徒然草津生活 Since 2010
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Diary/Archive
　　　　　　2011年09月

秋のロングクル−ジング＆サイクリング(第3日目−最終日−)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　392−2011.09.28

　今日は最終日です。
ヨットは一艘しかありませんので車組と分かれて戻ることになります。
エンジントラブルのハプニングで往路にクル−ジング出来なかった車組の皆さんが優先的に乗船し，小生は
H.H−san の車でJR 三島駅まで送ってもらうことになりました。
往路同船したNT−san もMAXy FUTABA号船長のYamada−san との車組で帰路に着きます。

　7:30 a.m.から朝食，9 a.m の出港に合わせ朝から帰りの準備で皆さんあわただしいです。
　

　小生は昨夜のうちに梱包しておいたバイクをサイクリング・ヤマト便で草津の自宅に送る手続です。
近くのヤマトのサ−ビスセンタ−までバイクを搬入するために，ホテルのご主人がご親切にも軽トラでご協力
して下さいました。　　
ヨットを見送るために港に出ましたが，既に出港済みで港の防波堤から外海に向け機走中でした。

　車組は2 台の車で9:30 a.m.頃にホテルを後にしました。
車組の皆さんのために松崎の歴史文化遺産(重文)である岩科学校見学に付き合いました。


詳しくは，岩科学校のWeb Page をご覧下さい。

　その後は，国道136 号を北上。
宇久須でChesapeake号の帆走を眺めようとしましたが海上には見えません。
快晴で絶好のセ−リング日和のようでもっと先に進んでいるようでした。

　そんなことで恋人岬から眺めることにしました。
三連休で良いお天気のためでしょうか，若いカップルが多いです。

　国道沿いの駐車場から岬までは歩いて20分近くかかるそうです。
時間もかかるし，こんな名前の所に恋人同伴でもないのに初老の男どうしで行くところではないと思い
取り止めました。

　tamma−san に携帯電話で確認すると土肥沿岸を帆走中とのことです。
随分スピ−ドが速いのには驚きでした。

　土肥まで進むと二艘のヨットが海上に見えました。
きっと，その内の一艘がChesapeake号なんでしょう，快走していることを確認後，我々は西伊豆バイパスへ
入りました。

　修善寺のお蕎麦屋さんで昼食後，狩野川沿いをJR 三島駅へ。
この頃，Chesapeake号はちょうど大瀬崎の手前を重須港に向け帆走中とのことでした。

大瀬崎の灯台　(写真提供；tamma−san)

　大勢での楽しいクル−ジングとサイクリングの3 日間でした。
クル−メンバ−の皆さん　ありがとうございました。
ご一緒だった初対面のお嬢さん御三方，S.S−san，A.N−san，K.M−san，又機会があれば一緒に
舟遊びしましょうネ。

秋のロングクル−ジング＆サイクリング(第2日目)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　391−2011.09.27

　第2 日目はサイクリング組，ママチャリでの歴史ある松崎の散策組，そして海水浴組に分かれてそれぞれ
南伊豆を楽しみました。
小生はサイクリング組です。

　6:30 a.m.に起床すると同室のサイクリング組の2 名の寝床はもぬけの殻です。
ホント，そんなに早く起きて何してんのと思ったりしました。
朝食までの間に朝の露天風呂の温泉で一浴びです。

松崎の海，川，山が一望でき心が癒されます。

　朝食は昨夜の夕食同様，民芸茶房でとりました。

　皆さん　お歳を召しておられますが，なかなか食欲旺盛なのには驚きました。
そういう小生もご飯をおかわりしましたです。

　草津からサイクリング・ヤマト便と云う宅配便でホテルに送っておいた愛車・GIANT・ESCAPE号の
梱包を解いてサイクリングに備えました。

　今日のサイクリング・ル−トは，tamma-san が検討してくれたル−トです。
当初案は松崎から石廊崎折り返しのコ−スでしたが，年寄には少々距離があるので下の絵柄のル−トに
なりました。
豊崎ホテル(写真；豊崎H) を起点に時計回りに走りました。

