徒然横浜生活 Since 2003
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 Diary/Archive
       2008年12月

アイオイ号・2008忘年会(12/20〜21日)                    107−2008.12.26

 ヨットクラブ・アイオイの今年最後のイベント,2008忘年会に参加しました。

 
会場は,クル−メンバ−のT.K−san のリゾ−トマンションを利用させていただきました。


 
参加者は,アイオイ号のオ−ナ−であり船長のK.T-sanをはじめとするレギュラ−メンバ−9人の他に,しばらく

JAICAから派遣されモンゴルで仕事をしていたE.K-sanを久し振りに加えた総勢10名です。



 
小生は,時間を間違えて1時間遅れで会場に到着。

既にメンバ−はお揃いで,女性陣はキツチンで料理の仕度中でした。
 

 マンションの温泉で一浴びしてきた船長さんを迎えて,シャンパンで乾杯。

その後は皆さん それぞれにビ−ル,白/赤ワイン,日本酒,ブランデ−とお口に合うものを飲みながら歓談。


アイオイ号・2008忘年会のテ−ブル
賑やかなパ−ティのテブル

 おつまみも,皆さんからの差し入れてもらったものが沢山ありました。

Y.H-sanの自宅の農園から取れた素材の珍味,JALの機長さんであるS.S-san差し入れの欧州の生ハムや

チ−ズ、K.K-sanからのワインにビッタンコのオ−ドブルの数々,そして特注の「お刺身」,お寿司に寄せ鍋。


 今年一年のセ−リングやレ−スを振りかえりながら,又来年の計画などをお喋りしながら,アルコ−ルのメ−トル

も上がりました。


 又,皆さんが持ち寄った国内/海外の旅行のアルバムの画像をOHPで映写しながら楽しみました。

特に,初めて見るモンゴルの自然・風土・文化・生活態様などの映像は興味深く見せていただきました。
 

 就寝前にマンションの露天温泉にゆったり浸かりアルコ−ル分を抜きました。

深夜過ぎに,皆さんと共にマンションのゲストル−ムの床につきました。


 楽しい忘年会でした。

パ−ティ会場を提供いただいたT.K−san には,大変お世話になりありがとうございました。

おかげで,手頃な予算で豪華なパ−ティを楽しめました。


 今年1年,オ−ナ−のK.T−san をはじめ,クル−の皆さん,ありがとうございました。

楽しく愉快なマリンライフを楽しむことができました。

来年も宜しくお願いします。


 
それでは皆様,良き新年をお迎え下さい。

Picture
 Yacht / 「アイオイ号・2008忘年会」 (但し,閲覧にはPassword が必要です)
 
いこい会・2008忘年会                                     106−2008.12.22

 今年最後の「いこい会」のイベント,2008忘年会がいつもの溜まり場,神田・あちょう肴やでPM5:30 頃から

行われました。

出席者は,総勢10名でした。


 あいにくの小雨混じりの空模様でしたが,首都圏各地から集まってくれました。


 ここ「あちょう肴や」は,JR神田駅から日銀通りを東京方面に歩いて3分程の右側,平和ビル地下1Fにあります。

焼酎と梅酒が多い和風居酒屋です。 勿論,日本酒もあります。


 カウンタ−いっぱいに置かれた各地のこだわりの銘酒の一升瓶は,いつ見ても壮観です。


いこい会・2008忘年会の会場/神田・「あちょう肴や」
カウンタ−にずらりと並んだ各地のこだわりの焼酎・梅酒の一升瓶

 和風創作料理風の旨い酒の肴を数々出してくれます。


 関西の同窓生の皆さん, 東京にお越しの折は是非立ち寄ってみて下さい。

幹事さんに声を掛けて頂ければ,すぐに数名はご一緒してくれますよ。

皆さん,暇人ですので。


 小生は,少し遅れてきましたが,すでに皆さんはビ−ルで歓談中でした。

常連のメンバ−に加えて,久し振りにKondoh-san,Kishi-sanも顔を見せてくれました。


 皆さん ビ−ルの後は思い思いにこだわりの焼酎や梅酒で旨い肴をつつきながら,この1年の思い出話やら現在

進行中の「文集」の話やらで話が盛り上がりました。

あっという間の2時間半でした。


 お世話になった幹事の皆さん、 今年1年ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。


 今年も残すところ,あとわずか。 皆さん良い新年をお迎え下さい。

それでは,年明け15日の新年会で又お会いしましょう。  さようなら, さようなら。


 
Picture The Others / 「いこい会・2008年度忘年会」 (但し,Password が必要です)

