いこい会(クラス会)のゴルフ大好きメンバ－3 人と共に3 / 22日から1 泊2 日で房総方面へゴルフ旅行
でした。
7:50 AM にJR 津田沼駅でT.N-san にピックアップしてもらって市原GC柿の木台コ－スへ。
市原ゴルフクラブ 柿の木台コ－スのクラブハウス |
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朝の内はそれほどでもなかったのですが，天気予報通り次第に暖かくなり絶好のゴルフ日和です。
先ずはOUT ＃1のティ－グラウンドで記念写真に納まり，10:15 AM スタ－ト。
OUT コ－ス #1 ホ－ルのグリ－ンを望む |
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皆さん スコアは別にしてご覧のように歳を忘れさせるような実に力強いスイングでした。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
T.N-san |
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Inachan |
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Y.N-san |
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T.Y-san |
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そのスコアですが，下記の通りでした。
市原GC 柿の木台コ－ス
(6,154Yard, PAR=72) |
| 出場者氏名 |
OUT |
IN |
GROSS |
| T.N-san |
45 |
49 |
94 |
| Y.N-san |
63 |
59 |
122 |
| T.Y-san |
52 |
52 |
104 |
| Inachan |
47 |
47 |
94 |
プレ－終了後，T.N-san がオ－ナ－の勝浦にあるセカンドハウス，リロ勝浦へ。
こちらの温泉に入浴してゴルフの汗を流しました。
勝浦のス－パ－で仕入れたビ－ルや地酒「腰古井」でケ－タリング料理をつまみながら会話を楽しみました。
同級生は良いですね。
何の遠慮も無く好きなようにおしゃべりできますから。
翌日もゴルフでハシゴです。
温泉に入ってからリロのレストランで朝食を済ませ，勝浦東急GC へ車で移動。
天気予報通り，移動中にフロントガラスに雨滴がぽつりぽつり。
この程度の雨ならということでプレ－をすることにしました。
ホント，雨のゴルフは嫌ですね。
OUT #7 ホ－ルあたりからシトシトピッチャン シトピッチヤンです。
何とかOUT コ－スをホ－ルアウトしましたが，午後のハ－フは打切りにしてお風呂へ直行です。
やる気満々だったT.N-san，ご免なさいね。
湯あがり後に昼食となりました。
鉄火丼を肴に勝浦の地酒・吟醸生「東灘」を堪能しました。
ゴルフ二日目は雨でハシゴを外されましたが，皆さんとの楽しいゴルフ旅行でした。
お天気の良い日に勝浦東急GC でもう一度プレ－したいです。
次回の房総オ－プンはここで決まりかな？
勝浦東急GC のクラブハウス前にて |
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T.N-san の運転でゴルフクラブを後にしました。
T.N-san, 企画から往復の送迎までアリガトウ。
皆さん，4/15～16 日の沼津オ－プンでお会いしましょう。
サヨナラ，サヨナラ，サヨウナラ。
今日は，長浜のグリ－ンホテルから草津の自宅へ戻ります。
さて，その方法ですがJR にするか自転車にするか思案橋です。
良いお天気で走れそうなので自転車に決定。
自転車を輪行袋に詰めてヤマト便に手配する手間も省けます。
心配なのは，全ての荷物をバックパックに詰められるかです。
何せ，琵琶一のフイニッシュ後にお楽しみ抽選結果を見たら，ゼッケン番号2403 は当たりくじだったのです。
ご覧のようにかさばったソバを貰ったからです。
サイクリング・ウェアで走るのをやめ，着てきた普段着で走ることにして何とか詰めることが出来ました。
ホテルの朝食を済ませて，8:50 AM にチェックアウト。
快晴ですが風が冷たいです。
今日は制限時間も無いし気楽に走れます。