今回の南伊豆サイクリングル−ト　(写真提供；tamma−san)

　ほぼ，9 a.m.にスタ−トです。
メンバ−は，Chesapeake号の船長のTK−san とクル−メンバ−のtamma−sanとの男盛り() の
3名です。
当初はヨット仲間のBruce−sanも予定していましたが，突然の体調不良でクル−ジングからキャンセルに
なりました。
先週，tamma−san と下見に来てくれていたので残念でした。

　秋空に恵まれましたが気温は30℃ を超えていたでしょうか，とても暑かったです。
小生はランニングシャツにバックパック姿で走りました。

　30分程山あいの平坦な田舎町を走り，松崎町の歴史観光スポット・岩科学校に立ち寄りました。

岩科学校全景です　(松崎町)

　岩科学校について，詳しくは下記のPicture でご覧いただくとして，この松崎の田舎町に明治維新以降，
この学校に代表される教育文化が育まれていたのを知って驚きました。
日本の底力の源泉を見た思いです。

 Picture / Cycling / 「秋のクル−ジング＆サイクリング(2/3)」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(但し，Password が必要です)
　しばしの休憩後，蛇石峠へと向かいました。
平坦だった道が進めば進むほど次第に勾配のある坂道になってきました。
それも長〜いのです。
いつになったら峠にくるのか何回思ったでしょうか。

　「鉄人」ことtamma−san は，苦も無く先行します。
さすがに“いろは坂”のような急勾配の坂道はギブアップして，汗まみれでバイクを押して行きました。
水分補給用のスポ−ツドリンクも底をつき，途中，冷たい岩清水をペットボトルに補給したりしました。

　心臓破りの坂道を上がりきった後の峠からの下りの走行は爽快です。
しかし，下りはスピ−ドが出るのでこの爽快さは瞬時に終ります。
アップダウンを繰り返しながら南伊豆の海岸線の子浦に出たのは正午頃だったでしょうか。

子浦海岸

　ホント，かって経験したことのない高低差でした。
サイクリングル−トをLatLongLabで見るとその高低差が一瞥できます。
(注)地図ソフトLatLongLabは閉鎖されました。

　昼食場所を物色のため妻良(めら)まで走りましたが，当初の予定通り子浦の磯料理「今津屋」に入り
ました。

　ここの名物は漁師料理の「てこね寿司」とのことで自分で好きな地魚を選べるようになっています。

鯵の“てこね寿司”です

　リ−ズナブルな鯵の“てこね寿司”，おいしかったです。
座敷の窓から見渡せる子浦の海岸の景色もすばらしかったですね。

　昼食後は険しい海岸線に沿って一路，松崎に向け走りました。
ここでもアップダウンが続きました。

　国道136号の波勝崎の山間部の坂道を走っている時，突然キ−ンという鋭い大きな音がしました。
何事が起ったのかと坂下でバイクを点検してみると，T.K−san の後輪がパンクしていたのです。

早速，修理キットを取出してチュ−ブの交換をしたもののタイヤの破損部が思ったより大きく，チュ−ブが
タイヤの破損部から露出していたのです。
空気を抜いて調整すると今度は走行に耐えられないことが判明。
と云うことで，松崎に居るはずのH.H−san にSOS，車で迎えに来てもらうことになりました。

つまり，H.H−san はここでサイクリングをリタイアしバイクを車で運ぶことになったのです。
これが二つ目のハプニングでした。

MAXy FUTABA号のエンジントラブルがあり，そのクル−メンバ−がたまたま車で松崎に来ていたので
救出できたのですが，ホント，不思議な因果関係です。
世の中，何が起こるかわかりませんね。

　T.K−san を現場に残して二人は松崎をめざしました。
雲見の海岸線から富士山が見えました。　絶景です。

　最後に松崎の長八美術館に立ち寄り見学することになっています。
閉館時間(5 p.m.)に間に合うように懸命にペダルをこぎ無事に入館できました。

長八美術館のエントランス　(写真提供；tamma−san)

