転送トラブルの犯人は，やはりプロバイダ－の違いによるル－タ－やモデムの設定
の差でした。
横浜に帰省後，最後の解決策としての転送作業です。
もうこれ以外に解決策は見当たりません。
これでダメならプロの技術者に有償で頼むしかありません。
いざ，サイト転送スタ－ト。
どういうわけか，草津での作業に比べ転送スピ－ドが速いのです。
やはり，プロバイダ－の違いなのか?
途中での転送障害もなく約3時間で作業はあっけなく終了したのです。
とにかく，胸をなでおろしました。
ホ－ムペ－ジビルダ－を閉じて，Net上で確実に転送されているか確認しました。
ホ－ムペ－ジは確かに更新されていて，転送成功です。
ヤッタ－! 3週間ぶりの開通となったのです。
いやあ，嬉しいですね。
それにしても，あっけない終幕です。
今までの作業は実に徒労でした。
プロバイダ－の違いによるル－タ－やモデムの設定の差で転送が制限されるとは?
良い勉強になりました。
しかし，徒労で失ったものは大きいです。
これから，削除したファイルのリカバリ－作業が待っているからです。
このトラブルがなかなか解決しないのでイライラがつのっています。
サイト転送できたのですが，途中から通信エラ－でサイト転送が完了できません。
この現象の再現性を確認するために2日間かけて更に2回，同じ作業をしました。
結局，前回同様通信エラ－が再現できました。
ショックです。
もう一度，FAQを参考にしながら次の3項目を実行。
①サ－バ－のディスク容量の確認。
②サ－バ－内の未使用ファイルの削除。
③サイト内の未使用ファイルの削除。
この後，サイト転送を試みましたが，やはり通信エラ－です。
加えて，大変なことが起っていました。
当初，21,756ファイルあったのが，15,455ファイル(転送サイズが，278MB→23MB)に
急減していたのです。
サイト内の未使用ファイルの内容を確認せずに削除してしまったものですから，
必要なファイルまで削除してしまったのでしょう。
いやあ，ホトホト困りました。
次は何をしょうかとホ－ムペ－ジビルダ－14購入時のユ－ザ－ズ・ガイドを見ていると
「転送時の問題を解決する」と題する項目がありました。
その中に，拙者が直面しているトラブルの原因についての解説がありました。
その①は，セキュリティ・ソフトの設定が問題になること。
その②は，ル－タ－又はモデムの設定がホ－ムペ－ジの転送を制限している場合がある
との記載がありました。
②に心当たりがあります。
過去，「囲碁ソフト」でネット上で友人と対戦しょうとしたところ，草津ではネット
接続できず対戦出来なかったのですが，横浜では出来た現象を思い出しました。
拙者，これが原因だと確信しました。
そんなことで，9/25日に横浜に帰省してから問題解決を図ることにしました。
自転車の輪行用にフォ－ルディングバイクをネットショップに発注していました。
それが，昨日入荷しました。
拙者の自転車はフォ－ルディングバイク(折畳み自転車)でなかったものですから
輪行する場合，これまでバイクを宅配便で現地まで送っていました。
過去に輸送上のトラブルも経験しており，安全性と便利さのメリットを考え，かねて
より欲しいと思っていたのです。
自転車仲間のtamma-sanの推奨もあり，米国の折畳み自転車専門メ－カ－である
ternbicycles社製の2014年モデル，Verge P20を購入しました。
［緒元］
●重量:11.2kg
●推奨身長:142-190cm
●Seatpost to Handlebar:Min・580mm，Max・640mm
●Saddle to Pedal:Min・690mm，Max・950mm
●耐過重量:110kg
●フォールディングサイズ:W79 X H72 XD38cm
●フレーム材質:hydroformed 7005アルミニウム
●フロントフォーク材質:Aero 6061アルミニウム
● ハンドルバー:Kinetix Comp,Double-Buttted 7050アルミニウム580mm 25.4mm
●シートポスト:SuperOversize,6061アルミニウム製,forged clamp,580mm 33.9mm
● ブレーキ:Kinetix SpeedStop VブレーキAshima Direct noodle
●タイヤ:Schwalbe Kojak,406,20x1.35 F/V
●ディレイラー:(前)Microshift forged (後)SRAM X7
●ペダル:LiteForm QR,alloy body,anti-slip Kraton inserts
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Net情報によると，“tern”とは1年で7万Km，一生で地球と月の距離を3往復もする
という小鳥なんです。
その小鳥の名をブランド名にしたそうです。
Wikipediaの力を借りるとカモメ科に属するキョクアジサシという小鳥で英名でArctic
Ternと呼ぶみたいです。
ホ－ムペ－ジの転送トラブルの対策作業の合間を縫って，組立・調整の作業をしました。
Net Shopの責任者に出荷時の調整が完了していることを確認，後は組み立てるだけで
即走れるとのことです。
折畳み自転車は初めてですので，組立には戸惑いました。
取扱説明書を見ながら試行錯誤しましたが，1時間程して組立完了。
続いて，別途購入していたtern/キャリ－オンカバ－，つまり輪行用カバ－に
自転車を梱包・開梱する練習をしました。
先ずは，自転車を折り畳まねばなりません。
取説に従って作業しましたが，最初は時間がかかりました。
慣れればごく簡単なのですが。
次に，キャリ－オンカバ－への梱包の練習です。
コンパクトになりました。
これをショルダ－に掛けて輪行の現地まで移動するだけです。
忘れないうちに，このサイクルを繰り返し3回続けて作業しました。
頭に入ったつもりです。
これで，近地でも遠地でも交通機関を利用してどこへでも気軽に輪行ができます。
楽しみが広がりますね。
さっそく，サドルの高さを調整して試走しましたが，No Problem。
さすがに，新品は気持が良いです!
