オランダ紀行
1)期 間； 2008.05.07(水)〜05.09(金)
2)旅行地； キュ−ケンホフ，キンデルダイク，ロッテルダム
アムステルダム，ハ−グ
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2008.05.07
キュ−ケンホフ公園のチュ-リップと
世界遺産キンデルダイクの風車群の見学 |
＜旅程＞
徒歩 Tram
Hotel---------→Noordeinde------------→Den-Haag Centraal station------
InterCity Bus
---------→Leiden Centraal station--------→Het Keukenhof(キュ−ケンホフ公園)
Bus InterCity
--------→Leiden Centraal station--------→Lotterdam Centraal station-----
地下鉄 Bus 徒歩
----------→Zuideplein-------→Molenkade------→＜Kinderdijk の風車群見学＞--
Bus 地下鉄 InterCity
---→Zuideplein---→Lotterdam Centraal station--→Den-Haag Central station
Tram 徒歩
------------→Noordeinde---------------→Hotel
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キュ-ケンホフ公園(Het Keukenhof)
世界最大のチュ-リップ公園として名高い公園。Keukenhof 公園は1949 年にリッセ市長の
主導のもと，地元の球根業者の協力により設立された。一般の人々に球根花の種類の
豊富さと美しさを知ってもらおうと花の展示のため立案された。現在は球根花だけでなく，
多年草や低木，樹木も取り入れた展示が行われている。約100 の業者が700 万株の球根を
提供している。
この公園は，アムステルダムの著名な造園家ゾヒャ−父子により，1850 年に設計された。
イギリス式庭園に似せて作られ，今でも当時植えられた木々をビ-チ・アベニュ-などに見る
ことができる。 アムステルダムからは砂が運ばれ，人口の運河にそった小道に敷き詰め
られた。
・オランダで一番人気のある観光地として過去58 年間に4200 万人以上が訪れた。
・世界最大の球根花の公園。
・敷地32 ヘクタ-ルを誇る。
・100 種，450 万本のチュ-リップがある。
・93 の公式業者によって球根が提供されている。
・15Km の遊歩道がある。
・700 万株の球根花が手作業で植えられている。
・87 種，2,500 本以上の木が植えられている。
オランダ政府観光局「オランダニュ-ス」より一部抜粋
ラッキ-にも訪れた時期が良かったのか，様々の種類のカラフルなチュ-リップが今が
盛りと咲き誇っていました。
あまりの美しさに私はシャッタ-を押し続け，約50 枚の写真を撮りました。 下の写真は
その中から厳選した20 枚です。
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画像をクリックすると大画面で表示されます
朝のKeukenhof公園
の入口
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薄桃色のチュ-リップとラベンダ-に似た花の昆栽の花壇
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真赤なチュ-リップ
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白色のチュ-リップとラベンダ-に似た花の昆栽の花壇
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様々な色のチュ-リップから成る花の絨毯
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白色と赤色がミックスしたチュ-リップ
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樹木でさえずる鳥
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扁平な赤色の
チュ-リップ
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白・黄・桃色の
チュ-リップの園
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公園内の水路を
眺める
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黄色のチュ-リップ
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赤・濃紫・黄色の
チュ-リップの花壇 |
初めて見る赤色
チュ-リップの一種 |
公園を眺める
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黄・桃・白色の
チュ-リップの園 |
黄・ピンク色の
チュ-リップの花壇
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赤のチュ-リップとラベンダ-に似た花の花壇
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鉢植えされた初見の
チュ-リップの一種
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公園内の池で遊泳
するスワン
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園内のカフェ-の
テラス席に現れた
白い鳥 |
世界遺産・キンデルダイクとエルスハウストの風車網
(Mill Network at Kinderdjik-Elshout)
ロッテルダムの南東袖15Km程の川沿いに，1740 年頃灌漑設備用としてつくられた風車群が
残っている。 風車のある地名をとって「キンデルダイク(Kinderdjik)の風車」として知られ
ているが，現在1,000 基程残っている風車の中でも19 基というまとまった数が揃い，広々とし
た湿原にその壮観な姿を映している珍しいスポットなので，観光客に人気がある。
キンデルダイク一帯の風車保存地区が，ユネスコの世界遺産に登録されたのは1997 年12 月。
この地域の風車は，農地に必要な水を入れたり汲み出したりする灌漑用設備として，中世に
建造され今日でも活用されている。 ここには風車を使った灌漑設備に関する全ての技術
