の湯けむり(土肥大和館) |
AM10 時にチェックアウトし，他に見るべきところも無いので土肥温泉とおさらばしました。
Picture Picture / Trip / 「2009・冬季旅行」
English Weekly Topics archive / No.60−Jan08.2009 /
“The New Year's Trip to Toi-onsen.”
謹んで新春の
御祝詞を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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