10月3日から軽井沢へ仲間との輪行が楽しみです。
いつのまにか拙者も「古希」を過ぎ，年1回ですが敬愛される老人になりました。
町内会から敬老会のご招待状も頂戴しています。
これまでは，体力的にまだそんな歳がらでもないと自覚し，敬老会への出席は
辞退していました。
しかし，そうそう断っていると非国民ならぬ非市民の烙印を押されても困ります。
と云うことで，今年はその式典に出席させていただきました。
敬老会なるものがどんなイベントか知りたい好奇心も動機の一つです。
頂戴していた招待状を携えて会場である近くの笠縫小学校体育館へ。
 笠縫小学校体育館 |
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9:30AM開式に合わせて会場に入ると既に沢山のご老人の姿が。
主催者発表によると，出席者は約360人だそうです。
主催者は「笠縫学区まちづくり協議会」。
式次第は，第一部が式典，第二部がアトラクションです。
第一部の式典では，草津市長(代)の式辞や来賓式辞などがあり，老人クラブの会長の
謝辞で閉式。
来賓者には滋賀県議や草津市議会の議員が。
それも特定の政党の議員さんばかり。
こんな場で将来の選挙目当ての顔見世はやめて欲しいものです。
やるなら，公平を期して市議会在籍の全ての党の代表議員さんを呼ぶべきです。
主催者の見識を疑います。
この地は民主主義に関してまだこのレベルなんですね！
第二部のアトラクションは，保育園児や幼稚園児多数によるダンス・歌などで老人を
励ましてくれました。
この日のために良く訓練されていて可愛いパフォマンスでした。
アリガトウね!!
昼食休憩のため，お弁当が配布されました。
午後の部は中学生による吹奏楽や日舞が予定されています。
拙者はここで退出させていただきました。
今日はお招きいただき有難うございます。
これが敬老会の全貌でした。
拙者，アルコ－ルの振舞い，それも飲み放題でもあるのかと期待していましたが，
叶いませんでした。
どだい，そんなことを思うこと自体，非常識，不謹慎ですか?
申し訳ございません。
「敬老の日」を前に総務省が14日発表した人口推計によると，2014年の70歳以上の
高齢者は総人口の18.7%の2,383万人。
65歳以上の高齢者は総人口の25.9%の3,296万人でほぼ4人に1人の計算です。
今後も高齢者は増加し，2035年には65歳以上が3人に1人の割合になると予測されています。
この高齢化に対処するためには，社会保障の充実や就業先の確保が避けて通れないですね。
特に社会保障の充実には，財源確保が必須です。
タイミングを見計らって，消費税10%への増税はやむを得ないと思います。
但し，消費税増税分は年金財源など社会保障に限定されるよう国民が政府をウオッチ
しなくてはなりません。
長寿は何も悪いことではありません。
拙者も持論の通り，これからも心身ともに鍛えて「百寿」までは人生の定年を迎えたく
ないと思っています。
さて，皆さんは如何に。
昨日，トラブルの修正方法がわかったので，今日はいよいよ実作業です。
FAQの手順に従ってサイト管理情報をリセットし，既存のホ－ムペ－ジのトップベ－ジを使って
「サイトの新規作成」です。
サイトも開けるようになりました。
続いて，サイト情報を一括してサ－バ－に転送する「サイト転送」を実行。
サイトには過去のファイルが全て含まれています。
転送対象ファイルの合計は16,802ファイル，転送サイズは278.4MBです。
転送を完了するには膨大な時間がかかります。
PCにへばりついての作業です。
途中でPCがスリ－プモ－ドになって転送がストップするからです。
4時間30分ほどして残りの転送ファイルが1,830ファイルになった頃に，突然転送の
目盛が進まなくなり，そのスピ－ドがとても遅くなりました。
残りファイル数は1,830ファイルで止まったままです。
とりあえず，更に2時間ほどかかって終了するまで待ちました。
「転送エラ－」の画面が現れ一覧表示され，エラ－内容は「通信エラ－」です。
サイトを確認したところ，やはりサイト転送されていないことが判明。
えらいことになりました。
何をすればよいのかわかりません。
いやあ，うまくいかないと疲れがどっぷり出てきますね。
作業を打ち切り，明日から再トライです。
昨日，ホ－ムペ－ジ更新後，サ－バ－にサイト転送したところ原因不明で転送
不能のトラブルに見舞われました。
今回のトラブルは初めての経験です。
調べて見ると「サイトデ－タが破損している」ことが判明。
早速，修正するために当ホ－ムペ－ジのソフトウェア「ホ－ムペ－ジ・ビルダ－14」
の製造元のIBM社のHome Pageにアクセスし「IBM PCソフトウェア・ヘルプセンタ－」
で検索したところ，当該製品は既にIBM社からジャストシステム社(以下，JS社)に譲渡
され営業が終了しサポ－ト窓口が変更されていることが判明。
あらためて，JS社のサポ－トセンタ－へ電話相談しょうとしたところ，拙者のソフト
ウェア(Version14)については電話でのサポ－トが終了しており，Home Pageのサポ－ト
FAQを参照してくれとのことです。
トラブルの原因究明からこのFAQにたどりつくまで3日間を要しました。
修正に必要な関連FAQ情報をダウンロ－ド。
今日はここまで。
明日，修正作業を実施し，拙者のホ－ムペ－ジを更新しょうと思っています。
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