　漆喰(しっくい) の名人・入江長八の漆喰芸術作品の数々の展示を通して伝統的な左官技術のすばらしさ
を伝えていました。

詳しくは，Picture / Cycling / 「秋のクル−ジング＆サイクリング」をご覧下さい。

　美術館からホテルまでの町内にあった“なまこ壁”造りの建物が印象的でした。
これも漆喰技術が関係しているようです。

なまこ壁の建物　(松崎町)

　途中，ハプニングがありましたが，タフなコ−スでしんどかったですが
なんとか完走でき又南伊豆のすばらしい文化の一端に触れることができ充実した一日でした。
　走行距離 　47.8 Km
　走行時間 　3 hours 28 minutes
　平均速度 　13.8 Km/h

続き Diary / No.392−2011.09.28　
秋のロングクル−ジング＆サイクリング(第1日目)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　390−2011.09.26

　Chesapeake号のOwner＆CaptainであるTK−sanにJR沼津駅前でピックアップしてもらうため
5 a.m.起きです。
6:13分横浜駅発のJR 東海道線沼津行の列車に乗車。
沼津駅で他のメンバ−二人と合流して重須港へ。

　既に港ではMAXy FUTABA号の船長のYamada−san やtamma−sanが先着して出港の準備中
でした。

Chesapeake号
MAXy FUTABA号

Chesapeake 号には5 名，MAXy FUTABA 号には6 名が乗船して，9:30 a.m.に出港。
内浦湾内を大瀬崎まで機走し，メインセ−ルとジブセ−ルを揚げて帆走に切り替え,一路，西伊豆沖を南下し
松崎港をめざしました。

大瀬崎灯台沖を通過するChesapeake号 (写真提供；tamma−san)

　後続のMAXy FUTABA号の帆は見えますが，我が艇よりも随分離れています。

2 時間程経ってからMAXy FUTABA号から携帯電話が入りました。
エンジントラブルが発生したので，万が一の時を考慮し重須港へ引き返すとのことです。
その後，車で松崎へ移動するとのことでした。
これが最初のハプニングです。

　上空は曇り空で雨雲もあります。わずかに晴れ間が覗いているといった空模様です。

写真提供；tamma−san

通り雨に遭うこともありましたが，ラッキ−にも我が艇の進路には大かた晴れ間が広がってくれていて満足な
セ−リングでした。

アゲンストの南風による前からの“うねり”のある荒波を乗り切るためにジグザクで帆走したため約8時間
かかり松崎港には5:30 p.m.頃に松崎港に入港しました。

松崎港で係留作業中のChesapeake号

勿論，途中で何回かスプレ−の洗礼を受けズブヌレになりましたが。

　船を係留し終った頃は既に夕暮れで，港の赤灯台も点灯しました。

　丁度この頃に後続組も車で到着。
港の近くの宿舎の「豊崎ホテル」にチェックイン。
早速，屋上にある源泉掛け流しの温泉に入り，体の塩抜きをしながら疲れを癒しました。
手足が塩水で照り焼き状態だったものですから湯船に入って飛び上がったりしました。

　そして，ホテル前にあるホテル直営の民芸茶房に移り夕食です。
お腹がすいていたので乾杯の冷えたワインがなんともいえません。

　皆さんと一日を振り返りながら松崎の作りたての美味しい魚料理を堪能しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像をクリックすると大画面でご覧になれます

夕食後は部屋に戻って再びワインの二次会で盛り上がり，初日が過ぎゆきました。

　続く Diary / No.391−2011.09.27

下記のPictureに他にも写真が満載です。
B又はDボタンをクリックしてご覧下さい。(但し，Passwordが必要です)

　 Picture / Cycling / 「秋のクル−ジング ＆ サイクリング(1/3)」
秋のロングクル−ジング＆サイクリング(9月17日〜19日)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　389−2011.09.25

　台風15号と16号が南太平洋上にありますが，気象庁の台風情報によると日本への接近はまだまだ先です。
天気予報でも西伊豆は曇り空ですが大荒れがないとのことで予定通り挙行されました。