(堤防，貯水池，水を汲み上げる機械，管理用の建物，完全な状態で保存された風車群など)が
残されている。
オランダ政府観光局：「さまざまな街から見るオランダ(キンデルダイク)より一部抜粋
ロッテルダムから地下鉄とバスを乗り継いでバス停のMolenkadeに着くと，すぐ前にキンデル
ダイクの入口があり，水路を挟んだ広々とした野に19 基の風車群の景色が広がっていた。
これぞまさしくオランダらしい風景だ。 そこには真っ青な空の下で牛がのんびりと草を
食くんでおり，川面には風車の影絵が映し出され，空にはトンビが一羽，二羽風にまかせて
ゆっくりと飛んでいた。 実に素朴で壮観な田園風景ではありました。
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キンデルダイクへの途中，バスの車窓よりの眺め |
風車の眺め(1)
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風車の眺め(2)
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風車の眺め(3)
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風車の眺め(4)
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風車の眺め(5) |
風車の眺め(6) |
風車の眺め(7) |
風車の眺め(8) |
道端に咲く菜の花 |
世界遺産・キンデルダイクの
風車に関する看板
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キンデルダイクの入口より
バス停方面を眺める
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バス停よりノルド川
対岸を望む
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バス停よりキンデルダイク
入口方面を望む
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Rotterdam Centraal駅
を眺める
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2008.05.08
＜旅程＞
徒歩 Tram
Hotel---------→Noordeinde------------→Den-Haag CS(ハ-グ中央駅)-----------------
Sneltrein Tram 徒歩
---------→Amsterdam CS(アムステルダム中央駅)--------→WesterMarkt----------------
徒歩
----→Anne Frankhuis(アンネの家)--------→Dam(ダム広場)／Koninklijk Paleis(王宮)------
Tram 徒歩
---→Baerlestr.----→Rijksmuseum Vincent van Gogh(ヴィンセント・ファン・ゴッホ国立美術館)--
Tram Sneltrein Tram 徒歩
------→Amsterdam CS---------→Den-Haag CS--------→Noordeinde--------→Hotel
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アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal Station)
オランダ各地，ヨ-ロッパ各都市を結ぶ列車が頻繁に発着するアムステルダムの表玄関。
ネオルネッサンス様式の赤れんが造りの建物は1899 年カイバ-ス・ファン・ヘントによって
建てられ開業した。 東京駅丸の内口はアムステルダム中央駅をモデルにしたとする俗説
があるが，現在ではほぼ否定されている。
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アムステルダム
中央駅外観(1)
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駅前の運河の風景
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アムステルダム
中央駅外観(2)
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アムステルダム
中央駅構内を眺める
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アムステルダム
中央駅構内に停車中の列車 |
アンネの家(Anne Frankhuis)
第二次世界大戦中，アンネ・フランク一家がナチスの迫害から逃れようとドイツから隠れ
住み2 年間を過ごし，「アンネの日記」を書いた家。
1940 年5 月にドイツ軍がオランダを占領し，ここにもユダヤ民族弾圧の波が押し寄せる。
1942 年7 月から，一家4 人は父の会社の裏側に作られた「隠れ家」で潜伏生活を送ることに
なる。
後に移り住んだ息子一家と共に8 人がここで2 年以上も暮すが，遂に密告され強制移送される。
隠れ家にある家具や所持品は，ナチスの命令によりすべてが運び去られたが事務所や倉庫，
部屋などは当時のままである。
アンネ・フランクが潜伏生活中に書き綴った日記は，アウシュヴイッツから帰還した父，
オット-・フランクにより1947 年に初めて出版され，その後65 ケ国語以上に翻訳されている。
現在，アンネ・フランク・ハウスには日記の文章の抜粋，日記帳，父オット-や協力者などの
証言のビデオ等々が展示されている。
アンネ・フランク・ハウス：「日本語ガイド」より一部抜粋
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アンネ・フランクの家の
展示館
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アンネ・フランクの家の前の
運河の景色(1) |
アンネ・フランクの家の前の
運河の景色(2) |
アンネ・フランクの家
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西教会(Westerkerk)
1631年完成のH・デ・ケィセル設計の教会で，高さ85mの塔からは，アムステルダム市街が
一望できる。1966 年にベアトリクス女王とC・フォン・アムスベルクの結婚式が行われた。
天才画家のレンブラントが埋葬されている。
「アンネ・フランク・ハウス」のすぐ近くにあり，アンネが愛した教会としも知られて
いる。 教会前の広場には，アンネの像がある。
オランダ政府観光局：「西教会」より一部抜粋
