|
|
軽井沢のK.T-san
の別荘 |
|
先週の土曜日(4/12日)より，女房と2泊3日で軽井沢旅行へ
出かけた。
我々は，東京駅から14:04分発の長野行きの新幹線「あさま」に
乗り込んだ。
列車が軽井沢駅に近付くにつれて，車窓から頂上付近が雪に覆わ
れた美しい浅間山を眺めることができた。
東京駅から軽井沢までは新幹線で1時間と少しで，結構便利ですネェ。
軽井沢駅に着くと，すでにK.T-san が車で迎えに来てくれていた。
彼は，我々ヨット仲間のヨットのオ−ナ−であり又船長でもあり，ヨット・セ−リングの時には
いつも大変お世話になっている方である。
今日１日目は，我々夫婦ともう一人のヨット仲間のM.M-san が彼の招きで軽井沢の彼の
別荘に訪れることになっていたからである。
別荘は，駅から車で5分くらいの別荘地の中の閑静なカラ松林の中に佇んでいた。
まだ築1年ということで，真新しく明るい建屋であった。
トンボの湯の玄関 |
|
彼の奥さんが温かく我々を迎えてくださった。
彼から話で聞いていたとおり，室内は完璧にIT 化されていた。
室内はどこも，常時一定の温度に保温される省エネ断熱システム
が採用されていて，ホントに快適な空間だ。
又，彼が経営する会社が保有する「Smart-AI/AI-Net」システム技術がふんだんに採用
されていた。
スイッチレスで室内もシンプル。
室内の施錠や照明の操作はタッチパネルやPDAでのワンタッチ操作。
各設備の情報がAI-Netで結ばれコンピュ−タ接続されているので，その制御もユビキタス
で遠隔操作もが可能。
防犯も完璧で安全・安心。
「百聞は一見にしすかず。」でした。
素人の女房すら，「この技術はこれからの住宅業界にどんどん売れるのでは」と言っていた。
近くの星野温泉，源泉かけ流しの「トンボの湯」の露天温泉でゆったりと旅の疲れを癒した
後は，旧軽井沢地区にある日本料理屋「酢重」へ。
後から来たM.M-sanが，そこで待ち受けていた。
季節の食材をあしらった料理に舌鼓を打ちながら地酒で一杯。
鬼押出し園の溶岩 |
|
ほんとに，至福の一時でした。
この軽井沢は海抜1,000mの高原にあるので，この時期，夜に
なると気温は5℃程度まで下がり，流石に寒く感じた。
二日目，早朝に皆でワンチャンと散歩がてら，朝食用の焼きたて
のパンを買いに出かけた。
そのパン屋さんは，軽井沢銀座通りにあり，かってジョン・レノンもよく利用していたそうだ。
朝の軽井沢銀座通りは，流石に人通りも無くとても静かでした。
朝食後，多田さんの運転でドライブがてらこの地の観光スポットである白糸の滝，鬼押出し
園，石の教会を見学した。
その帰途，二日目の宿舎である女房の会社の会員・保養施設「XIV軽井沢」まで送って
もらった。
ＸＩＶ軽井沢 |
|
K.T-san お疲れのところありがとうございました。
この保養施設の露天風呂で，再び軽井沢の豊かな緑と心地
よい風を素肌で楽しみ，心地よく疲れた身体をゆったりと癒して
くれました。
そして，ここでも地酒を味わいながら，新鮮な旬の味を賞味しま
した。
とにかく，うちの女房は温泉を堪能できてご満足の様子でした。
今回，多田ご夫妻の別荘で皆さんと楽しい一時が過ごせ，軽井沢の旅の思い出になること
でしょう。
Mr. and Mrs. T-san， あらためてありがとうございました。
もう少し詳しい写真は，下記をクリックしてご覧下さい。
 Picture / Trip / 「軽井沢旅行」
桜満開の新千葉CC |
今日は，関東地区在住の学生時代のクラスメ−トとの
懇親ゴルフでした。
場所は，千葉在住のK.Y-sanがアレンジしてくれた
新千葉CC。
27ホ−ルある比較的なだらかな丘陵コ−スであった。
天候も快晴で気温，20℃という少し汗ばんだが，絶好のゴルフ日和。
コ−スのあちこちには，今が盛りと桜が満開に咲き誇っていました。
今日は花見に来たのかと間違えるほどであった。
午前の最後にスタ−ト。 後から誰も来ないので貸切気分ではありました。
格安プランを選択したため，最近経験したことのない手押しのカ−トでのプレ−。
このスタイルは，小生がゴルフを始めた若い頃の河川敷のコ−スでお馴染みのスタイルで、
ホントに懐かしく思いました。
我々，歳も歳なので，歩くということで健康に良いのであろうが，終わってみるとやはり普段の
運動不足のためか，足腰が痛むパ−トナ−もいらっしゃいました。
核心のスコアでありますが，散々でありました。
GROSSもオ−プンにしたくないですネェ。
今日のために，先週は2日間もドライビングレンジで練習・調整し臨んだにもかかわらず、
練習通りにはいきませんでした。
最近，プレ−する度に最悪のスコアを更新。 どうも，おかしい。
テイ−ショット，アイアンショッシト，パタ−，いずれもうまくいかなかった。
「ゴルフは楽しめばイイワ」なんて心境になりました。
パ−トナ−からスィングについて問いただしたところ，自身で結構思い当たるところがある。
要は，基本的な(理想的な)ゴルフ・スィングからズレていることだ。
自分なりに反省点をまとめると以下の通りである。
(1)ドライバ−ショット
・トップ・オブ・ザ・スイングからインパクトの瞬間までの間に左手が折れている。
しかも，インパクトの瞬間に手首の返しが目標に向かっていない。
むしろ，手首の返しが無いのかもしれない。
・インパクトの瞬間に，左足で体を踏ん張っていないため，スゥエィしたままである。
・フイニッシュの時に，クラブが首の位置に来ていない。
つまり，「爺さん」ゴルフでクラブを振り抜いていない。
そのため，ヘッド・スピ−ドが無く飛距離も出ない。
(2)アイアン・ショツト
・特に，左足下がり(上がり)のショットの場面で，体が斜面と平行でない。
だから，トップとかダフリがあるのだ。
(3)パット
・体の運びでパッテングせずに，手首で行っている。
パッテング時にヘッドアツプしている。
おおむね，こういう基本中の基本のスイングから大きくズレているのだから，当たり前と云えば
当たり前のスコアになるのだろう。
次回の伊豆オ−プンまでには，いつのまにか染みついたこのスイングを修正したいものだ。
成績は別にして，基本のスイングがいずれの場面に於いても再現性良く行えるように専念
してみようと思う。
それにより，結果はいつかついてくるものと信じている。
懇親ゴルフの写真については，下記をクリックしてご覧下さい。
Picture Picture / Golf / 「同窓親睦ゴルフ」
 TOPペ−ジへ戻る
|
|