　今回のクル−ジングは，沼津の重須港から南伊豆の松崎港の折り返しです。
松崎のホテルで二泊して，一日は松崎を基点にして南伊豆でサイクリングを楽しみました。

ヨットの航跡とサイクリングコ−ス (写真提供；tamma−san)　　

　クル−メンバ−は，11名(内，女性3名)です。
ということで，ヨット二艘で出かけました。
重須マリ−ナ−を基地にするChesapeake号(オ−ナ−；TK−san)とMAXy FUTABA号(オ−ナ−；Yamada−san)です。

沼津・重須マリ−ナ−で出港の準備(左；Chesapeake号, 右；MAXy FUTABA号)

　小生が乗ったChesapeak 号は，帆走で8 時間かかって松崎港に入港。

松崎港に接岸したChesapeake号

　二日目のサイクリングは，南伊豆の山並みや海岸線を走りました。
晴天に恵まれすぎて，いやぁ〜暑かったです。
それに，厳しい高低差のある南伊豆のアップダウンはきつかったですネェ。
琵琶湖岸の平坦な道を走っている我が身には，格好のサイクル教室でした。
スタミナもついて，更に10 年程長生きできそうです。

県道121号・南伊豆松崎線の松崎町八木山の峠似付近にて

　実は第一日目の往路のクル−ジングと第二日目のサイクリングでハプニングが発生したのです。

　ハプニングは続きのDiaryで話しますが，セ−リング良し，サイクリング良し，温泉良し，新鮮な地魚料理
良し，そして女性軍が花を添えてくれて楽しい3 日間をエンジヨイできました。
　続く Diary / No.390−2011.09.26
スポ−ツシ−ズン到来　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 388−2011.09.15

　いよいよ，秋です。
スポ−ツシ−ズン到来です。
運動会，ハイキング，サイクリング，それにゴルフの季節です。

　今週は，それを見越して予定されていたゴルフを2 回こなしました。
日曜日は義弟夫妻と名神竜王CCで，昨日は滋賀・三重県境に近い富士スタジアムGCで隣町のゴルフ
同好会のコンペでプレ−してきました。

富士スタジアムGC／ OUTコ−ス#1を眺める

　秋とは名ばかりで両日とも快晴に恵まれたものの気温33℃を超える真夏日で汗だくのプレ−でした。
ほぼ3 ケ月振りでしたので，前日練習したものの普段の感触がなかなかつかめません。
GROSSで100 は切れませんでしたが，続くコンペの練習ラウンドとなりました。
9/11(日)　快晴／33℃　名神竜王CC(滋賀・水口町)
OUT IN GROSS 備考
52 51 103 PAR×1

　昨日のコンペでは25 名が参加。
パ−トナ−とHDCP に恵まれて3 位入賞を果たしました。
9/14(水)　快晴／33℃　富士スタジアムGC(滋賀・甲賀町)
OUT IN GROSS HDCP NET 備考
52 51 103 37 62 PAR×3

　出だし先ず先ずでした。
週末から伊豆半島西海岸の沼津〜松崎往復のロングセ−リングです。
松崎ではサイクリングが予定されています。
スポ−ツの秋を満喫したいと思っています。
なでしこジャパン　有終の美飾る　　　　　　　　　　　　　　　 387−2011.09.11

　久し振りのゴルフを楽しんでから，草津市議会選挙の投票や買物から帰って来るとすでに6 時過ぎでした。

今日はもう一つの楽しみが待っています。
それは，7 時からNHK BS1で放映されるロンドン五輪女子サッカ−アジア予選の中国との最終戦の観戦
です。

　先の北朝鮮戦が引分けに終ったことで来年(2012 年7月)に開催される夏季五輪へのアジア代表として
既に"なでしこジャパン"の出場が決まっている。
そんなことで，はらはらドキドキすることもなくリラツクスして観戦できます。