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西教会(1) |
西教会(2)
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西教会(3)
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西教会(4) |
西教会近くの
運河の眺め |
ダム広場(Dam)
アムステルダムのヘソと呼ばれる中心部にある広場。
1270 年頃にアムステル川の水をせき止めるために堰(ダム)が設けられた。
それが「アムステルダム」の市名の語源となった。
これにより，川の両岸が結ばれ，周辺に人が集まってアムステルダムの町が誕生した。
広場は次第に拡大し，商業の中心地として発展した。
オランダ独立後の1955 年には市役所(現，王宮)が建てられたことで市政の中心地にも
なった。
広場の西側には王宮，その北には新教会，東側に第二次世界大戦の戦没者慰霊塔がある。
Wikipedia: 「ダム広場」より一部抜粋
王宮(koninklijk Paleis)
1648 年，市庁舎として建てられ，1908 年にはナポレオンの弟であるルイ・ボナパルトの
居城として王宮になった。
その後アムステルダムに返還されたが，1936 年にオランダ政府の所有となり現在に至って
いる。 オランダ政府観光局：「王宮」より一部抜粋
新教会(Nieuwekerk)
後期ゴシック様式の教会。初期の教会の様子は，1645 年の火災で焼け残った聖歌隊席天井
の装飾などに見られる。
現ベアトリクス女王など，歴代のオランダ国王の戴冠が行われる場所。
通常，内部では入れ替わり様々な展示会が開催されている。
オランダ政府観光局：「王宮」より一部抜粋
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ダム広場へ向かう通りの
眺め |
マダムタッソ-ろう
人形館の全景 |
ダム広場から王宮を
望む |
ダム広場と王宮(1) |
ダム広場とマダムタッソ-
ろう人形館 |
ダム広場前の通りの
風景
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ダム広場と王宮(2)
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ダム広場から戦没者
慰霊塔を望む
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ダム広場前を通過
するトラム
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王宮(左)と新教会(右)
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フィンセント・ファン・ゴッホ国立美術館(Rijksmuseum Vincent van Gogh)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem Van Gogh，1853 年3 月30 日−1890 年7 月29 日)
の作品を中心とした国立美術館。
ゴッホ作品の他，同時代のポ-ル・ゴ-ギャン，ロ-トレックらの作品，ゴッホが傾倒していた
日本の浮世絵，盛んに模写したミレ-なども展示されている。
ゴッホ作品の真贋を鑑定するなど，ゴッホに関する世界的権威でもある。
ゴッホの個人美術館にとどまらず，19 世紀を中心とした近代美術の展示・研究機関となって
いる。
当美術館は1973 年，ゴッホ財団及びアムステルダム市の協力を得て，国立美術館として開館。
美術館の基となるコレクションは，ゴッホの弟テオドルス・ファン・ゴッホ夫妻の所有だった
ものである。
内訳は，ゴッホの油絵約200 点，素描約500 点，書簡約700 通，それにゴッホと弟テオが収集
した浮世絵約500 点などである。
美術館本館は，建築家ヘリット・リ−トフェルトの設計。直線を基本とした前衛的な建築で
ある。
特別展示，浮世絵などが展示されている別館は，黒川紀章が設計し1999 年にオ-プンした。
曲線が多用されており非対称の美を表している。
Wikipedia:「ゴッホ美術館」より一部抜粋
館内には，時代ごとに以下のような主要作品が展示されていた。
・オランダ時代(1880−85) 「じゃがいもを食べる人々」
・パリ時代(1886−88) 「浮世絵の模写」
・アルル時代(1888−89) 「黄色い家」，「ひまわり」
・サン=レミ時代(1889−90) 「刈り取りをする人のいる麦畑」
・オ-ヴェル・シュル・オワ-ズ(1890)「カラスの群れ飛ぶ麦畑」
VAN GOGH MUSEUM : 「日本語ガイド」より一部抜粋
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ゴッホ美術館(1) |
ゴッホ美術館(2) |
ゴッホ美術館(3) |
聖ニコラス教会(St.Nicolaaskerk)
アムステルダム中央駅の東南にあるカトリック教会。
オランダには同名の教会がたくさんあるが，
シント・ニコラ−ス(聖ニコラス)は船乗りの守護聖人であり，アムステルダムでも
熱心にあがめられた。
オランダで一番有名な贈り物の日，12 月5 日は「聖ニコラウスの夜」と呼ばれている。
ネオ・ルネッサンス様式の教会で，バロック様式の2 つの塔と中央のド-ムから成る。
オランダ政府観光局：「聖ニコラス教会」より一部抜粋
すこし疲れたので，予定を変更してアムステルダム中央駅前から眺めるにとどめた。
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アムステルダム駅前
でひときわ目立つ教会
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聖ニコラス教会(1)
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聖ニコラス教会(2)
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2008.05.09
＜旅程＞
徒歩 徒歩
Hotel---------→Noordeinde Paleis(ノ-ルダインデ宮殿)--------→Buitenhof 駅-----------
Tram 徒歩 徒歩
---------→Vredespaleis 駅--------→Vredespaleis(平和宮)--------→Vredespaleis 駅------
Tram 徒歩
-------------------→Buitenhof 駅--------------→Binnenhof(ビネンホフ(国会議事堂)--------
徒歩 徒歩
-------------→Mauritshuis(マウリッツハウス王立美術館)----------→Buitenhof 駅------------
