24MayY14 (晴れ時々曇り，19℃)
オニャティ(Onati)→サンセバスチャン(San Sebastian)へ移動
サンセバスチャン(San Sebastian)市内ポタリング
San Sebastianのホテル(Hotel Astoria7)泊
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08:30 起床
09:30 ホテル(H★★★arantzazu)のレストランで朝食
10:00 レンタカ−でサンセバスチャン(San Sebastian)へ向かう
11:45 ホテル(Hotel Astoria7)チェックイン
10:15 ホテルを出てレンタル・バイク店へ
10:40 サンセバスチャン(San Sebastian)市内ポタリングに出かける
13:45 バスクカフェで昼食
14:00 次のバスクカフェをハシゴする
14:20 コンチャ海岸(Playa de la Concha)沿いをサイクリング
16:30 ティ−タイムでカフェで休憩
16:55 カフェを離れリサイクリング
18:30 レンタルサイクル返却
18:45 ホテルに戻り夕食まで休憩
20:40 徒歩で丘の上のレストランへ夕食に出かける
21:45 やっとレストラン着/夕食
23:30 帰りは近くのバス停からバスに乗車
23:40 ホテル着
24:00 シャワ−後就寝
 Diary /No.627−2014.07.02 /
「スペイン(サイクリング/観光)旅行(第14日目/5月24日)」
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朝食しているとホテルの外では街から上ってきたサイクリングの一団が休憩中でした。
きっと，ここはヒルクライムのサイクリングコ−スなのかも知れませんね。
Photo by K.T-san |
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ホテルを離れレンタカ−でサン・セバスチャン(San Sebastian)へ向かいます。
山越えの高速道を利用。
この険しい坂道で何回かサイクリストが目に入りました。
11:45，ホテルAstoria7に到着。
ホテル近くのレンタルバイク店でママチャリを借りて市内ポタリング。
この街も緑が多く，爽やかな街です。
それに，サイクルロ−ドのインフラが整っています。
市内から海岸へ向かいます。
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半円状のコンチャ海岸(Playa de la Concha)に出ました。
ビ−チでは老若男女，日光浴，水泳，サ−フィン，ウィンド・サ−フィン，ヨット，
そしてその景色を楽しんでいる人々が。
ここはリゾ−ト地なんでしょうね。
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| コンチャ海岸(Playa de la Concha)にて |
昼時です。
ビ−チ沿いのサイクルロ−ドを走り，街の北東にある山の麓にある旧市街へ移動しバル(BAR)
巡りです。
今日は土曜日だからでしょうか，旧市街のバル街も観光客で混んでいます。
カ−サ・ティブルシオ(CASA TIBURCIO)と云うバルに入りました。
BARの中も大混雑です。
ここでは，チャコリと云うバスク名産の微発泡の白ワインで美味しそうなピンチョスを
いただきました。
BAR巡りのコツは，一軒のBARで多く飲食しないことです。
それぞれのBARの美味しい小皿料理からつまみ食いを楽しむことです。
だけど，美味しいからついつい-----。
ここを出て次のバル(BAR)へ。
通りでは，様々のパフォ−マンスが見られました。
Photo by T.K-san |
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どこのBARも満席です。
コンステシオン広場(Plaza de la Constitucion)のバルも満席のようです。
バルを物色して街をぐるぐる歩いているうちにもとのバル街へ後戻りです。
行きついたところが，ここ，ガンバラ(GANBARA)です。
Photo by T.K-san |
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中は混んでいたので，外壁に設けられた奥行の小さい食台で立ち飲みです。
ここでは赤ワインでピンチョス。
ガンバッテ飲みます，食べます。
この後，再びシ−サイドに出て，モンテ・ウルグル(Monte Urgull)と云う小山に上ること
にしました。
海岸の北東に突き出た半島状の小山です。
途中，K.T-sanの自転車のチェ−ンが外れ修正。
頂上にはバスク国旗がはためいていました。
ここは，サンセバスチャン市街や海岸を望める絶好の展望所です。
山を下りてティタイムの後，再び海岸沿いのサイクルロ−ドを西側に向け走ります。
道中で出会った景色です。
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市内周遊バス(?)(★) |
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ダンスパフォ−マンス |
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青空社交ダンス |
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ホテルに戻り2時間程休憩して夕食に出かけます。
旧市街とは反対方向の丘の上にあるというレストランへ。
迷い迷い行きましたが，目的のレストランは閉店していてありませんでした。
ipadで検索して訪ねたのですが，情報の整理がなされていないのですね。
地元の青年に教えてもらったレストランへ。(→)
ホテルを出て約1時間近く歩いてト−チャコ。
先ずはビ−ル「Keler」，続いて赤ワイン。
Photo by T.K-san |
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料理は，いつものようにBruce-sanにみつくろってもらいました。
美味しかった料理を一つ。
夕食後，Bruce-sanとT.K-sanは酔いを醒ましながら歩いて帰ると言う。
拙者とK.T-san，tamma-sanの三人は，バスにしました。
とてもじゃないが，あんなに歩きたくありませんから。
さすがに，この時間帯になるとバスの中も閑散としています。
深夜の街は，やけに道路信号の青と赤だけが闇の中で浮かびあがっていました。
最終便のバス車内 |
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夜のサンセバスチャンの街通り(★) |
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