　会場である中国・斉南オリンピックセンタ−は，小雨模様です。
予想通り，先発イレブンは主力組から7 人を入替えた若手の控え組が中心です。
オリンピックも頂点に立つまでは長期戦であるため，チ−ムの底上げが必須です。
今日の最終戦の見どころは，その現状のレベルを認識する上で注目される試合でもあります。

2012年ロンドン五輪　女子サッカ−・アジア最終予選　対中国戦

　全体的に中国にボ−ルを握られ，しばしば中国にゴ−ルを脅かされる場面がありましたが，後半12分の
田中によるゴ−ルが決勝点となり1−0で辛勝し有終の美を飾りました。

しかし，主力組と比較して見る限り，プレ−の精確さ，立ち位置の取り方，フィ−ルド全体を見渡した上での
判断力や連携プレ−に課題が残っているように見えました。
一層の底上げを期待したいすですネ。

　アジア最終予選は, 4 勝1 分無敗でWORLD CUPのチャンピオンのスティタスを堂々と維持できて
良かったですね。
ちなみに，最終結果は以下の通りでした。
2012ロンドン・オリンピック　女子サッカ−アジア最終予選　順位表
順位 　　国　　名 勝点 勝 引 敗 得点 失点 得失点差
　1 　　日本 13 4 1 0 8 2 ＋6
　2 　　北朝鮮 11 3 2 0 10 3 ＋7
　3 　　オ−ストラリア 9 3 0 2 8 4 ＋4
　4 　　中 国 5 1 2 2 2 2 0
　5 　　韓国 4 1 1 3 7 7 0
　6 　　タイ 0 0 0 5 1 18 −17

来年の五輪が楽しみです。
数　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　386−2011.09.07

　毎日新聞の夕刊には，数独の問題が掲載されています。

8

5

1

 2 6
1 4
7 8 5
9 4 3
4 3 7
1 2
7 5 8
9 5
数独とは，3×3 のブロックに区切られた9×9 の正方形の枠内に
1〜9 までの数字を入れるペンシルパズルです(右図)。

　いつだったか，家人がこのパズルを解いていて頭をかかえている
のを見て，助けてあげたのがキッカケで，小生もこれにはまっています。

　通説では，銭勘定のように数字をいじっているとボケ防止になる
ようです。
小生の場合，銭が無いので数独をいじっています。
結構，論理的な思考が要求され，その結果頭脳が刺激されるから，その効能があるのかも知れませんね。

　新聞の問題はほとんどが初級クラスですが，週に一回程度中級クラスの問題も出題されています。

　最近では初級・中級クラスの問題では，解法の手筋というかパタ−ンに熟達したせいか飽き足らなくなって
しまいました。

　そんなことで，最近「ポケット数独　上級編」(ニコリ編著)なる冊子を購入し脳力のトレ−ニングにチャレンジ
しています。
さすがに上級編ともなると難しいですね。
レベル7 からレベル9 までの難易度の問題があります。
　
　昨日，チャレンジしたレベル7 の問題(上図)ですが，未だに解けません。
下図までは埋められたのですが，これ以上の進展が無い状態です。

8 5
1 8 2 5 6
5 1 4 8
3 1 7 2 8 4 5
9 5 4 7 8 3 1
4 5 8 3 7
5 1 8 2
7 5 8
8 9 5

出題者がこの問題に秘めた手筋を見抜かないと解けないですネ。
皆さんのお力を借りたいのですが，ご協力下さい。

　数独をしていて常に思うことですが，出題者も大変ではないかと思うのです。
何故なら，唯一解のパズルでなければならないからです。

　素人ながら問題の最初にヒントとして配置される数字の数が少ない程，難しくなるのだうと推測しています。

しからば，問題として成立する(問題が解ける)初期配置の数字の最少個数はどの程度かということも興味
深いです。
小生がチャレンジしている問題では，その個数は23〜24 個です。

　いずれにしろ，上級クラスの数独の問題ともなるとなかなか奥深いです。
皆さんも暇な時にでも是非挑戦してみて下さい。
少しはボケを先送りできるかも知れませんよ。

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