先ずは，湖岸のサイクルロ－ドに出て昨日とは逆方向に走ります。
一般道と違って安心して走れます。
後は気ままに湖岸や田園風景を眺めながら草津へとペダリングを楽しみました。
途中，コ－ヒ－ブレィクをしたかったのですが，田園や湖岸の村落には喫茶店などありません。
走りながら，近江八幡市の長命寺近くにカフェ－があることを思い出しました。
そこは，昨年の琵琶一の時にティ－タイムとして立寄ったところです。
とにかく，そこまで辛抱せざるを得ません。
楽市楽座 水茎焼 陶芸の里／Cafe |
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カフェ－に着いたのが11:05 AM でした。
カフェ－の外観は特徴があったのですぐにわかりました。
去年と同じ席に腰を降ろして，ホットアップルパイ・セットでブレィク。
11:35 AM にカフェ－を出発。
一路，草津をめざしました。
草津の烏丸半島・夢風車を望む |
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昼食のため草津の烏丸半島のお馴染みのお店に立寄りましたが，あいにく休日でした。
已むなく自販機の缶コ－ヒ－で一服です。
愛車，ESCAPE 号も休憩です |
草津の自宅に戻ったのは 1:19 PM でした。
今日の走行デ－タ－は以下の通りです。
・総経過時間； 4 時間49 分 (休憩時間etc＝60 分含む)
・ネット走行時間； 3時間48 分
・走行距離； 66.68 Km
・平均速度； 17.5 Km/h
愛車は埃と泥にまみれて汚れています。
2 日間のロングライドで酷使してきました。
と云うことで，小休止後，分解してキレイキレイに拭って注油・点検・整備してあげました。
整備・点検中の愛車・ESCAPE 号 |
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これで，自身のびわ湖一周ロングライド2012 は閉幕です。
小生にとっては実にエポックメィキングなロングライドでした。
English Weekly Topics / No.163－Mar19th.2012 /
“The 2012 Cycling Around Lake Biwa (3/3)”
モ－ニングコ－ルで5:20 a.m.に起床。
カ－テンを開けて下界を見渡すと地べたは濡れていますが，昨夜来の雨は上がっていました。
朝食は，昨日，長浜駅前のス－パ－で調達しておいた稲荷ずしです。
サイクリングウェアに着替えて出発地点の琵琶湖岸の豊公園・自由広場へ。
第1 組は，5:45 AM に既にスタ－ト済みで，第2 組の皆さんが日の出前の広場に集合しています。
6:25AM～スタ－トのため豊公園・自由広場に集まって来た第2 組出走の皆さん |
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大会本部によると，10 才～75 才までの全国の男女,
1,188 名がエントリ－。
ここ豊公園を発着点として3 組(400 名/組)に分かれ
て，びわ湖を反時計回りに琵琶湖大橋以北の一般道を
一周するコ－スです。
勿論，マラソン大会のような交通規制はありません。
大会注意事項の説明を受けてから，第2 組は6:25AM
スタ－トの第1 陣を先頭に50 名の集団毎に約2 分間隔
で順次スタ－ト。
小生は第2 組第4 陣の集団として6:31 AM に出発ゲ－トをスタ－トしました。
豊公園のスタ－トゲ－トで出発を待つ第2 組の皆さん |
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日曜日だのに，多くの大型トラックや乗用車が音をたててビュンビュンと通り過ぎて行きます。
左側側道を一列縦隊で走りますが，気が抜けません。
走って1Km 地点辺りで早々とパンク修理をしている人を見かけました。
まだ先がものすごく長いです。
こんな風景を見ると，どうかパンクがありませんようにと祈るばかりです。
スタ－トから27.3Km 地点の「道の駅あぢかまの里」(長浜市西浅井町)にある第1 エイドステ－ション
には7:55 AM に到着。
先ずは，第1 関門をクリア－。
第1 エイドステ－ションの「あじかまの里」のゆるキャラ「あぢかもくん」と記念写真 |
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各エイドステ－ションには必ず立寄って通過のチェックを受けることになっています。