ご近所のXmasイルミネ-ション                             105−2008.12.20

 今年もXmasまであと5日となりました。


もともと,Xmas とはイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教徒の記念日です。

子供の頃,キリスト教の信者でもなんでもないが,Xmasツリ-を飾り付け,ロウソクを灯して賛美歌やクリスマスソング

を歌い,お菓子を食べながら様々のゲ-ムをして楽しんだことを覚えています。


クリスマスケ−キのような贅沢なものは無かったです。


当時,山からモミの木のような常緑の針葉樹を切ってきて,雪を模した綿,タバコの包み紙の銀紙や金紙で

作ったお星様,赤い木の実,折り紙で作ったサンタクロ−スやトナカイなどを飾り付けて、クリスマスツリ−を作るのも

楽しみでした。


 しかし,この歳になってみると,子供の頃のように特にとりたてて楽しみがあるわけでもありません。

ジャンボ宝くじの一等当選のプレゼントでもあれば話は別ですが。

しかし,街中に流れるクリスマスソングを聞き,あちこちのXmas イルミネ-ションを見ると,何となく心が浮き浮き

してくるものですネ。


 現在の日本では,Xmas は宗教に関係なく年中行事となり,ツリ−やイルミネ−ションを飾る風習が

根付き,季節的な装飾として定着しています。


 我が街でも,年々,イルミネ−ションを飾り付けるご家庭が多くなってきて,しかも年々派手になってきています。

ということで,ご近所のXmas イルミネ−ションをいくつかご紹介しましょう。


ご近所のXmasイルミネ−ション
ご近所のXmasイルミネ−ション

 お家の壁,窓辺,軒下,ベランダ,玄関口が,多彩なイルミネ−ションで飾り付けされ,まさにクリスマス・モ−ドです。

とってもメルヘンの世界です。 とてもキレイでした。

やはり,イルミネ−ションは数が多いほど奇麗で,お家が華やかになりますネ。

最近はLEDランプが使われているので,数が多くても省エネなんでしょネ。


                               
画像をクリックすると大画面で表示されます
ご近所のXmasイルミネ−ション/Aさん宅
ご近所のXmasイルミネ−ション/Bさん宅
Aさん宅(1)-1 Aさん宅(1)-2 Bさん宅(2)-1 Bさん宅(2)-2

Cさん宅(3) Dさん宅(4) Eさん宅(5) Fさん宅(6)

2008年度・忘年房総ゴルフ旅行(12/11〜12日)                104−2008.12.14

 今年も関東地区クラス会「いこい会」の忘年ゴルフ旅行が,温暖な房総半島の勝浦で行われました。


 スケジユ−ルが合わない方も居られ,出席者は6人と少なかったです。


 初日は,車3台に分乗して宿泊地のリゾ−ト・レジデンスであるポイントバケ−ション・リロ勝浦に向かいました。

オ−ナであるWaida-san のご厚意によりご厄介になります。


 小生は,横浜からKinoshita-san にピックアップしてもらいました。

AM11;00 にスタ−ト。

急ぐわけでもないので,高速料金の高い東京湾アクアラインを避けて,高速湾岸線→東関東自動車道→京葉道路

・市原IC下車し,国道297号を利用して勝浦へ。

 