Tram 徒歩 Tram InterCity
--------→Noordeinde 駅--------→Hotel-------→Den Haag CS--------→Schiphol Airport
BA435便 地下鉄 タクシ-
-------→Heathrow Airport(London)-----→Kensington----→Kensington Hilton Hotel
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ノ−ルダインデ宮殿(Noordeinde Paleis)
ベアトリクス女王が執務をこなす仕事場。残念ながら内部の見学はできない。
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ノ−ルダインデ宮殿(1) |
ノ−ルダインデ宮殿(2)
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ノ−ルダインデ宮殿(3)
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宮殿前の娘が通う
大学院大学(ISS)
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平和宮(Vredespaleis)
アメリカの鋼鉄王アンドリュ−・カ−ネギ−の寄付をもとに設立され，その後に
国際司法裁判所(ICJ)として使用されている。
国際司法裁判所は，国際連合の主要な常設の国際司法機関で，ハ-グに本部を置く。
その役割は，国家間の法律的紛争を裁判によって解決，又は，法律的問題に意見を
与えることである。
国際法に於ける権威であり，その法律的意見は国際法に多大の影響を与える。
裁判官は，国籍の違う9 年任期の裁判官15 人から構成される。
現在，皇太子妃殿下のお父様の小和田 恒様が裁判官として在籍されている。
Wikipedia: 「国際司法裁判所」，「アンドリュ−・カ−ネギ−」より一部抜粋
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平和宮全景(1)
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平和宮全景(2)
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平和宮前の花壇に
咲くチュ−リップ
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平和宮前の光景
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平和宮前の
トラムの駅
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ビネンホフ(国会議事堂)(Binnenhof)
ビネンホフとは内庭という意味で，13 世紀にフロリス伯の城があったところ。
現在は総理府，外務省など中央官庁が集まっている。
ビネンホフの前の掘割(Hofvijver)には噴水があり，又横の広場にはオランダの
建国者オラニエ公ウイリアム一世の銅像がある。
オランダ政府観光局：「ビネンホフ」より抜粋
騎士の館(Ridderzaal)
ビネンホフの中庭にある。1280 年に狩猟小屋として建てられ，トンガリ帽子のような
2 本の塔があり，小さな城を想わせる。現在は国会議事堂として使われている。
毎年9 月の第3火曜日には，ベアトリックス女王が金の馬車でここに到着し，国会の
開会式が行われます。
オランダ政府観光局：「騎士の館」より一部抜粋
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ビネンホフの掘割
(ホフフェイア)の噴水 |
掘割(ホフフェイア)の前の
公園の銅像
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ホフフェイアの池越しに望む
ビネンホフ(1) |
ホフフェイアの池越しに望む
ビネンホフ(2) |
ビネンホフ前の通り
の光景
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ビネンホフの横の広場の
オランダの建国者
ウィリアム一世の銅像 |
騎士の館の全景
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ビネンホフ構内の
眺め(1) |
ビネンホフ構内の
眺め(2) |
ビネンホフの入口
(王立美術館側)
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マウリッツハウス王立美術館(Mauritshuis)
ビネンホフの隣にあるオランダで最も美しい建物の一つと言われている。
オランダの国宝的絵画であるレンブラントの出世作「テュルプ博士の解剖学講義」，
フェルメ−ルの「真珠の耳飾りの少女(青いタ−バンの少女)」や「デルフトの眺望」，
ル−ベンスの「聖母被昇天」などの名作が展示されている。
我々は，残念ながら時間の都合で館内での鑑賞はあきらめて美しい外観を眺めるに
終わった。
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マウリッツハウス
王立美術館全景
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美術館前でデモを
するミヤンマ−の人々
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ビネンホフの北側隣のプレイン広場の光景
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プレイン広場の銅像
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Den Haag CS とも
お別れ
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Amsterdam Airport Schiphol に駐機中のKLM オランダ航空機
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ノッチングヒル近くの
カフェ−中庭の光景
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ノッチングヒルの住宅街の
眺め
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ノッチングヒルの住宅街の
高級アパ−トメント
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