チェックを受けないと失格となります。
又，ここではバナナ，オニギリ，お菓子類，味噌汁など地元の人達による特産品が振舞われ飲食料の補給
基地でもあります。
10分間の休憩後,8:05 AMにスタ－ト。
岩熊トンネル(約780 m)の歩道を走行し，桜の名所海津大崎の桜並木を通過。
奥琵琶湖の湖岸の景色が神秘的です。
神秘的な奥琵琶湖の湖岸の景色 |
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昨年5 月，ヨット仲間4 人と琵琶一を経験していますが，その時に立寄った「道の駅しんあさひ風車村」
も通過しました。
懐かしいですね。
「びわ湖こどもの国」(高島市安曇川町)にある第2 エイドステ－ションには9:35 AMに到着。
滋賀県立「びわ湖こどもの国」にある第2 エイドステ－ションにて |
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間食やトイレ休憩などして18 分後にスタ－ト。
いゃあ～ レディスやガ－ルズのサイクリストに後から追い抜かれると辛いものがあり，
いくらこの歳でも気分が良いものではありましぇ～ん。
すごい女性アスリ－トもいるもんだねぇ～（ ）
スタ－トから93.4 Km 地点にある「びわ湖大橋米プラザ」(大津市今堅田)の第3エイドステ－ション
には11:30 AM 着です。
琵琶湖大橋のたもとにあり，近くの湖畔には大観覧車がランドマ－クのように見えます。
びわ湖米プラザの第3 エイドステ－ションで昼食中の皆さん |
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ここでは，ランチタイムなんです。
メニュ－は，メインデッシュ抜きの＜素おにぎり＋シジミの味噌汁＋おしんこ少々＞と近江茶のボトル1本
で至極質素な内容です。
全員に一律,同じものが支給されるので我慢，我慢です。
已むなく携帯した羊羹(ようかん)で補給したりしました。
ランチメニュ－です(コレッキリ, コレッキリでした)
(びわ湖大橋米プラザの第3 エイドステ－ションにて) |
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25 分間の昼食休憩を取って，11:55 AM スタ－ト。
制限時間の9 時間30 分以内にフイニッシュしないと失格になるので，そんなに時間も取れません。
ここから琵琶湖大橋の歩道を走り，対岸の守山市に入ります。
雨が降りそうな雰囲気でしたので雨合羽を付けました。
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琵琶湖大橋を渡る皆さん |
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琵琶湖大橋上で記念写真 |
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このロングライドでは，大会本部が10 数名のセミプロ(?)のサイクリストを先導者として走らせている
ようです。
何か不測の事態が起ると飛んで来てくれるので心強いです。
さすがに，先導者のスピ－ドは速いですネ。
途中，あちこちでパンクを修理している景色に出くわします。
やはり，僕ちゃんも気になります。
雨が降る様子もなくなり，暑かったので途中，雨合羽を脱ぎました。
近江八幡市を通り抜け彦根市の湖岸緑地南三ツ谷公園の第4 エイドステ－ションに着いたのは，
1:35 PM でした。
スタ－トから124.7 Km の地点です。
湖岸緑地南三ツ谷公園(彦根市)の第4 エイドステ－ションで近江牛のコロッケの配給を待つ皆さん |
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ここでは，バナナ，味噌汁，地元産のサブレ(お菓子)，それに特産の近江牛のコロッケが振舞われました。
揚げたてのコロッケの配給を待つため，ご覧のような列です。
15 分間の休憩後，いよいよフイニッシュまでのラストランです。
走行中 安全に細心の注意を払い，ひたすらパンクが無いことを祈りながら懸命にゴ－ルに向かってペダル
をこぎました。
そして，2:56 PM に待ちうける事務局のスタッフの皆さんとハイタッチしながら，
豊公園のフィニッシュゲ－トをくぐりゴ－ル!!!
