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今日は,夕方から我が家の近くの割烹「忍」主催の定例麻雀大会だった。
この大会は，一度/四半期，つまり年に4 回行われ，メンバ−は「忍」の常連客である。
私は，この大会には定年退職してから参加しているが，1 度の優勝経験があり，いまでも
その優勝カップには，その名を記録したリボンがたなびいています。
「忍」の客席に3卓並べて, 半雀4回の合計成績で争われる.競技です。
2回戦以降は, 上位の成績者から順に卓に座るル−ルになっており，全ての雀士に最終戦
での逆転の機会があります。
現役の頃は営業職に居たせいか，アフタ−5 によく麻雀をしたものですが，リタイア後は
その機会も殆ど無く，たまにクラス会で行う程度です。
そんなことで，午後からMy PC にプレ・インスト−ルされているゲ−ムソフトでしばし練習
してからの出陣となった。
競技の始まる前から, 飲み放題のアルコ−ルで景気付けしてスタ−ト。
前置きが長くなりましたが，私の成績はブ−ビ−に終わりました。
こんなことは，未だかって初めての経験でした。
とにかく，悪夢の一日でした。
何はともあれ，久しぶりの麻雀ゲ−ムでのエキサイティングな楽しい一時でした。
尚，麻雀ゲ−ムは，アルツハイマ−病防止のツ−ルの一つであると言われており，初老の
人達の間で静かなブ−ムになっていることを付け加えておきます。
一年で最も体感温度を低く感じる日だから，そう言われるようになったのかどうかは
知らないが，今日は暦でいう「大寒」である。
確かに，外にでると大寒小寒である。
夕方から，級友の一人のご厚意で会社の施設である「赤坂迎賓館」での新年会に出席。
今年は，首都圏各地から11 名が参加した。
例によって，皆さん よく飲みよく食べよく話し，それはそれは賑々しい「いこい会」の会合
でした。
宴席の合間にしばしの間，関東地区「いこい会」の活発さ，出席率の良さ，又その理由に
ついての話題が出ました。
思い起こせば，概して，皆さんは昭和41年，東海道に高速鉄道が整備されて間もなく，
新幹線「こだま号」に乗って布団一つでこの地，関東平野に就職。
折からの日本列島改造論に乗って高度経済成長時代の企業戦士として仕事中毒にかかり，
友達と云えば会社人しかなく 心の拠り所というか一体感を求めて何か「郷土臭」のするこの
「いこい会」に集まりたいという動機にかられたんだ。
つまり，皆さんは寂しい集団だから，自然とこの会は活発になるんだというもっともらしい
仮説が飛び出したりしました。
「ワシは，寂しいからここに居るのか？」としみじみ体感したのか再認識したのか，まるで
嗚咽したような声を出すオッサンも隣に居りました。
ホント，同感。よくあたっていると思いました。
関西地区は関東ほどでもないようだが，それは子供の頃から地元での確立した生活が
あり，向こう三軒両隣は勿論 豊富な小・中・高・大の友人との付き合いで忙しいからだろう，
との説に落ち着いた。
誠に恵まれた環境にお住いで結構なことだと思います。
皆さん，平成枯れススキになりつつある今こそ，何はともあれ，「いこい会」の存在の意義の
深さについて今一度胸に手を当てて考えてみなはったら？
今年も寂しくなる頃に，タイムリ−な「いこい会」例会を開いて下さい。
もう一つの活発さの要因は，幹事様のお陰だということは決して忘れていません，謝謝。
幹事さん，宜しくお願いしま〜す。
昼食を終え,お茶を飲みながら広島での「都道府県対抗駅伝競走」をNHKで観ていたら，
突然女房が「寒いので温泉にても入って温まりたいネェ。」と言い出した。
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| ホテルの部屋から熱海の温泉街を望む。 |
小生も同意見だ。
今日の今日のことだから，行先は伊東，
熱海，湯河原，箱根湯元あたりの近場
に決めた。
ネットで検索していたら，女房が
温泉ホテルの優待券があることを思い
出した。
伊東園グル−プの熱海の「金城館」から
のものだった。
予約が取れるかかどうかダメモトで恐る恐るTELしたところ，「空室」有りで予約完了。
そそくさと身軽な準備をして，PM 3時頃に女房の運転で自宅出発。
何と，温泉行きを思いついてからわずか2時間でPlan-Do-Actionとなった。
世は，スピ−ドの時代。下手な考え休むに似たり。
とにかく，意思決定は早く。
