梅雨明け以降、我が家の庭の高麗芝の成長速度もピークを迎えています。
芝生も、ほっておくと単なる草むらで景観的にもみにくくなります。
従って、生育旺盛な夏場は芝刈りの頻度も増え、2 回/月となりました。
芝だけでなく雑草の生えてくるのも速いです。
暑さで芝土もカラカラに乾燥しますので散水も欠かせません。
芝の管理に手間暇のかかるシーズンなんです。
さて、その芝刈りですが、日が傾いた頃を見計らって行っています。
電動芝刈り機でおよそ1 日に1 時間程度かけて、何回かに分けて少しずつ。
芝刈り機が入らないような狭い場所、縁石の周り、建物の際などの芝のカットには
電動芝生バリカンを使います。
前庭の芝刈りが終わり、今日は、裏庭の芝刈りでした。
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| 芝刈り済みの前庭の芝生 (2017.08.05_16:32) |
裏庭の芝の手入れはサボっていたので生え方も不規則です。
それでもたまには芝刈りをしてあげないと見苦しいです。
芝刈りの前には、雑草抜きの前処理をしておきます。
前処理後の芝の状態です。
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| 芝刈り前の裏庭 (2017.08.05_16:33) |
芝刈り後の状態です。
この後、縁石周りの伸びた芝刈りとなりますが、明日以降の仕事となのます。
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| 芝刈り後の裏庭 (2017.08.05_17:35) |
芝生は、上への成長を止められると横方向に成長しょうとする性質があるそう
です。
芝刈りで長さを揃えて美観を保つだけでなく、芝生の成長を促し葉の密度を上げる
ことができます。
芝刈り機を使いますが、たまにミスして軸刈りしてしまうこともあります。
軸刈りとは深刈りのことで、葉の部分をすべて刈り込んでしまうことになり、植物にとって
大切な光合成ができなくなり成長はストップし枯れてしまうことになります。
つまり、散髪でいう虎刈りなんです。
美観も見苦しくなりますね。
これからも暫らく、芝生の手入れで時間を取られそうです。
良い芝にするにはやむを得ないですね。
English Weekly Topics / No.266−Aug 5.,2017 /
“Lawn mowing in the yard”
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