 
途中,休憩がてら市原の蕎麦屋で昼食を済ませてPM3:00 前に目的地に到着。

ポイントバケ−ション・リロ勝浦のエントランスホ−ル
ポイントバケ−ション・リロ勝浦のエントランスホ−ル

 ここ,房総・勝浦の地は,海岸に近いため風が少し強かったが暖かでした。

暖流が流れているせいでしょうか。


 ほどなくして全員がそろい,先ずはビ−ル,焼酎で乾杯。

予定通り,懇親会までの間,久し振りに麻雀卓を囲んでゲ−ムで憩いました。


 PM6:00から懇親会。

定番の会場になっている勝浦市街の寿司屋「丸竹都寿司」へ歩いて行きましたが,あいにく今日はお休みでした。

酒屋で別の寿司屋を聞いて着いたところが,偶然にも「丸竹都寿司」の本店でした。


 ビ−ルで喉を潤してから地酒の「越古井」で地場の魚尽くしの料理に舌鼓を打ちながら,四方山話に花を咲かせました。

この「越古井」は,吉野酒造が提供する房総の銘酒だけあって,少し辛口でおいしかったです。

鰺の「なめろう」なんていう料理を初めて口にしました。

最後は握り寿司でしめくくり,あっという間に2 時間程の宴会はお開きになりました。


 2日目,朝7 時に起床して体をほぐすために,皆で温泉につかりました。

横浜市内の銭湯にある温泉と同様に,ナトリウム−炭酸水素塩系の褐色の鉱泉を沸かしたものでした。

アルカリ性のため肌がつるつるしました。



 
ボリュ−ムのある和定食をしっかり食べて,ゴルフに備えました。

9 時前にキャメルゴルフリゾ−トに到着。


キャメルゴルフリゾ−トのクラブハウス キャメルゴルフリゾ−トのゴルフ場の風景
キャメルゴルフリゾ−トのクラブハウス ゴルフ場の眺め

 ゴルフ場は,ヤシの木があるためか何となく南国の風情。

昨日と打って変わって風も無く,気温14℃で雲一つない快晴に恵まれた絶好のゴルフ日和。


 2 組に分かれて,AM9:30 にOutコ−スをスタ−トしました。


 このゴルフ場では,いこい会のメンバ−は過去3回プレ−しているが,どなたもGrossで100を切っていません。

距離は6,200 Yardと短いのですが,前日の宴会で飲み過ぎの影響もあったのかも知れません。

はたまた,ジャンボ尾崎監修のもと設計された戦略性に富んだコ−スであるからかも知れません。


 とにかく,今回の我々の目標は,誰かが100を切ることでした。 勿論,小生も狙っています。


 でだし,Waida-san が好調で,PAR,Birdie ときたものですから,楽勝だと思っていたが,思ったほど伸びず

Out=48で小生と同スコア。


 後半のInで期待がかかりました。 

ここでも,Waida-san がでだし良かったのです。

最終3 ホ−ルで崩れたものの何とかIn=51でまわり,Gross=99でぎりぎりで目標達成してくれました。

残念ながら,小生は1打差でクリア−出来ません。 次回に持ち越しです。



 
競技終了後,お風呂で汗を流してから帰路に着きました。

途中,大多喜のガストに入り休憩がてら表彰式・反省会です。

注目の的は,はたして誰が優勝し,誰が馬券を当てたかです。何となく僅差のもようです。


 集計の結果,Nakanii-sanとKinoshita-san が同スコアでTopでしたが,HDCPの低かったKinoshita-sanが

優勝の栄誉に輝きました。 Congratulations !


 又,いこい会の目標を達成してくれたWaida-san,馬を当てて賞金を独占した

Nakanii-san, Congratulations !

今回は,ホントにまれに見る僅差の接戦でした。


 終了後,ここでお別れして,3台の車でそれぞれ家路につきました。


 ご厚意でリゾ−トマンションを利用させてくれたWaida-san,幹事のKunisawa-san,Nakanii-san、

そして皆さん,Cost Performance のある楽しいゴルフ旅行ができました。

ありがとう,お疲れ様でした。


12/22日,今回参加できなかったメンバ−と共に,今年最後の忘年会でまたお会いしましょう。

さようなら,さようなら。


  
Picture Golf / (A)「2008房総忘年ゴルフ」

  
Picture Golf / (D)「2008房総忘年ゴルフ」 (但し,Password が必要です)

