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1ケ月前からチャレンジしているHome Page の作成に一日中費やす。
今日は,画像にパスワ-ド尽きリンクを作成することに,実に半日かかった。
初心者のため, 「パスワ-ド付きリンクの作成法」にたどりつくまでに時間がかかったためだ。
教科書「Home Page Builder」の「日記ペ-ジへのリンクにパスワ-ドを設定する」を応用
してやっと作成できた。
 スピ-ドは遅いが着実にMy Home Page の完成に向け進行中。
年内に開設出来ればと思っている。
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横浜市立大学付属 市民医療センタ−
(浦舟町) |
数日前に，突然体中にじんましんが
出た。
とにかく，痒くてしょうがない。
こんなことは，初めてだ。
原因について色々詮索するが，心当た
りがない。
そういえば，先日食べたしめ鯖かと
疑ったが，同席したワイフはなんとも
ない。
これは大変だと思い医者に行くことに
した。
町医者ではダメだと考え，大学病院に決めた。
横浜には，横浜市大の医療センタ−があることを聞いていたので，ネットで検索。
該当診療科は，皮膚科であった。
驚いたことに，この病院で受診する場合，ほとんどの診療科で，かかりつけの医者の紹介が
必要とのことだが，皮膚科は初診でもOK とのことだ。
病気で医師の診察を受けるために大きな病院へ行くのは，生まれて初めてだった。
センタ−に着いたのは朝の9 時半頃だったが，院内は既に大混雑していた。
手続きを済ませて待つこと１時間半。 初診のためか，先ず若いインタ−ン生らしき女性の
医師が問診の結果をPC にインプットしたり，患部の写真撮影を実施。
続いて隣の部屋で主任医師による診察。
医師によると，アレルギ−性疾患との由。
アレルギ−の原因を調べるために血液の採取が行われ， 痒み止めの飲み薬と発疹を治癒
するための軟膏の処方箋を貰い，本日の診療は完了。
アレルギ−体質は遺伝性とのことだが，思い起こせば心当たりがある。
とにかく，アレルギ−体質であることを知ったのは新発見だった。
今日の英会話教室は,ハロウイ−ンパ−ティだった。
教室には,小学生の生徒が作ったと思われる"お化け"の絵や"カボチャで作られたお化け
ちょうちん"などがあちこちに置かれていた。
講師がニユ−ヨ−ク出身の米国人だから, こういう催しが行われたのでしょう。
舶来の比較的ポピユラ-なイベントとしては,クリスマス・パ-ティやバレンタイン・ディがある
が,これは日本ではあまり馴染みのないパ−ティのような気がした。
勿論,初めての経験だった。
教室サイドが, 缶ビ-ルとお菓子のおつまみを用意してくれて, 皆で一杯飲みながら先生の
説明でレッスンが過ぎた。
Halloween は,カトリックの諸聖人の日(All saints' Day)の前晩(10月31日)に行わ
れる英語圏の伝統的行事で,元は,ケルト人の収穫感謝祭がカトリツクに取り入れられた
そうだ。
この日の夜には,死者の霊が家族を訪ねたり,精霊や魔女が出てくると信じられ, これから
身を守る為に,仮面を被ったり魔除けの焚き火を焚いたとのことだ。
米国には,19 世紀にアイルランドやスコットランドからの移民によってその伝統がもたらさ
れた。
それに因み,主に米国では,悪魔などに扮装した子供が"trick or treat!"(ご馳走くれな
きゃ,いたずらするぞ!) と言って近所を回り,近所の人は"I'm scared."(わあ怖い)と言って
菓子や果物を与えるそうだ。
かって,日本の高校生が米国の留学中にこの催しに参加して,誤って射殺された事件をふと
思い出した。
今や,世界はボ-ダレスになっており, 世界各地の文化を少しでも知っておくことにこした
ことはないと思った。
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