すがすがしくも晴々した気分です。
スタ－トからフィニッシュ迄 8 時間25 分でした。
既にフィニッシュ済みの皆さんは，本部で最終チェックの上，「びわ湖一周サイクリング認定証(『びわ湖一周
ロングライド2012』完走証)と参加賞を受け取っていました。
琵琶一を完走した皆さん(長浜市・豊公園にて) |
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ゼッケンNo.2403 の小生も右のような認定証(完走証)をいただき
ました。
いゃあ，久し振りに貰う賞状です。
優等賞を貰うようで素直にうれしいです。
本日の走行デ－タは
・走行距離；151.27 Km
・経過時間；8 時間25 分
・走行時間；7 時間17 分
(経過時間から休憩時間68 分を除外)
・平均走行速度；20.8 Km/h
最後にイベント・ステ－ジに上がって完走の記念写真に納まりました。
自分で言うのもなんですが，良い顔してますネ！ ()
琵琶一完走の記念写真(愛車，ESCAPE号と共に) |
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ホテルに戻りシャワ－で汗を流してから祝杯です。
ホテルで教えてもらった近くの郷土料理屋「住茂登」へ。
去年の琵琶一の時に高島の料理屋で食べた鮒ずしの味が忘れられません。
と云ことで，琵琶一完走のご褒美に鮒ずしを注文し，これを肴にビ－ルで祝杯です。
いゃあ，乙なお味です。
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「住茂登」特製の鮒ずし |
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近江牛のタタキ & 長浜の地酒「六瓢箪」 |
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続いて，近江牛のタタキです。
勿論，お酒は長浜の地酒の冷酒です。
おかみさん推奨のこのお酒，日本一新しい酒蔵(創業；2011 年3 月),佐藤酒造の「六瓢箪(むびょうたん)」
でした。
休憩をはさんだとは言え7 時間強もペダルをこぎ続け，さすがに疲れているのでしょうか，酔いがまわる
のが早いです。
今夜は，爆睡かも知れません。
English Weekly Topics / No.162－Mar18th.2012 /
“The 2012 Cycling Around Lake Biwa (2/3)”
いよいよ明日は，JTB スポ－ツステ－ションの第1 回びわ湖一周ロングライド2012 です。
滋賀県の協力と長浜観光協会etc 多数の後援で開催されます。
私こと，一日の走行距離としては未踏の領域である148.4 Km の最長不倒距離のロングライドに挑戦する
のです。
フィニッシュ制限時間の9 時間30 分以内にゴ－ルしないと完走証が貰えないのです。
と言うことで，今日はスタ－ト/フィニッシュ地点のある長浜市へ移動しホテルで前泊です。
愛車のESCAPE 号は既にサイクリング・ヤマト便でホテルへ発送済みです。
新聞の天気予報を見ると，うらめしいことに明日は(雲＋傘)マ－ク。
いやじゃありませんか？
そして，その次の日は晴れマ－クなんです。
ホント，入れ替わって欲しいですワ。
JR 長浜駅に着くと写真のように，きっちり小雨模様でうっとおしいお天気です。
困ったもんですネ。
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小雨に煙るJR 長浜駅 |
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JR 長浜駅の表札 |
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JR 長浜駅から彼方を眺める |
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ホテルでチェックイン後，前日イベント会場である長浜文化芸術会館へ明日の出走の受付に行きました。
メイン会場である豊公園の近くにあります。
近くの長浜城も雨に煙って見えます。
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当日メイン会場である
豊公園
(後に見えるのは長浜城)
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イベント会場の
長浜文化芸術会館
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受付で貰ったゼッケン
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前日イベントの
ト－クショ－
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参加確認証を提出してゼッケンを受け取りました。
ゼッケン番号2403，第2 組でスタ－トのことでした。
会場ではト－クショ－などのイベントがあり，お楽しみ抽選会がありました。
さて，なにが当たりますことやら，明日の楽しみです。
前日イベントのト－クショ－
(プロレ－サ－の阿部良之/プロサイクルロ－ドレ－サ－の羽川英樹/アナウンサ－の三船雅彦の皆さん) |
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夜は近くの居酒屋に入り，体に力をつけ元気にする“気つけ薬”を飲んで一人で前夜祭でした。
