私こと，昭和41年(1,966年)に入社し平成15年(2,003年)に定年退職するまでの37年間,コンピュ－タ
－・通信・電子デバイスのカンパニ－であるF社に勤務していました。
小生と同期入社の親しかった連中が，リタイア後初めて集まりを持ったのです。
何が親しかったというと，皆さん 大学卒業後，地方から出てきたこともあり先ずは入社後同じ独身寮に
入寮したことです。
それぞれ職場は異なりますが，これら同期の寮生の間で休日や余暇に麻雀を楽しんだものですが，云わば
この雀友として親しかったのです。
発起人は静岡県沼津市に住む Yoshida－san で，彼が会の名前を仮に付けたのが「ゆうゆう会」です。
勿論，この名は出席の皆さんの賛同を得て正式名称となりました。
と云うことで，今回が「第一回ゆうゆう会」ということになります。
皆さんのお話を聞いてみると，悠々自適にお暮らしのようで，会の名としてはふさわしい名前じゃないで
しょうか。
会は，17 時からJR 横浜駅東口のスカイビル11F にあるビヤレストラン銀座ライオンで行われました。
横浜或いはその近辺の在住者が多かったので，ここで行われたと思っています。
定刻に着いたら，皆さん ほとんどお揃いでした。
皆さんと顔を合わせるのは何年振りでしょうか。
何十年振りかの人も居ますネ。
それにしても 皆さん ちっとも昔と変わっていないです。
誰だったか分からない人も居ますが，よ～く，お顔を眺めてみると昔の面影が残っているものです。
本当に懐かしいですネ。
第1回目の会合だったこともあり，持ち時間一人7分で現況報告のスピ－チをすることになりました。
久し振りだったこともあり，総じて皆さん 喋りたいことが沢山あったのでしょう。
喋るのが長いですネ。
歳をとったから，喋り方が遅くなったからかもしれませんネ。
この年齢になると必ず話題になるのが「健康」のことです。
持病，飲み薬，健康対策 etc です。
ナント，癌を克服した人が2名もおられました。ビックリです。
最近は医学が進歩しているので，早期発見出来ればガンも退治出来るのですネ。
そんなこんなで話し込んでいるうちに，あっという間の3 時間，楽しい充実したひと時でした。
話し足らなかったこと，聞きそびれたことは次回お楽しみ!! と云うことで半年後の11月15日にここで開かれ
ることになりました。
それでは，皆さんお変わりなくお元気で。
かねてから，静岡は函南に住む同窓生の tamma-san からサイクリングを誘われていました。
| サイズ |
65mm
S:160-175cm |
| 重 量 |
1.3Kg |
| フレ－ム |
軽量アルミ |
| フォ－ク |
クロモリ |
| ホイ－ル |
GIANT SPINFORCE 4x6 |
| タイヤ |
MAXXIS DETONATOR
700x28C |
| 変速段数 |
3×8=24 |
GIANT製 ESCAPER R3
性能諸元 |
草津市へ転居したこの機会に，近くの琵琶湖の湖岸にはサイクル
ロ－ドも整備されていることもあり，いよいよロ－ドサイクルの趣味
を持つ決心をしました。
と云うことで，tamma－san のアドバイスを貰い新しい自転車の
機種選定をしていました。
草津駅近くのホ－ムセンタ－にあるサイクルショップでビギナ－
向けの推奨品を購入することにしました。
GIANT製の ESCAPER R3 で，その組立も完了し引き取って
きました。
性能緒言は右図の通り。
自転車カバ－，手袋，すそバンドも購入。
ヘルメットは，tamma-san から頂戴します。
ロ－ドサイクル以外に家庭用にも併用したいので，着脱式のカゴも取付けてもらいました。
サイクルショップから自宅まで乗って帰りましたが，すこぶる快調です。
少しずつですが，トレ－ニングを開始しょうと思っています。
5月の連休明けの11日から，静岡に住むヨット仲間と二泊三日で「琵琶一」のロ－ドサイクルに出かけます。
tamma－san によると，バイク乗りの間では，琵琶湖一周サイクリングのことを省略して「琵琶一」と云うそう
です。
楽しみにしています。
昨晩のハプニングで，茨木の Kawamata－san 宅でお世話になり，朝食を頂きながらその一部始終を
聞いたりして，お話を一時間程していると，小生の携帯電話から「時間で～す。」「時間で～す。」－－－との
警報が鳴りました。
そうなんです。 今日は40数年振りにクラスメ－トの Ozawa－san と昼食をとりながらの再会の予定が