走りながら考えて，軌道修正するのが信念。
時代の趨勢に合って，これもよかろうと幾分自己満足。
年末年始や盆の時期なら，こんなことはあり得ない話だ。
正月明けの閑散期の為と思いきや，結構団体客が入っていた。
とにかく，熱海の温泉は湯量豊富でかけ流しなのがエエワ。
宿泊中に3 度の入浴。
温泉とお酒でリラツクスできた。
温泉だけては能が無いと思い，熱海の梅園でもと思ったが まだその季節にはチト早いとの
ことで中止し，雪が降らないうちに帰宅となった。
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| 鎌倉パブリックゴルフ場ＩＮコ−ス＃10ホ−ルの眺め。 |
今日は，定例の「やんちゃ会」のゴルフ
・コンペ。
この会には，昨年より参加している。
割烹「忍」の常連客で，この会の主宰
者である，たけちゃんことR.T−san
の勧めでずっと参加している。
一昨日プレ−した鎌倉パブリック
ゴルフ場でのコンペである。
今日は，一昨日と打って変わって暖か
で，風も無く気温10 ℃くらいの小春日和だった。
先日のプレ−でグリ−ンの状態，攻め方も大体頭に入っており，HDCP は20 なので
ボギ−・ペ−スでパ−をちりばめば優勝も夢ではないとの思いでプレ−した。
とにかく，NET でUnder par でないと優勝は無いと言い聞かせてのスタ−ト。
当会の第一人者のM.Y−san もパ−トナ−。
Outコ−スで，彼はPar Play。 こんなPlayerとラウンドしたのは，初めてだ。
彼のHDCP=3 を意識しながら，引き離されないように何とかOut＝45でまとめた。
後半のInコ−ス＃13ミドルホ−ルで，彼は8 の大たたき（小生はボギ−）で，小生もチャンス
到来。
しかし，最終ホ−ル(PAR=5) を迎えて，HDCP=36 の同じパ−トナ−のA.I-san と
NET で同スコア。
（とにかくこの時点で二人ともUnder Par。）
このコ−スを制すれば，優勝間違いなしと確信。
第一ドラマが待ち受けていた。
小生，ガチガチになりテイ−ショツトは，トラブルショツト。
彼は，フェアウェイ・グリ−ンど真ん中でしかもドラコンをゲット。
しかし，小生は何とか第2，3 打をリカバリ−してBogey で終わった。
彼も固くなっていたのか,Double Bogey。
TV でプロのゴルフをよく観るが，1 打差或いは同スコアで迎える最終ホ−ルでの彼等の
プレッシャ−が，いかばかりか良く理解できる。
第二のドラマが始まった。 ひと風呂浴びて表彰式に臨んだ。
上には上がいて例のR.T-san が小生より3 打差で優勝。
残念ながら小生は第2 位。
それ以上に残念だったのは，積もり積もった馬券の配当金＝60K yen を逃したことで
ある。
ホント，あのアプロ−チ，あのパタ−が無ければと悔やまれる。
いつの世も，逃がした魚は大きいものだ。
Picture Picture / Golf / 「第39 回やんちゃ会コンペ」
AM6:50 にピック・アップしてもらってゴルフ場へ。
天気予報通り，朝から曇り空でとても寒い。
団体戦には，我々やんちゃ会から８名がエントリ−，12 団体(1 団体8 名)，96 名が参加。
「優勝チ−ムには当ゴルフ場1ケ月回り放題チケット」獲得を目指し，「新新ペリア方式」で
1団体上位6 名の合計成績で争われた。
腰にはバッチリ2 枚の「カイロ」を貼り付けるが，風が冷たくセ−タ−の上に更にウィンドウ・
ブレ−カ−を着ての出走となった。
相変わらず，アプロ−チ・ショットが悪い。
先日，級友のT.K−san から教わったパタ−を実践したところ以前より格段に改善され，
3パットが1つだけであった。
結果は，グロス＝92，ハンディ＝20.8，ネット＝71.2 で終わった。
小生のスコアは，残念ながらチ−ムに貢献できなかった。
我がチ−ムは3位に入賞し，各メンバには「旅行カバン」が授与された。
このカバンは，2 月の「タイ・オ−プン」で早速使わせてもらう予定である。
ちなみに「新新ペリア方式」とは，隠しホ−ルを９ホ−ルとし,隠しホ−ルの合計が36になる
ように設定されている。
この方式によるハンディキャツプは，次式で計算される。
HDCP = 2｛ΣSi(i=1〜9)−(そのコ−スのPAR)｝×0.8
但し，ΣSi(i=1〜9) = 9っの隠しホ−ルのスコアの合計
ペリア方式ではあまりに運・不運がありすぎる。
新ペリア方式では実力どおり過ぎるキライがあり，その中間的なものとして考え出されたのが
