海門山 満月寺 浮御堂について
満月寺
・所在地;大津市本堅田1-16-18
・山号; 海門山(かいもんさん)
・宗派; 臨済宗 大徳寺派
・本尊; 観音菩薩
・創建年; 995 年頃(伝)
・開基; 恵心僧都(伝)
・文化財; ・聖観音坐像(重文)
山門,浮御堂,観音堂
茶室玉鈎亭
(登録有形文化財)
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琵琶湖畔の海門山満月寺にある、湖上に突き出た
仏堂。
近江八景「堅田の落雁」で名高い。
一条天皇の長徳年間(西暦995年頃),比叡山横川
(よかわ)恵心院に住した源信(恵心)僧都が,湖上に
一宇を建立して自ら一千体の阿弥陀仏を刻んで「千体
仏堂」と称し,湖上通船の安全と衆生済度を発願した
に始まる。
--以上,「浮御堂」パンフレットから抜粋--
現在の建物は,昭和12 年の再建である。
山門(楼門)、観音堂,浮御堂、本坊,茶室玉鈎亭が建つ。
参考; ①Wikipedia ;「浮御堂」
②パンフレット;「臨済宗大徳寺派 海門山 満月寺 浮御堂」
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