入っていることの知らせです。
時間もちょうどころ合いです。
お礼を述べておいとまし，K－san にJRの駅まで送ってもらい，草津の自宅へ。
1時間ほど休憩してから，待ち合わせの草津駅前にあるエストピアホテルのロビ－へ。
40数年振りでしたが，学生時代の彼の面影ははっきりと脳裏にあります。
が，再会前に彼から現在の写真をE-mail で送ってくれていたのでお会いして直ぐに分かりました。
昔のつぶらな瞳の男前の顔に髭を生やしたオッサンになっていました。
クサツエストピアプラザ24Fにある会席料理「梅の花」で掘り炬燵の畳席でのランチです。
彼は草津から近くの近江八幡に住んでいることから，小生の転居の挨拶のメ－ルを読んで返信をくれた
ので，今日の機会となったのです。
学生時代，現役時代，そしてリタイア後の生活について語り合いました。
彼は既に30年近く滋賀県民で，その大先輩から滋賀県についての貴重な生活情報をいただきました。
糖尿病の持病を持っておられるが，元気で沢山のボランティア活動に精を出しておられるようです。
今は，近江八幡混成合唱団の発表会が近いので練習に忙しいそうです。
40年振りにお会い出来て楽しいひと時でした。
これからも，時々こういう機会を持とうと思っています。
帰りには，奥さんの実家が京都・丹後の伊根町の造り酒屋，向井酒造を営まれているとのことで，そこの
地酒の「京の舞」をお土産にいただきました。
向井酒造のHPは，http://kuramoto-mukai.jp/ です。
飲みすぎないように，味わいながらチビリチビリやらせていただきます。
ホントに有難うございました。
奥様にも宜しくネ。
小生，関西への移住を契機に，クラス会の幹事をおおせつかりました。
と云うことで，昨晩は関西在住の同窓生有志と今秋の同窓会について相談することを名目に交流会と称して
飲み会があり，大阪へ。
「ぐるなび」の地図を片手に，大阪駅前から梅田新道を通って北新地へ。
何せ，大阪駅前を歩くのは十数年ぶりです。
かっては，大阪駅前も青天井が広く見えるほどまだ広いロ－タリ－が在ったと思うのですが，今はずいぶん
ゴチャゴチャして現地へ行くまでうろたえてしまいました。
そんなことで，北新地にある和食居酒屋「咲くら 北新地店」へは，定刻の18:00から少々遅れて到着。
三々五々に集まってきた皆さんと久し振りにビ－ルで乾杯。
近況やらよもやま話に花を咲かせてから，本題の今年の同窓会へと議題が移りました。
まだ決まったわけではありませんが，概略は次の通りです。
①同窓会は従来通り2年に1回 開催。
②今年の同窓会は，9月の日曜日から一泊二日，滋賀県内で開催。
③同窓会とは別に，定期的に小型の会を開催。
各々，飲み放題のビ－ル，焼酎，ワイン，日本酒を飲みながらダベッている内に制限時間の2時間が過ぎて
お開きになりました。
まだ，宵の口だったものですから，Sumida－san と Kawamata－san の三人で近くの家庭料理/居酒
屋「恕 庵(Jo－An)」の暖簾をくぐり二次会です。
私こと，一次会で日本酒を飲んだくれて，再びここでも日本酒です。
楽しかったので，ついつい調子に乗って飲みすぎたのでしょう。
二次会を終わって，記念の写真を撮ってもらったところまでは記憶にあるのですが, それ以降は泥酔状態で
前後不覚の状態だったのですネ。
あまり覚えていないのです。
目覚めたら，なんと，Kawamata－san のお宅の布団で寝ていまして，驚くとともに事態の重要性に気付い
たのです。
話によりますと，K－san と帰る途中，酔って転んで後頭部をうち出血し大騒ぎ（？）になったそうです。
彼が救急車で病院まで付き添ってくれて，検査後，彼のお宅で一泊のお世話になつた次第です。
K－san は勿論，奥様には深夜に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことをこの場を借りましてお詫び方々
御礼申し上げます。
お陰様で少しの外傷はありますものの，平常状態ですのでご安心下さい。
年甲斐もなく，若い時と同じようにやっていると，こういうことになるのですネ。
すでに，前期高齢者の仲間ですぞ。
これからは，これを教訓にしたいと思います。
ホント，とんだハプニングでした。
今回の交流会の発起人の Sumida－san，それに参加者ご一同様 ありがとう。