銭湯へ行く                                               103−2008.12.10

 昨日,寒かったことと少しリラックスしたくなったので,自宅のお風呂に入らずに久し振りに銭湯,横浜天然温泉

「くさつ」へ行きました。


"銭湯"と云えば,日本の伝統的な公衆浴場です。

終戦後の小・中学生の頃,家族,兄弟,或いは友達と一緒によく行ったものである。

浴場へ持って行く三点セットは,手拭い,石鹸,へちま であったことを思い出します。


 当時の日本の住宅には,ほとんどバスル−ムというものは無かったと思います。

入浴は,自宅で湯を沸かしタライに入れて行水をするか,もしくは銭湯へ行ったものです。

夏場は,宇治川へ水浴に行って,それで用が足りたものです。


 入浴料は,確か大人で20円程度だったと思います。

入浴客が少ない午後3時頃から行き,浴槽で泳いだりしてよく叱られたことを思い出します。


 その後,高度経済成長時代に入り,新築住宅にはバスル−ムが完備されるように

なりました。

大人が二人程度入れるスペ−スです。 勿論,これで充分です。

今の我が家もそうである。



 
一方で,行楽や旅行へ行く余裕ができて,温泉や大浴場に入る機会が多くなり,そのリラックスした雰囲気に親しみ

を覚えるようになりました。


 少し広い空間で入浴してリラックスしたい時,手軽に手頃に行けるところが銭湯です。


 最近の銭湯は,少し大型化し,通常の浴槽以外にジェットバス,気泡風呂,ジャグジ−,電気風呂,サウナバスそれに

露天風呂まで備わっている。

ところによっては,天然温泉のバスまである。


 ここ横浜市内にも,温泉バスのある銭湯がいくつかあります。

勿論,天然温泉と言っても褐色の鉱泉を沸かしたものである。 泉質は,ナトリウム−炭酸水素塩系である。


 この褐色のバスを見ると,何となく温泉に来たような気分になるので不思議です。


バラエティに富んだお風呂で心も身体もリフレッシュできました。

ちなみに,入浴料は \450−/人でした。


My Home Pageの不具合修正                             102-2008.12.08

 My Home Page に不具合があることを発見しました。


 Internet ExplorerでHome Pageの画面を開けた時,画面全体がWindowの右端から少しズレテいて,

ズレた部分が空白になり,「見てくれ」が悪いという瑕疵である。


 記事もしくはPictureを投稿する前に,Homepage Builder のプレビュ−で確認してからサ−バ−に転送して

おり,まさかこのような現象が起こっているとは夢だに思っていなかったのです。


 さて,その修正ですが,Homepage Builder に,例えば「画面表示の最適化」と云った機能があれば簡単なので

しょうが,探して見てもそういう機能はありませんでした。


 止む無く,古典的な基本機能を使って修復作業をしました。

この方法だと,瑕疵のあるペ−ジを1頁ずつ修復しないといけないので,とても時間がかかりました。

2日間かかって,ほぼ完了しました。

ホントに忍耐との戦いでした。


 修複後の画面を見ると,やはり「見てくれ」は良いものです。



よくぞ,このようなHome Pageを公開していたものだと我ながらはずかしい限りです。

とにかく,気がついて良かった,良かったです。


 一方で,My Home Pageも少しずつ進化し,Home Pageらしくなってきたことに満足感を覚えています。

これからも,公衆の面前に晒しても十分に耐えられるようなHome Page にしていきたいと思っています。


アイオイ号の大掃除とイルミネ−ション飾り付け(2008.11.29)    101−2008.12.01            

 今日は,昨日と比べ暖かく快晴。

この時期としては,大掃除にもってこいの日和でした。


 朝9:45分に,いつものようにJR 熱海駅でピックアップしてもらいました。

クル-メンバ−のブル-スさんが趣味で習っている絵画教室のイラスト絵画展に招待されていたので,皆で会場である

伊東の「伊東ふれあいセンタ−」へ。 


 この教室は,プロ・イラストレ−タの内田 進さんが開く絵画教室で,ブル−スさんご夫妻も生徒さんとのこと。

彼にこんな趣味があったとは夢にも思いませんでした。


 ご夫妻のデッサンの作品も展示されていました。


Mr.Bruceのデッサン作品「Jouro」 Mrs.Bruceのデッサン作品
Mr.Bruceの作品「Jouro」 Mrs.Bruceの作品

この教室での彼のキャリア−は,まだ1年弱だそうですが,すばらしい出来でしたヨ。

次回の展覧会では,天然色の作品を是非見せて下さいネ。

 お昼頃に伊東サンライズ・マリ−ナ−へ移動。


昼下がりのサンライズ・マリ−ナの景色
昼下がりのマリ−ナの風景.

 お天気が良かったので,先ずはセ−ルや救命胴衣等の海水が浸みこんだものから水洗して日干ししました。

一段落してから,日本酒や焼酎で一杯のんでから,船長が作ってくれたラ−メンで昼食をとりました。


 その後,船倉や甲板の清掃,セ−ル用具の水洗などを手分けして行いました。

1年間に溜まった"垢"は大変なものでした。

 これと並行して,LEDランプが沢山付いたイルミネ-ションの飾り付けを行いました。

昨年の経験が生かされたので,作業はスム−スに進みました。


LEDイルミネ−ションをテスト点灯中のAIOI号
LEDランプのイルミネ−ションが取り付けられた船上.

 点灯テストを終了し,タイマ−をセットして飾り付けが終わりました。

明日から年初まで毎夜6:00から深夜まで,万艦飾のイルミネ−ションがマリ-ナのこの船上に輝くことになります。

今日はまだ明るいので,その美しい眺めをお見せすることは出来ませんが。


 アイオイ号には,この1年間 楽しいセ−リング ありがとう。

今シ-ズンのヨットクラブの例会も12/20日の忘年会を残すのみになりました。

楽しみにしています。


 もっと写真を見たい方は,下記のPicture をクリックして下さい。

Picture Yacht Sailing / 「アイオイ号の大掃除とイルミ−ネション飾り付け」



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