明日は朝が早いので9 p.m.には就寝しました。
寝過ごさないように，モ－ニングコ－ルに加え携帯電話の目覚ましをセットして。
English Weekly Topics / No.161－Mar17th.2012 /
“The 2012 Cycling Around Lake Biwa (1/3)”
今日はお天気も良く暖かかったので午後から芝生のエアレ－ション作業です。
芝生は，次第に根がからみ土が締まって通気性が悪くなります。
そんなことで，春先にロ－ンスパイクという器具を使って，芝生の地面に円筒状の穴を開けて流通をはかり
ます。
これがエアレ－ションです。
芝のエアレ－ション用のロ－ンスパイク |
エアレ－ションの効能は，
(1)芝に酸素を供給して芝生を活性化することだけと思っていましたが，「芝の手入れ」について検索して
みるとこの効果以外に
(2)水はけの改善----人がよく歩くところは, 土が締まって水はけが悪くなり根の発育に障害が出るので
これが改善される。
(3)根切り----エアレ－ションにより古い根を切ることで，根の発育が刺激されて芝が元気になる。
といった効果があるようです。
ロ－ンスパイクを突き刺すだけで一石三鳥ですネ。
エアレ－ション後の穴の開いた芝の地面 |
1 時間弱の作業で一汗かきました。
残る芝の手入れは目土入れと窒素系肥料の散布ですが，おいおいとやることにしています。
初夏に再びフレッシュなグリ－ンが見られることを期待して。
びわ湖・湖南地方も3 月に入って春めいてきましたが，直近では三寒四温のような変わりやすいお天気
です。
今日はそのはざ間で，寒くもなく暖かくもない曇り空です。
エントリ－していた地元のゴルフ同好会のコンペに参加。
今年最初のゴルフ場でのラウンドとなりました。
滋賀・三重県境にあるジャパンクラッシックCC(伊賀市)でメンバ－20 人が参加。
今年のドライビング・レンジでの練習はわすか2 回だったので，どんな成績で終るか大いに不安でした。
| Rank |
Player |
OUT |
IN |
GROSS |
HDCP |
NET |
| 優勝 |
Mr.T.Imamura |
48 |
49 |
97 |
38 |
59 |
| 準優勝 |
Mr.M.Nakamura |
45 |
44 |
89 |
24 |
65 |
| 3 位 |
Mr.S.Yamamoto |
46 |
44 |
90 |
22 |
68 |
| ⇩ |
|
|
|
|
|
|
| 8 位 |
Inachan |
50 |
49 |
99 |
26 |
73 |
| ⇩ |
|
|
|
|
|
|
ショ－トホ－ル×2, ロングホ－ル×1 でパ－プレ－でしたが，トリプルボギ－が3 ホ－ルあり，成績は
上記の通りでした。
かろうじて，GROSS<100 だったので先ず先ずの出だしでした。
課題がはっきりしました。
インパクトからフィニッシュまでのスイングが不十分だったりパツティングの精度の問題です。
課題を少しでも修正して，3 月22 日からの房総ゴルフに臨もうと思っています。
今日は3 月の第一日曜日，恒例のびわ湖毎日マラソン大会でした。
今回は，第30 回オリンピック競技大会(2012 / ロンドン)マラソン代表選手を選考する競技会でもあり
ます。
かねてより，自転車のトレ－ニングを兼ねて見物に行くことにしていました。
今にも雨が降りそうな曇り空の下，11:50 分に自宅を出発。
琵琶湖岸のサイクルロ－ド・さざなみ街道を走っている時に小雨がぱらついてきました。
当マラソンコ－スの折返点である新瀬田浄水場近くに着いたのは，大津の皇子山陸上競技場で
スタ－トの号砲が響いていた12:30 分頃でした。
主催者のHPによると，マラソンコ－スのOutline と高低差 は以下の通りです。
ランナ－が来るまではまだ1 時間近くあります。
雨宿りがてら近くのラ－メン屋さんに入り昼食です。
このお店，似たようなお客さんで千客万来でした。
ランナ－が折返点に到着予定の20 分前にお店をでました。
そぼ降る雨は止む気配がありません。
近くの近江大橋もかすんで見えます。
近江大橋を背景にInachanです |
既に折返点近くの道路両側には傘を差した見物客や応援の人達で一杯です。
そして，ほぼ予定時刻の13:30 分頃に滋賀県警の白バイに先導されて，14～15 人でしょうか先頭集団
がやってきました。
今か今かと長いこと待ちましたが，ランナ－は瞬間風速で走り過ぎて行きます。
冷たい春の雨の中を選手達は次々とゴ－ル目指して折り返して行きます。
後続の最終ランナ－が折返すまでわずか10 分でした。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
ランナ－を待つ
折返点 |
|
滋賀県警の白バイが
先導です |
|
折返し直後の先頭
集団のランナ－です |
|
後続集団のランナ－
も次々に |
|
選手にタイムを
知らせる大会車 |
|
最後に大会車を見送ってから帰路に着きました。
こんな雨の中，湖岸のサイクルロ－ドを走っているのはESCAPE 号だけでした。
懸命にペダルを踏みます。
帰宅後，大会のフィニッシュを放映されているTV で見るためです。
自宅に着いたのが14:22 分です。
間に合いました。
競技場手前での二人の日本選手のランニング・シ－ンが映っています。
2012びわ湖毎日マラソン/日本人ランナ－のトップ争い( NHK TV から ) |
今の世の中，不確実性の時代なんでしょうか?