とても楽しい思いで深い（？）交流会でした。
ハプニング前までの楽しい状況は，下記のPicture をクリツクしてご覧下さい。
 Picture / The Others / 「関西いこい会・交流会」
今日は快晴で久し振りに暖かく春めいた陽気です。
大津にあるパスポ－トセンタ－に出かけて，6月に期限を迎えるパスポ－トの更新手続を終えてから，草津川の堤へ
桜を愛でに行きました。
いつだったか，居酒屋のご主人に草津の桜の名所はどこかと尋ねたところ．いの一番に「草津川の堤」と云う
答が返ってきたからです。
草津駅東口にある「阪急オアシス」でお花見の食材である日本酒とおつまみを購入。
草津駅前にある観光案内所で教えてもらったル－ト通りに歩くと，10分もすれば現地に着きました。
現地に着いて驚きました。
この草津川，天井川と聞いていた通りですが，今は廃川となって水は流れておらず，ご覧の通り河川敷は市民
の憩いの場と云うか公園風なのです。
堤の桜は咲き誇り今が満開でした。
お年寄りのグル－プ，年配のご夫婦，子供連れの奥さん連中，それに若いカップル達が桜の木の下にご座を
敷いて，或いは堤を歩きながら桜を愛でていました。
小生，桜花爛漫の堤をワンカップ大関を片手にお花見です。
それから，河川敷の草原に腰を下ろして再び花見酒となりました。
小生，この2月に草津市民になつたこともあり，又居酒屋のご主人に教えてもらったこともあり，義理でも草津
市内のこの桜の名所に行かなければと思ってやって来たわけです。
実際に来て見て良かったです。
皆さんに，草津の桜の名所としてご推薦します。
是非，愛でに来てください。
関東地方は，今が桜の見どころとのことでしたので，近くの桜の名所である大岡川の堤へお花見に出かけ
ました。
京浜急行・弘明寺駅あたりから弘明寺商店街へ向かう坂道に来ると，花見客なんでしょうか人の往来が
激しくなってきました。
今日はたまたま弘明寺花まつりにあたり，途中にある弘明寺も参拝客で賑わっています。
そんなことで，商店街のア－ケ－ドの下もご覧のように大変な人混みでした。
参拝客につられて，小生も弘明寺の仁王門をくぐり石畳の階段を上って行きました。
本堂の前に設けられたカラフルな花屋根の臨時の(?)手水舎で手を清めます。
お寺からは，甘茶が振舞われていました。
勿論，境内の桜も満開でした。
商店街の人混みの中を通り抜けると，大岡川に架かる観音橋に着きますが，ここから下流側の堤が，お花見
のポイントです。
花曇りのお天気でしたが，日曜日とあって家族連れの花見客が多かったです。
ご覧のように，両岸の堤は桜花爛漫の真っ只中にありました。
画像をクリックされると，大画面でご覧いただけます
堤に沿って多くの屋台も出ていて，お花見の雰囲気を盛り上げています。
かんのんチャリティ－屋台村もあります。
商店街のおっちゃん，おばちゃん，あんちゃん達が屋台でせわしげに花見客に応対していました。
小生は，商店街の酒屋さんで買った「ワンカップ大関」に屋台で買った焼き鳥をおつまみにして横浜のお花を
愛でたのであります。
昨日，かって勤めていた会社の技術部時代の同窓会に出席するため，横浜の自宅へ戻ってきました。
ロ－カルな話で申し訳ないです。
川崎在住のかっての同僚数人が，お正月に渋谷で新年会をされた折に同窓会の話が出たそうで，その内の
一人，Takeuchi－san が企画してくれたのだそうです。
と云うことで，今日が第1回目の同窓会になりました。
会場は，南武線・登戸駅前にある鮮藍坊(シェンランフォン)という中華ダイニング居酒屋でした。
定刻の17時きっかりに着くと，すでに皆さんは談笑中でした。
皆さんにお会いした当初は，なかなかどなたか分からなかったのですが，時間の経過と共に昔の面影が出て
きてきました。
それはそうでしょう。 皆さんとお会いするのは久し振りです。
多分，何十年振りかの仲間もいます。
とにかく，皆さん 昔とちっとも変わっておられなかったです。
久し振りも久し振りに皆さんとお会いし，飲み放題の老酒もついつい進み，当時のことを懐かしく思い出し
ながら会話も弾みました。
そんなことで，二次会のカラオケにも顔を出し，これも久し振りですが演歌を歌わせてもらいました。
ほろ酔い気分で帰りついたら夜中でした。
11月に第二回目があるそうですが，またの再会を楽しみにしています。
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