「新新ペリア方式」だそうだ。
なかなか，競技のリ−ズナブルなハンディキャップの算出方法だと思った。
Picture Picture / Golf / 「鎌倉パブリックゴルフ場 団体対抗戦オ−プンコンペ」
Picture Picture / Golf / 「鎌倉パブリックゴルフ場 団体対抗戦オ−プンコンペ
(但し，Password が必要です)
今年初のグリ−ンでのゴルフであった。
級友の千葉のK.Y−san のコ−スで，同じT.N−san の3 名でのフレンドリ−ゴルフ。
都賀駅でピック・アップしてもらって20分，郊外のこんな近くにゴルフ場があるとは
K.Y−san は恵まれていますネェ。
正月明けににしては15 ℃と温かくコンデイションはバッチリ。
ゆったりと広々とした林間コ−スで何もかも条件が良く，あとが恐ろしく思った。
クラブハウスでコヒ−を飲んで間もなくスタ−ト時間。
ウォ−ミンク・アップもそこそこに，オナ−を引いてティ−アップ。
今年初のティショツトは，案の定 シャンク気味のOB でスタ−トした。
気を引き締めて次ホ−ルから数ホ−ルのリカバリ−があるも，その後は再び御神酒気分の
ように右へ左への酔いどれプレ−の連続。
昼食時に後半の勢い付けのために「ぬる燗」を二杯あおって出陣するが，ガソリンが効き
すぎて暴走となった。
終わってみれば，久方ぶりのグロス＝112 の大たたき。
K.Y-san も未だに不調，T.N-san ひとりが好調なゴルフでした。
「今日は，トライアル・ゴルフさ」と言い聞かせるのが精一杯だった。
1ケ月間のブランクの影響の大きさに，つくづく「継続は力なり」という言葉を思い知らされた。
これからしばらくタイ・オ−プンに向け，修練，修練，又修練が続きそう。
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| ドライビング・レンジでの練習風景 |
昼から近くのドライビング・レンジで
今年初めての練習。
9日、14日、16日とプライベ−トゴルフ
／コンペが続いているためだ。
何せ「房総オ−プン」以来，Home
Page 作りに没頭していた為，クラブ
を握るのは１ケ月振りである。
まともにヒツトするか,とても不安で
あった。
寒いのと運動不足でやはり体が固まっ
ており，飛距離が幾分落ちているし,球すじもスライス系が多い。
テ−クバックで肩の回転が足りないので，どうしてもアウトサイド・インになっているのだろう。
トップ・オブ・ザ・スィング，インパクト時の手の返し，フオロ−スル−，フイニッシュ時のグリップ
の位置等どれをとっても基本セオリ−からズレている。
徐々に修正するしかないか？
一通りのクラブで2時間弱で練習は終了したが，矢張り9日以降のイベントに不安で一杯で
ある。
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| 四条大橋より八坂神社方面を望む。 |
昨年の大晦日から，入院中の義母の
お見舞いに女房の里である京都の実家
を訪問。
義母は主治医から一日だけの帰宅
を許され，新年を家族とお祝いする
ためその日に久し振りの帰宅となった。
義母は，思っていたより元気な様子で
何よりでした。
明けて元旦には，その息子・娘・孫夫婦
に曾孫を加え25名程が集まっての大新年会となった。
とにかく，87 歳の義母から生まれて間もない赤ちゃんまで，平成，昭和，大正生まれの9家族
が集まったのだから，それはそれは賑やかでした。
おいしいお節料理を摘みにして好みのワイン，焼酎，日本酒で一杯やりながら，それぞれの
近況を語り合いました。
京都は，少し寒かったものの新年にふさわしい穏やかな日でした。
四条河原町から八坂神社方面の通りは，案の定 初詣の参拝客で混雑していました。
その後，小生のホ−ムタウン，宇治の弟宅を訪問。
夕方から兄弟3家族8名が集まっての第二ラウンドの新年会となった。
ここでも，四方山話に花を咲かせ，夜中まで話はつきませんでした。
それにしても，皆さんよく飲みましたネェ。
新春を迎え皆様のご健康とご多幸を
心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
今年も，「明るく，楽しく，元気に」 をモット−に
皆様と共にエンジョイしましょう。
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