どうも昨年来，想定外の事が起り続けています。
この大会でも予想外のことが起りました。
優勝は2 時間7 分4 秒のサムエル・ドゥング(愛知製鋼・ケニア)です。
何と彼は一般参加の選手で初マラソンだつたのです。
優勝・サムエル・ドゥング(ケニア) |
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第4位(日本勢トップ)・山本 亮(佐川急便) |
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そして，もう一つの想定外とは，こちらも一般参加の山本 亮(佐川急便)が日本勢トップの2時間8分44秒
の好タイムで4 位に入り，注目の選手は後塵を拝したのです。
一般参加でロンドンオリンピックに行けちゃうのですか?
ウッソ～～！ ホンマ，ものごっつうびっくりしましたです。
ところで，私こと，結果的に雨の中での自転車トレ－ニングとなりました。
本日の走行距離＝27.3 Km, 走行時間＝1 時間17 分，平均走行速度＝21.3 Km/hでした。
雨に濡れたくない分，走行スピ－ドが出たようです。
English Weekly Topics / No.160－Mar4th.2012 /
“The 67th Lake Biwa Mainichi Marathon”
3月です。 春に入りました。
昨，2 月29 日は暦の上では冬の最終日。
関東平野では都心も含め，冬との別れを告げるように終雪でしょうか。
横浜でも3 cmも積もったそうです。
こちら近江地方では，そちらとは逆にポカポカ陽気でした。
そして今日も最高気温12 ℃の3 月中旬並みの暖かさです。
朝から恒例の交通安全委員の役目としての立番を終え，午後からは軽く葉山川沿いのサイクルロ－ドを
走りました。
先ずは，琵琶湖岸の始点まで行き，ここからスタ－トです。
川上に向け走ると近江富士もはっきり見えます。
田園の中にこんもりした杜が見えましたので寄ってみることにしました。
入口には石の鳥居が立っていて，天神社と書かれています。
画像をクリックすると大画面でご覧になれます
由緒によると，711 年(和銅4 年)近江の国司の奏上により勧請と伝える。
最奥部には立派な一間社流造の本殿があります。
昔はこの村の鎮守の森だったのでしょうね。
再びサイクルロ－ドに出て葉山川沿いを走りました。
ロ－ドの終点に着きましたが，好奇心から更に進路を上流にたどって
走ってみることにしました。
栗東市に入ってJR 新幹線道近くで，河川工事のため行止まりです。
と，言うことで，残念ながらここで引き返しました。
サイクルロ－ドに出て帰り道，投網で魚を獲る風景が見えてきました。
琵琶湖からかなり上流域のこんなところに魚がいるのかと，愛車を止めて
しばし見学。
投網が投げられ引き上げられると，何と鯉が7 匹も掛かっていたのです。
いやあ，驚きです。
琵琶湖から遡上してきた鯉とのことでした。
今日の走行距離，17.8 Km。
約2 時間，葉山川サイクルロ－ド近辺でのポタリングを楽しみました。
 TOPペ－ジへ戻る
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